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電力供給契約 SIコスト解析システムについて

マンションの電力使用削減に関し、SIコスト解析システムを導入しようとしています、それによると電力使用料を図った上で電力会社に正規の契約をする。システム導入費用の拠出先は、減額成功費の半額をリース分として支払う。と掲示されています。  詳しい説明と既に実行しているマンションを教えて下さい。  

みんなの回答

  • akkk123
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

使用電力量はシステム導入しようがしまいが 変化しないのですから電気料金は原則かわりません もしも安くなる可能性があるとしたら 契約電力の値を下げるという契約変更によって 基本料金を下げるというやりかたですね 解析というのは、現状の使用状況を調べて 最大使用電力がどこまでになっているのかという 調査をするということなのでしょうね あと電圧を95~98ボルト程度に下げる機器を 挿入して使用電力をわずかにさげるというような 商売をやっている業者もいます 機器のリース料金でもうけようというわけですね 数年のリース契約はたいへんな重荷になります 途中解約もたいへんですしね 極論すれば機器の中身は新技術などなにも包含していない 単なる箱です (電圧を下げたり、電力オーバーしたら遮断といった程度のもの) 結論から言えば (総使用量は減るわけではないのだから) あんまり料金削減のできるような名案があるはずも ないですから、あんまり深入りしないほうが賢明です もしもそんな省エネのような機械や原理があったとするなら 超一流の電気メーカーがこぞって製造しているはずです

tonkarari
質問者

お礼

ご丁寧な解答ありがとう御座いました。

tonkarari
質問者

補足

掲示文の全文を掲載します。 共用部分電気代削減案について 議長の指名により管理会社から標記の提案を以下の通り受けました。 <提案内容> 現在、管理組合が関西電力と契約している電気供給契約に関し、基本契約料見直しに基づコスト削減が可能になった。SIコスト解析システムを導入し、電力使用量を図った上で関西電力に対し正規の契約終結を試みる。尚、システム導入費用の拠出先は、減額成功費の半額をリース分として支払うが、まず減額が可能かどうか調査する必要がある。 以上の提案に関して、まず調査を受けた後に可否を確認の上、判断することにしました。  以上全文です。自己解釈ですが、SIとは会社名のようです。

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