いじめのことをなるべく思い出さない方法。（長文）

質問

私がいじめられたのは数年前の話です。

小学校３年生のとき、同じマンションにいる２人からいじめられ、
そのことで悪口が広まり、その学級の２年間友達ができずにいました。
いじめの内容は簡単なもので、ただ単なるシカト・悪口・嫌味等。
中にはピンポンダッシュ・いたずら電話も１週間ずーっと続いてました。
「このままだと同じマンションにいる限りいじめられる」と思い自殺を図ろうとしましたが、
唯一付き合ってくれていた男の子が遊びに来てくれて未遂に終わりました。
先生に相談しても、最終的にいたずら電話も何もかも勘違いだ、と言われいじめはなかったことに・・・。

さらに５年生のクラス替えで、私はその男の子と離れてしまい一人になってしまいました。
しかし、クラスのリーダー的な子に声をかけられたものの、ある日突然急にシカトされ、悪口を言われ・・。
リーダーだっただけに、私にはその子にかかわる全員がいじめている人間に思えました。
実際、私が通っただけで叫び声を上げたり、悪口を言ったり、嫌そうな顔をしたり・・。

時には蹴られ殴られたりしたときもありました。
・・でも親を心配させたくなくって言うことができませんでした・・・・。
もう学校に行きたくなくなり、何回も自殺を考えました。
ＴＶでやっていたリストカット特集（？）で、私は勘違いして手首を切りました。死ねると思ったからです。
しかし血が流れ痛いだけで、死ぬことはできずさらに傷跡も残り・・・。
その日から私は手首を隠しながら、あからさまな事をされたとき、カッターで衣服で隠れる部分を切り裂きました。

限界が来て先生に相談すると「そんなの無視しろ」とか言われ、
それができたら苦労しないと何回も心の中で叫びました。
話し合いの結果、原因は友達が誤解した情報を流したせいであり、
お前が悪い部分があったといわれ、さらにいじめはなかったことに。
しかしその数ヵ月後、いじめた張本人は自分で自慢げにいじめたとはっきり口に出したのです。

＊＊＊

長々とかいてしまってすいません・・・。
時々、友達が悪口を言ってたりして息苦しくなったとき、どうしてもその映像が頭に流れてくるんです。
思い出すたびに死にたくなります・・。夢にも出てきてもう辛いです・・・。
いじめられた記憶をなるべく思い出せない方法、
それから、何かあるたびに死ぬことを考える癖をやめる方法はないでしょうか？

ご回答お願いいたします。

回答No.9

sik1138 · ベストアンサー

カンタンですよ。

今度はあなたが、いじめられている誰かのために、力になってあげればいい。

苦しんだ経験のある人は、苦しんでいる人のことを理解できますし本当に力になって挙げることもできると思います。

なぜこんなことを言うかというと、フランクル心理学というのがあって、その研究者の本に書いてあったのですが、要するに「自分が癒されたいと思う人間は本当の意味で癒されることはない。自分のことは置いておいて、誰かのために尽くす人は、その中で自然と自分自身も癒されていく」というのです。
これはまさにその通りだと思いますので。

回答No.11

honeyguard

私の場合はxEMPTYxさんと違い、学校でのいじめでは無いのですが親からの暴力がすごかったです。掃除機のノズルの棒でたたきのめされたり、壁のへりに追い込まれて踏みつけるようにけられたりしました。今思出だしても壮絶な幼年期でした。今のように家庭内暴力などと騒がれるずっと以前の昭和の話なので、警察や施設の介入もありません自力で近所の方の家に逃げ込むだけでした。家を追い出された事など数え切れません。小学生の時、梅田で放りだされ　蛍池の家まで歩いて帰宅した事もありました。xEMPTYxさんとは正反対の状況かもしれません、でも私の場合は、親への憎しみや怒りのほうが強くこのまま死んでたまるかと思いました。絶対に親がうらやましがるような家庭や財産を築き見返してやる事を目標にがんばりました。その甲斐あって現在では親よりも大きな家や車もいいものを所有できるようになりました。話が随分それましたが、私も幼年期のことを今でも思い出します。大まかな将来のビジョンを頭に描き、いじめたやつらを絶対見返してやるというエネルギーに変えてみてはどうでしょう。すぐには無理かも知れませんがあなたには、あなたの事を思ってくれる親御さんがいらっしゃるのですから　決して死んではいけませんよ。長々と申し訳ありませんでしたご参考までに。

