路線バスの停留所通過
昨日午後2時過ぎ、都バスを待っていたところ、ようやく来たバスが
全く止まる気配もなく停留所を通過して行きました。
20名近い人が待っていたのですが、皆唖然とするばかり。
一人のご婦人が営業所へ携帯で電話して、事の次第を話したところ、
今から臨時便を出すことはできないので、もう30分待って次のバスに乗るように言われたそうです。
ここから終点まで停留所は片手で数えるほどしかありません。
私は同じ方面へ行く人たちと一緒にタクシーで行きました。
終点の営業所で、運転手と営業所の女性の前で、怒れる男性客が、
電話で担当責任者と思われる人とやりとりしていました。
その男性が運転手に「結局、原因は何だったの?」と問い詰めたところ
「まぁ、うっかりですね...」
これには聞いていた私も「はぁ~?」でした。
私はタクシーの領収書を渡し、その場でタクシー代をもらいました。
それも運転手は現金の持ち合わせてがなく、女性職員が「しょうがないわね。私が立て替えるわよ!」といった感じで、
その女性からは誠意も謝罪の気持ちも全く感じられませんでした。
私はあまりにも対応が無責任だったので、都営バスのHPからメールを送り、
納得の行く明解な説明を求めました。
今日、メールチェックをしたら、都営バスのサービス課から、回答まで時間がかかる旨の
メールが届いていました。「サービス」の意味がまるでわかっていません。
友達にこのことを話したら、都営バスにサービスや誠意を求める方がバカだ、と言われました。
尼崎の事故に比べれば、こんなの何でもない日常茶飯事だ、と。(確かに)
皆さんの中にも、同じような経験をお持ちの方がいらっしゃると思います。
こういう時、皆さんのはどう対応していらっしゃいますか?
お礼
掲示表が、故障したのかと、思いました。 ほかのバスでも、存在していることが、わかり、機会があれば、乗ってみようと、思いました。 よく、土地、土地で、路線バスで、そこらへんを一周というのをやりますので、貴重な、情報でした。 他県を走るバスも、ほかの存在が、確認でき、ありがたい情報として、頂戴します。 わかりやすい、ご案内、まことに、ありがとうございました。