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一人で気軽に行けるパリのレストラン
12月30日から1月3日までパリへ一人旅をします。一人で気軽に行けるレストランを紹介して下さい。あと中華街もお願いします。1月1日は大半のレストランが休みですが、もしやっているレストランがあれば教えてください。
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#4です。本題から外れたような勝手なことを書き綴っただけでしたのに、お礼をいただいて恐縮しています。有難うございました。 ご紹介した「王城」ですが、この一帯は比較的気楽なレストランなどが多いエリアではあるものの、とりたてて中華街といったような場所ではありません、念のため。 と言うより、パリで中華街と言えるエリアがあるものかどうか、むしろわたくしも知りたいです。「中法友好」と書いてあるお店というのもとても興味を持ちました。 パリでの新年、いい年になりますように。
- hana1968
- ベストアンサー率75% (64/85)
こんにちは。年越しをパリで過ごすなんて羨ましいです(笑) パリは私の大好きな場所なので、参考になれば幸いです。 でも、ご希望の地域がわからないので 主な場所で一人で気軽に入れて比較的お値段が安いお店を 勝手にピックアップしました。 また、他の方のご意見と同様に至る所にあるカフェを利用なさるのも 良いと思います☆ 各HPを貼り付けておきますので、場所やメニューなど確認なさるのに お使い下さいね。 【オペラ地区】 『カフェ・ド・ラペ』 http://www.cafedelapaix.fr/ テラスはカフェになっていて奥がレストランになっています。 ここは老舗のカフェなのでお値段的にはご紹介する中で一番高いと思います。 『TAVERNE』 http://www.taverne.com/ 『Le Grand Cafe』 http://www.legrandcafe.com/en/index.html この2件はガイドブックなどにも載っているお店でメニューも同じような感じ。 ただLe Grand Cafeは、知り合いが行った時はスタッフの対応が横柄だった と言っておりました。私が行った時は普通だったのですが。。。 『16Haussmann』 http://restaurant-16haussmann-paris.com/ ホテルアンバサダー内にあります。 『Cage Terminus』 http://www.cafeterminus.com/japanese/ ホテルコンコルド・サンラザール内にあります。 この2件は、日本人の口に合うと思いますよ。 【サンジェルマン地区】 この地区は、学校が多いのでとってもお安いお店が多いです。 お味は、まぁ定食屋さんレベル。 ご紹介する他にもたくさんのお店がありますので、是非挑戦してみては? 『the Bistrot d'Opio』 http://bistrot-opio.com/index_en.html コースでもめちゃ安い! 『La Bastide Odeon』 http://www.bastide-odeon.com/ サンジェルマン地区では比較的お高め。でも内装もきれいでお味も○ 『La Ferrandaise』 http://pagesperso-orange.fr/laferrandaise.com/Xindex.html お肉料理がお勧め! 『Le Bar a Huitres』 http://www.lebarahuitres.com/en/ 牡蠣がお勧め!他にもシーフード料理がお安く食べられます。 牡蠣がお好きなら是非お勧め! 他モンパルナスなどにも支店あり。 【シャンゼリゼ地区】 観光地なので、どこでも大丈夫ですが…。 『Olive Cafe』 http://www.olives-cafe.com/index.php サラダの種類が豊富でパスタ類もあり、シャンゼリゼ地区ではお値段が安い! 【モンパルナス地区】 この地区も別にどこでも気軽に入れます。 例としては… 『La Rotonde』 http://www.rotondemontparnasse.com/index.html こんな感じのお店が多数ありますし、ちょっと脇に入ると ガレット屋さん(クレープ)もあります。 最後に、ムール貝の『Leon』 http://www.leon-de-bruxelles.fr/ パリ各地(オペラ・サンジェルマン・シャンゼリゼ・モンパルナスなどなど) に支店があり1人でも全然OKです。 ムール・マリニエール(白ワイン蒸し)が10ユーロ位で食べられて パンとフライドポテトまで付いてきて、お腹いっぱいになります。 私なりにちょっとご紹介しました。長々とごめんなさい。。。 中華街は詳しくないので他の方のお答えを参考になさって下さい。 是非楽しいご旅行を!