回答No.10

MINT-66291

はじめまして
つらい経験にあわれたようですね。
わたしも以前、通ってた塾の男子に目をつけられて受験のストレス発散代わりにイジメを受けました。
悪口、嘲笑、ストーカーのような行為…
今は、もうその人たちと顔を合わす機会もありませんが、誰かがひそひそ話している姿、同世代の男子の姿を見たり、眠ろうとベッドに入った時なんかにその時のことを思い出して息苦しくなり、涙が溢れてしまいます。
苦しいですよね。

でも、死ぬなんて考えないで！
死にたくなることはあるかもしれないけれど、そんなやつらのためにあなたが命を落とす必要はありません。
それに家族やあなたの周り、そして、同じ経験をしたわたしも悲しくなります。
わたしは、今も時々思い出すとつらいけれど、いい社会勉強になったと考えるようにしていますよ。
いじめられる人間の気持ちがわかった分、今は人にやさしくなれた気がします。
いじめるひとはかわいそうな人たちなのです。
持っている不満を趣味や勉強、スポーツで発散できず、ひとにしかぶつけられない、哀れな人たち。
いじめたことを自慢するなんて、ほんとに人間として最低ですね。
その人たちと比べたら、どんなにあなたが価値のある人か。
今はつらいかもしれないけれど、絶対、この経験をしたことは損にはなりません。
その人たちに将来、再び出会ったときにもう負けないぞ！って思えるくらいの自分になるために今はつらいけれど、なんでもいいから今は自分を高める努力をしてください。

過去は変えられませんから、忘れることはできません。
でも、時間が経つにつれて少しずつ少しずつですが風化していくと思います。

それと、考えないようにするということですが、自分の趣味やドラマ、家族との会話、勉強、スポーツ…と自分が安心して楽しめたり、夢中になれるようなことをはじめるといいと思います。
何かに夢中になったり、一人の時間をできるだけ少なくすれば、嫌なことを思い出す時間も少しは減るはずです。
それに、何かを頑張ると自分に少しずつ自信がつくようになるはずですから。

回答No.8

monchi17

私は小学校２、３、４年の時いじめられていました。
自殺もしようと思いました。先生に相談してもまともに相手にしてくれなくて本当に辛い日々でした。いつも一人でした。
自殺を本気にやろうと思い深夜に、１１階マンションの上のフェンスに足をかけたこともありました、偶然にも住民が帰ってきて目が合ったので急いで逃げていました。われに返ることが出来たのかもしれません。

今私は大人（３３歳）です。昔のいじめのことは、思い出さないで生活できます。
あの時、たまたま黒柳てつこがアフリカ難民のボランティアにいって、学校に行けない、病院にも行けない、食べるものがないという悲惨な状況を伝えるテレビをやっていました。
その内容と自分の生活を比べてみました。
自分は食べることは出来る、親もいる、学校で学ぶことが出来ると思ったのです。

当時、日曜日に世界名作劇場というアニメがあっていました。
そのアニメのひとつに愛少女ポリアンナ物語http://www.bandaivisual.co.jp/kidstop/meisaku/pollyanna/index.htmlがやっていて、その少女が「よかった探し」をするのです。
いろんな不運にめぐりあいながら、少女はさまざま人のよかったを探し、自分のよかったを探していきます。
私もそれを真似しました。
「一日終わる前に今日の良かったはなんだろうな？」という癖をつけていきました。なんでもいいので、よかったを自分の小さな幸福にしていきました。

