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スピードライト。オキシライド電池がなぜ良くない?

オキシライドの電池を使わないほうが良いのは何故でしょう? チャージの早さ等を考えると、使い勝手が良いと思っていたのですが…。 やはり機材への負担が大きいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.6

かつて、ここでの質問でフラッシュを連続20回くらい発光させたら 基盤が溶けてしまい、メーカー修理に出さないといけなくて困る、 というご質問がありました。 その原因はやはり回路内で発熱することに原因があるようです。 Canonのスピードライトでは、上記のほかにオキシライド電池の使用を 推奨してないもうひとつの理由は、オキシライド電池自体が発熱することです。 また、フラッシュでなくともカメラのパッテリーグリップの場合でも 電池の発熱により、グリップ自体が変形する事例があったそうです。 メーカーが推奨してないものや状態で製品を使うのはかまいませんが そのぶん、壊れたり、故障したりと使用に支障の出る状態になりやすいと 考えて、自己責任でお使いください。

poyapoon
質問者

お礼

大変参考になりました。 先日、キャノンのHPを見たところ、おっしゃるような事例が出ていることを知りました。 事前に教えていただけたので、故障を未然に防げました。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.5

理由のひとつとして、 充電が早いということは、それだけ大きめの電流(や電圧)で回路を動作させています。 設計時点で、この大きめの電流を想定した設計になっていれば問題ないのですが、想定した設計でない場合には器具の設計範囲を越えて使っていることになります。 というのもあるかもしれません。 (似たような問題は、大容量のニッケル水素電池が出てきたころにも話題にあがったような記憶があります。)

poyapoon
質問者

お礼

ニッケル水素のときにもそういった話題があったのですね。 参考になりました。ありがとうございます。

  • gengensan
  • ベストアンサー率26% (201/760)
回答No.4

こんにちは オキシライド電池が発売される前の製品は 設計の段階でオキシライド電池の使用を考慮 していないので、その発熱に耐えれるか否か がメーカーでも保障出来ないって事だと思います。

poyapoon
質問者

お礼

ありがとうございます。 発熱…大変参考になりました。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.3

初期電圧が高いので(1.7V)それを1.5v以下に減圧しなければなりません、あらかじめそのような電池の使用を想定されているのであれば、そのような機構が組み込めますが、そうじゃないので、余計な電圧は熱となってしまって機器に影響を与えます、最悪基盤が燃える、という状況になります。 それでオキシライド乾電池の使用を薦めていないわけです。

poyapoon
質問者

お礼

なるほど…大変参考になりました。 ありがとうございます。

  • yukigle
  • ベストアンサー率14% (9/63)
回答No.2

スピードライト、オキシライドで、ウェブ検索してみて下さい。「オキシライド乾電池の発熱により変形することがある」とのことです。

poyapoon
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速検索してみました。

  • ceita
  • ベストアンサー率24% (304/1218)
回答No.1

スピードライトに関して詳しくないのですが、 オキシライド電池は通常の電池よりも、 電圧が高いと思います。 初期電圧1.7Vとのことですので、 機器によっては壊れることもあると思います。

poyapoon
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。 参考になりました!ありがとうございます。

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