お礼
詳しい回答を頂き、どうも有り難うございました。 自分の質問内容が肝心な部分で抽象的な内容になっているにもかかわらず、地域別に教えて頂き、感謝感謝です。行く地域は4か所全て該当します。紹介して頂いたレストランには全ては行けないかも知れませんが必ずどこかには行きます。
#1様がご紹介になっている書籍は良さそうですね。その本でおそらくご希望の問題は解決するでしょう。そこでここではちょっとだけ余談を。 というのは、このカテでしばしば見かけるご質問やご回答で、パリのレストランともなると、なぜか、「一人でお食事なんてあり得ない......」といったことが書かれていて、とても不思議な感じを受けてしまうからです。 「一人でお食事なんてあり得ない......」などということはそれこそ「あり得ない」ことです。パリジャンだって独り者は多いのです。そんな彼らが食事をするために、レストランに入りにくくて困っているといったことでもないし、無理矢理誰かを誘っているとも思えない......じゃありませんか。現にわたくしは、とりたてて連れが居なければ、一人でお食事をします。別に恥ずかしいわけでもないし、居心地が悪いといったこともないし。まさにマダム・ロスチャイルドの言うとおり、一人でもいいのです、良い席を堂々と要求しましょう。 でも、どうして日本人は「パリのレストランともなると一人でお食事なんてあり得ない......」と考えてしまうのでしょうか。フランス料理、そしてレストラン、それは多くの日本人にとって日常の生活の中では特別のイベント、つまりハレの行為、それが日本人的な感覚なのではないでしょうか。だからこそ、カップルで、あるいは親しい友人たちと、楽しく語らい、そして良いワインを選び、コースで食事を楽しむ......、それはそれでとても素敵なことだと思います。でも、そんなところから、逆に「一人でお食事なんてあり得ない......」という、実に日本的な「縛り」が出来上がってしまったのではないでしょうか。 でも、レストランといっても、パリのそれにはピンからキリまで物凄い落差があります。上はトゥール・ダルジャンだとかタイユバン、ラセールといったような超高級レストランもあれば、下は実に庶民的なレストランやビストロ、あるいはキャフェなどもあります。しかもイタリア料理だとかレバノン料理などといった外国系のレストランも沢山あることですし。そして、こんな庶民のために存在しているような街のレストランでは日々パリジャンたちが日常生活としてパリの料理を食べているのです。 それはあたかも、日本で言えば吉兆だとかなだ万といったような高級料理店でのお食事から、下はサラリーマンやOLのためにあるような街の料理屋だとかそば屋、洋食キッチンだとか、あるいは定食屋といったクラスもあるのと同じこと。そう考えたら、なにもパリのレストランだからといって敷居が高いわけでもないと皆さんお分かりになるはずですし、だとしたら、なにも一人だからと緊張することもなく、ちょっと良さそうなレストランを見つけたら堂々と入って行ってゆっくりお食事を.....出来ないはずはないじゃありませんか。 それともうひとつ。パリジャンは自分のスタイルを大切にしますし、他人のスタイルにとやかく口出ししません。マイウェイ・自分有りき......でいいんです。一人でお食事をしたかったらそうすればいいのです。「一人でお食事なんてあり得ない......」などとパターン化して考えることこそが日本人ならではの島国根性だと思うのです。パリに足を踏み込んだら、まずそこのところを感じ取って、もっと自由になって欲しいなと思ってしまうのです。 本題の「一人で気軽に入れるパリのレストラン」、パリは広いのですし、ご希望のエリアが分りませんから具体的に店名でお答えできません。ですが、どのエリアであってもちょっと歩けばどこにでも手頃なレストランやビストロは見つかります。まして、お若い方でしょうから、サンジェルマンあたりの左岸に足を伸ばせば、そこは学生街ですから、なおのこと一人で入れそうな庶民的なお店はすぐ見つかるはずです。 これっと思えたお店が見つかったらとにかくドアを開けて入ってみてください。店主かマネジャーといった人が必ず出てきますから、まず一人であることを告げてください。