私が変わっていった大きなきっかけは、この二つです。

いじめられたことを親にも誰にも相談出来ない状況でした。
当時はネットがない時代なので、外部の人間に話すことができません。
そうそう、子供電話相談室に電話をかけたけど、「親に相談してみては？」と言われました。親に（父子家庭で父はいつもイライラしてて相談できなかった。虐待もあったので）相談できない状況なのに電話したのに・・・まったく解決に繋がりませんでした。
いつも私の頭の中はあなたと同じでした。

小学校の時周りの大人がまったく頼りならず、大人の薄情な態度に腹がたちました。けど、その頃、ひとつだけ決めたことがあります。
「自分が大人になったら、自分より年下の困ってる子供たちに力を与えよう、あんな薄情な大人にならないぞ。」
と決めました。

そう決めたころから他校の小学生が姉妹でいじめにあってること公園で相談されたり、性同一性障害の男の小学生にスーパーであって悩みを聞いたりすることがあったのです。その頃は小学５年生に私はなっていました。

頭の中を変えることはできます。
一緒にいる同級生は変わらないし、自分の生活も変えることはまだ無理ですが、視点をかえることはできます。

視点を変えることで、私の中に変化が生まれたのかもしれません。
本も映画もいいですよ。

回答No.7

noname#125846

私は中1の時にいじめられていました。
シカトは当たり前。「キモイウザイ」机に死ねって彫ってありました。
担任は「私が悪い！！」としか言わず手首を切ったこともあります。やっぱり傷跡だけ残り今も生きています。
それから18歳になるまで死にたいとずっと思っていました。他人が敵に見えたり、親すらも信じられませんでした。
「きっと明日はいいことあるから」って言われても「明日より今が辛い。明日もきっとつらくていいことなんてない」って思って死にたいとよく思っていました。
でも今は、毎日楽しいです。出会う人皆味方だと思っています。
いじめは誰でも経験できることではありません。だからこそいじめを忘れてはいけないと思います。あなたの経験で救える人がきっといます。
私は死にたいと思った時、自分の葬式を想像していました。
誰が泣くか考えました。
泣く人が一人でも居る限りあなたは死んではいけません。
自分が悲しむことはあっても誰かを悲しませてはいけない。と私は思っています。

回答No.6

uma79

＞私がいじめられたのは数年前の話です。
今は、いじめられてなくて、良かったね。

＞限界が来て先生に相談すると「そんなの無視しろ」とか言われ・・・
ひどい先生だね、それより、良くがんばった、相談したことが偉い！

＞でも親を心配させたくなくって言うことができませんでした
いまなら、状況がマシだから、今打ち明けてやすいよ。
君の両親を、まず味方にしておくんだ。相手は大勢だろ、
仲間がいないと、負けやすいんだ。
心配かけていい、黙って自殺されたら、親ももっとかわいそうだよ。

もしかして、実はひどいおやなのか？
「お前がドジだからだ」とか「めんどくさ」などというと思うか？
中には、そういう親もいる、それでもがんばってる子もいるんだ。
それでも駄目もとだから、相談はしたほうがいいよ。

＞死ぬことを考える癖をやめる
好きなことをすることだ、ぼくは、マンガの単行本を読んだよ、
すごく落ち込むとそうした、読んでる間、忘れられて楽になった。
ブックオフなどで、２時間くらい読んで100円の古本2冊くらい買ってた。
ゲームも好きで、ＣＤソフトで遊んでた。今ならフリーゲームのＲＰＧ
でもダウンロードすれば、ただになるね。

