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霊現象?タンスから手がでてきました
今日子供が風邪で学校を休んでいました。布団で横になって眼をつむったら身体が浮いたような感覚になったのでビックリして眼を開けると何もなかったのでまた眼を閉じると今度は下に落ちる感覚になったらしくてまたまたビックリして眼をあけると治る。そんな感覚が何回もあって眼をあけてると今度は隣にあったタンスから女の人の手がでてきたのでビックリしてママ!って叫んだら消えたそうです。この家を買ったのが2年前で以前住んでた人のご家族の中の娘さんがある食品会社の事件の被害者で小さい時からずっと身体が不自由になってしまい35歳くらいで亡くなってしまったそうです。もしかしてその娘さんかな?と思うのですがどうでしょうか?この家に入る前に神社の方にお祓いはしていただきはいる前ですが盛塩もしました(今はしていませんが)何かのサインだったりしたら怖いし何か訴えていらっしゃるのでしょうか?どのようにしたらよろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。
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最初に断っておきますが、私は霊感もなければ幽霊もUFOも見たことがありません。 多分私の経験からするとお子さんはいわゆる「体外離脱」という状態を経験したのではないかと思います。「体外離脱」とは「幽体離脱」とほぼ同じ意味で使われますが、なぜこの様な事を言うかと言いますと、私自身お子さんと同じ様な経験を普段からしているからです。私の場合は「恐い」思いではなく楽しみとして受け取っていますが、お子さんの場合は体調不良の為に悪夢の様な恐い体験となってしまったのでしょう。(一度「体外離脱」で検索してみると、実際に多くの愛好者がいることに驚かれるでしょう) 私がお子さんの経験が離脱だと思ったのは、まず「体が浮いた、沈んだ」という感覚の後に、タンスから出ている手を見たというところです。体が浮いたり沈んだりする感覚は体外離脱する際に多くの人が経験する感覚です。私も離脱する際に天井まで浮きます(笑)。その後離脱後の世界(夢の世界)に入るわけですが、目を開けてみると(実際は目は閉じているわけですが・・)普段と変わらない寝室が見えて自分は布団に寝ています。そこから起き上がって自由に行動できるわけですが、離脱後の世界はほぼ現実の世界と区別がつきません。それほどリアルなのです。夢と大きく異なる点は、起きていた時の意識がそのままあり、自分のイメージした事は何でも実現出来ることです。たとえば空を飛ぶことも可能です。浮遊する感覚や体に受ける風なども現実と同じ感覚として感じます。私も近所の空を飛んだりして楽しんでいます。離脱に関する予備知識が無ければお子さんのように現実と信じてしまっても当然だと思います。 とにかく私が言いたいのは、私が体外離脱というものを経験してからは幽霊等は幻覚(脳が作り出す仮想現実)であるという事を確信したと言う事です。なぜなら、あんな現実と寸分違わない様な超リアルな世界を人間は頭の中に作り出す事ができるのですから。 私が初めて離脱の事を知ったサイトのURLを載せておきます。