今まで自分で旅行を計画して実施したことがあれば、その時と同様にすれば問題ありません。
但し、選択乗車の規定を拡大解釈して極端な遠回り(つまり元々不自然なこと)をしているわけですから、事前にそのコースで当日中に到着できるのかの確認は必須です。(当日中に到着できなくても、継続乗車が適用できるとの考えもありますができないとする方も多いです。極端に遠回りしながら当日中につくかどうかもわからず計画したとなると、不正その他の不審点が感じられ、係員も態度を強化するかもしれません。)
計画書までは必要ありませんが、ちゃんとルールに適していることを確認し、自分でなぜそうできるのかを理解しておいてください。そうでないと係員から不正の疑いをもたれた場合にちゃんと説明できなくなります。特に横浜への復乗はなぜできるかを自分なりに理解しておかないと、ここでも多くの方が不可と言ったように不可と解する係印に出会うかもしれません。
時刻をチェックすればどこら辺りで食事時になるか見当がつくでしょうから、そのあたりの駅で改札内に立ち食いそばなどの飲食店や店があるかは確認した方がいいでしょう。近年エキナカに店があるかどうかは極端で、全く何もない駅が多いところもあれば、街中と変わらないくらいエキナカが充実しているところもあります。
尚、たとえどのような事情があろうとも、改札係員に泣きついて特別に改札外に出させてもらおうなんて考えてはいけません。通常特別扱いはなく、改札外に出ようとする駅までの差額精算徴収になります。
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