「ユヌ・ペルソーヌ」と人差し指を自分の胸のあたりに指し示して......、それ以上なにも要りません。相手だって入ってきた人はお食事に来たことぐらいは分っているのですから、ちゃんとテーブルに案内してくれます。それよりも、実際には、慣れない方にはむしろ、お店に入ってからのお料理の選択の方が大変ではないかと思います。 パリのレストランでは、大きく分けて2通りの注文方法があります。ひとつはムニュ・ドゥ・ジュール、もうひとつはア・ラ・カルトです。 「ムニュ・ドゥ・ジュール」というのは直訳すれば「日替わり定食」のこと、そして、「ア・ラ・カルト」とは「メニューから」という意味。 ここでややこしいのが、「ムニュ(メニュー)」とはお店側で決めた「コース(定食)」のこと。では日本で言うお品書きのメニューは.....というと、こちらが「カルト」。つまり「ア・ラ・カルト」とは「カードから」といった意味で、日本で言う一品料理のこと。 ついでながら、庶民的なレストランだとかビストロではお品書きを、カードではなくて、壁に書いたり黒板に書いたりしていることも多いものです。で、これが結構難物......、あまりの達筆に、慣れないとなかなか読めないのです。 ですから、最初は「ムニュ・ドゥ・ジュール」の方をお勧めします。これとても2、3品のうちのどれかを選ぶというケースが多いですが、美味しいものが沢山あるはずの達筆メニューに慣れるまでは、こちらのほうが気楽でお得で、注文しやすいからです。でも、出来たらア・ラ・カルトでお好きなものを召し上がってみていただきたいものです。 カルトや壁のお品書きをよ~く見ていると分ってくるはずです。オードブル、牡蠣とエスカルゴといった囲み書き、スープ&パスタ、魚料理、肉料理、季節のジビエ(野鳥や獣肉)料理、デセール(デザート)、当店お勧めのソルベ(シャーベット)、ワインとお飲み物、などといったように区分けして書かれているのが分っただけでもとても注文しやすくなります。 あとはお飲み物、そんなに高価なワインでなくてもいいんです。ヴァン・メゾン(ハウスワイン)をグラスかキャラフで注文すればいいと思います。ルージュかブランかをはっきり伝えて。 あと、中華料理、実はあまり行かないので詳しくないのが中華料理なんです。サンジェルマン大通りのオデオン駅のところから東に少し歩いてからセーヌに向けて左折した通り、この通りには気楽なレストランなどがありますが、その先に「王城」という中華料理店がありました。夜はネオンがひときわハデですぐ分りますが、ここのオレンジシャーベットがとても美味しかった記憶があります。結構前のことなんですが、まだやっていると思いますよ。 お正月、これまでいつも日本で過ごしていましたからこのシーズンのことは正直なところよく分りません。でも、聞くところによると結構営業しているお店も多いとか。開いているお店をホテルで紹介してもらって、ついでに予約を入れてもらい、しかも食べたいものを伝えておいてもらう......というのはよく使われる方法です。 また、キャフェはかなり開いているようですが、こちらでもお食事は出来ます。スパゲティ、サンドウィッチ、クロックムシュー、クロックマダムなどとか、暖かいものが欲しくなったらなんと言ってもグラティーネ(グラタンスープ)がお勧め。でも、最悪は#2様がお書きの「サンドイッチパリジャン」でしょうか、これ、本当は「ジャンボン・ドゥ・パリー」といいます。 あと、この季節、寒いですからしっかり暖かくしてお出かけください。
お礼
詳しい回答、どうも有り難うございました。 内容を拝読致しました。中華街の内容、有難うございます。通りで「中法友好」と書いてあるのを探します。
補足
更なる内容を頂き、どうも有り難うございました。 一人で楽しく食事するためにはただ食べるだけではなく、お店での出入り時の挨拶等の礼儀が言えることが大事だと思っております。
