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葬儀屋での仕事の際
まだアルバイト程度ですが、葬儀屋さんで仕事をすることになりました。 年配の方に 「毎日玄関で、塩ふるのかぁ??」 と冗談で言われましたが、そうなのか?と不安です。 一応、葬儀屋といっても、葬儀に直接関わることはなく、まぁー会場設定のお手伝いなどはありますが。葬式自体は、社員さんメインで、バイトは電話番的ですが。 何か、そういう仕事をする際は、帰宅後は、お清めなどした方がいいのでしょうか。 (カテゴリー違いかもしれません、申しわけございません)
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関連会社ですが、その様な事は有りません。 そんな事をしていたらきりがありませんから ただ、亡くなった方に対しては礼節を尽くす心を忘れてはいけないと常々考えて勤めております。sgm様がおっしゃる様に祟りがあるなら葬儀関係者は大変ですよ。 でも、私の身内や周りの人では霊が見えると云う人が居ます。不幸な亡くなり方をした方や寂しい思いで亡くなった方の所へ行った後など私に憑いてきていると言われますがある意味で感謝して来ているのですぐにいなくなるそうです。でも私は見えないのでなんとも云い様がないですがいずれそんな事は気にしておりません。 逆に清めの塩などでお払いをすると返って霊を苦しめるので気にしないで普通にしていればいいんだそうです。 葬儀さんはよく新入社員などに霊だの祟りだのと脅かして楽しんでいるようです。
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逆にそのような事は霊に対して大変失礼な行為と思います。 考えてみてください、友人が彼方と会って楽しい一時を過ごして帰宅した。 その後友人があなたの悪を消すために塩や消毒をしたとすれば貴方は一体どんなお気持ちになりますか。 人間死ぬと神だ仏だ修行が終わって悟りを開いたなどと言いますが同じ人間が塩を撒くなんて二枚舌もいいとこです。死者の尊厳を守る意味でも塩はやめましょう。 以上は私の考えなのですがこれは一種の宗教的な行為ですからお好きにどうぞと言うのが正しいのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。
- sgm
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曹洞宗の僧侶です。 「お清めの振り塩」については、少なくとも仏教の教説の中には全く根拠がありません。死を穢れとし、塩を振る事でそれを拭えると考える古くからの習慣によるもので、特に「そうしなければならない」というものではありません。 そうしなければ祟られるとか、とり憑かれるというような事は絶対にありません。霊というものは、そういうものではありません。 そのようにする事で気が済むのであれば、そうすれば良いというだけのことです。
お礼
早く回答ありがとうございました。 年配の方も冗談でおっしゃったので、あまり深い意味がないのだろうとは思ったのですが。身内にうるさい者がおりますので。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。 後輩に葬儀屋の息子がおりました。夏休みなどバイトじゃないですが、よく手伝った!という話は聞いたのですが、その際に清めたなどの話は聞いてい無かったことを思い出しました。 私が、ご遺体に接することは当分ないのですが、後々は色々勉強していきたいし、してもらいたい!とのお話も面接時にあったので。 でもちょっとほっとしました。そうですね。私どもは、供養のお手伝いですからね。ただ、それでお給料をもらうことにちょっと引け目もあったり・・・ ですが、回答に感謝いたします。ありがとうございました。