パリは未踏ですが、 ご存じかもしれませんが、一人で行くなら夜より昼のほうが比較的入りやすいです。 昼でも夜でも、早めの時間で空いている時間帯など。 これは日本でも同じか。 パリでのランチに関して、以前読んだこの話題が印象的でした。 参考にできそうだなと(特に女性の場合ですが) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3448772.html ロスチャイルド家の夫人が「女性一人でも良いのです、良い席を堂々と要求しましょう。ただし食事が終わったら長居は無用」のようなアドバイスをマナー本に書いていました。 この本かな? http://inri.client.jp/hexagon/floorA2F/a2f1411.html 一般的には、庶民的な店ほど入りやすく、高級店ほど入りにくいような気がします。 が、女性一人で夜の食事でも良い席に案内されていた日本人女性を見かけたというエッセイをどこぞでも読んだことがあります。 緊張気味に見えたそうですが。 これじゃあ元日に開いてる店話題じゃないですね。 失礼しました。 でも休みは休みでしょうがないんじゃないでしょうか・・・・ ファストフードやカフェは営業するでしょうから、飢え死にすることはないでしょう。
お礼
回答内容を頂き、どうも有り難うございました。返事が遅れてすみませんでした。 ホームページ含めて内容を拝読致しました。参考にさせていただきます。
#1の方の回答を見て感心してしまいました。 なるほどね…一人でも入れるレストランか。 私は昨年、10日ほど、一人旅でパリをぶらつきました。一人旅も初めてですし、フランス語もあいさつに毛の生えた程度しかできません。 さて、朝食はホテルに付いているとして、昼食と夕食をどこでどのようにして食べようか。 実は、20年ほど前に、会社の仕事で、ヨーロッパの食文化の見学に十数名の団体でパリにも来たことがあります。その際に、あっちこっちのレストランに入りました。 しかし、一人で入って食べている人は見かけなかったですね。で、ものの本によると、あちらは原則複数で食べるのが普通なのだそうです(本当かどうかはともかく)。 しかもみんな、2時間もかけて、会話を楽しみながら食べている。 お終い近くに、チーズまで出てくるでしょう。結構高いワインも飲んでるし…。小食の日本人などなかなか太刀打ちできないですよ。 で、私は、一人旅では、カフェで昼夕食を食べることにしました。本で調べると、オムレトゥー(日本のオムレツにあらず)やクロックムッシューなど、ものによってはバゲットまで付いてきて、それにビエール(私は6月だったから)をとるとお腹いっぱいになりました。 我々日本人には、これで充分すぎるほどでした。一番有り難いことは、パリのいたるところにカフェがあって、お昼になればいつでも、どこにいても飛び込めることです。それに安い。お昼はバゲットを裂いてハムとチーズとレタスを挟んだ「サンドイッチパリジャン」ぐらいが最適でよく食べました。 私も、地下鉄に乗って美術館巡りもしましたが、なにぶん片言の英語と地図と身振り手振り。なかなか目的地につけなくて歯がゆい思いをしました。一度は、日本人が経営するチョコレートやさんを見つけるのに苦労した記憶もあります。 その点カフェは、どこを歩いていても視野の中に入ってきます。 せっかくパリにまで行かれるのですから、一度ぐらいはそこそこのレストランに入られるのも良いと思います。が、カフェが手軽でいいですよ。 それから、スーパーの「モノプリ」が方々にありますし、かの有名な総菜屋さん「エディアール」ででも買って帰って、ホテルの部屋で食べるのもいいと思います。 お正月の期間、お店がたくさん開いていれば、いいですのにね。
お礼
回答を頂き、どうも有り難うございました。 内容を拝読致しました。詳しい内容有難うございます。是非参考にします。
- udon_ko
- ベストアンサー率40% (11/27)
年末年始にパリに滞在したことはないのですが、この本はオススメです! http://cahierdeparis.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_9d50.html
お礼
回答を頂き、どうも有り難うございました。 内容を拝読しました。早速本屋へ行って探しに行きます。 何が何でもその本はパリへ持っていきます。
お礼
メールを頂き、どうも有り難うございました。 全然外れた内容ではありませんので、気になさらないでください。 体調を万全に整えてパリへ行ってきます。