回答No.5

teloon

先生でいじめられて辛い思いしたことのある人はほとんどいないと思います。だから先生はいじめられた人の気持ちは分からないと思います。いじめが嫌で学校に行かず、親が乗り込んで行くぐらいでないと、先生は動いてくれないと思います。自分のクラスに登校拒否児が出れば、先生としての評定に響いてくるからです。またリストカットをするぐらい追い込まれていたのに、あなたのご両親は気づかなかったのでしょうか。あなたがいじめた人のことを、友達としているところは偉いと思います。数年前に小学生だったということは、あなたは現在、学生でしょうか。また私とあるので女子でしょうか。女子なら小学生で男の子の友達がいたなんて凄いと思います。もしこれから何か辛いことがあったら、その仲良くしてくれた男の子のことを思い出したらどうでしょう。またこれから辛いこともあるし、楽しいこともあると思います。そんな人をいじめて楽しむようなせこい人間のために死を考えるなんて、ばかげていると思います。将来に希望を託してみたらどうでしょう。

回答No.4

Mumin-mama

以下の回答が自分にあっていないとちょっとでも思ったら、読まないでね。

＞死ぬことを考える癖をやめる方法はないでしょうか？

人間、死ぬになったら、何でもできるのだと思う。
親は子供に自殺されたら、その時点から生きる気力をなくす。だから、子供が自殺すると言うことは、親や兄弟も一緒に殺すようなものなんです。

＞ピンポンダッシュ・いたずら電話も１週間ずーっと続いてました。

例えば、こんなことをされたなら、いつも受身になっているのではなく、待ち構えて「どうしたの？今日はいつもより遅いじゃないの？」
なんて、言い返してみてはどうでしょう。

人間はある意味、他人の話をしなければ社会生活できないので、例えば、未熟な人間は話しているうちに、悪口になってしまうこともあるわけで、思いやりとかは、いろいろな経験からはぐくまれてゆくもので、小学生が悪口を言うのは、仕方の無いことかも知れません。だから、誰かが自分の悪口を言っていたら、「その子は自分より幼稚なのだ。」と思ったらどうでしょう。

人のことはよく見えるけれど、皆同じように何時一人になるかと不安を抱えているものなんですよ。おそらく、友達がいるという人より、居ない人の方が世の中には多いのではないかと思います。また、自分はいじめに合った経験が無いという人は多分居ないと思います。

学校で、孤独を感じたときは、本を読むといいですよ。そこには色々な人の孤独感とか生き方とかが書いてあります。本と友達になるといいです。それとも、楽器を習うとか運動とか、孤独なときは、音楽や運動に没頭してください。

お説教がましいことを書きますが、もし、生きるのがつらいと思ったら、世界中には親もいない、学校にもいけない、病気の家族がいても医者にも見せられない、薬も買えない、戦争で自分の目の前で親が殺されるのを見る子供、ご飯もろくに食べさせてもらえない子供もいるということを知ってください。

もし、興味があったら「クオーレ」（愛の学校）エドモンド・デ・アミーチス作の本を読んでみてください。
＞何かあるたびに死ぬことを考える癖をやめる方法はないでしょうか？
この本を読むと、こういう思いがなくなると思います。

また、もし、学校に行くのがつらかったりしたら、お母さんに話して御覧なさい。きっと、あなたのよき理解者だと思いますよ。

耐えられないいじめや、先生たちからも理解されないような状況だったら、転校とかも考慮した方がいいと思います。

回答No.3

mi-dog

念のため、警察、報道などに、実名での告訴などに踏み切ることも。

それから、しにましょう

回答No.2

A-Tanaka

辛い思い出は、いつの日にか、貴方を幸福に導くかも知れません。

どこかに、その思い出を書き留めておいて、いつの日にか、笑えるときが来たら笑ってみてはいかがですか？

親に相談してみてはいかがですか？たぶん、転校などで解決できる場合もあると思います。教師の立場としては、いじめを隠しておかないと、PTAやら教育委員会から追及されるのを恐れて、そんな対応をしていると思うからなのです。

つまり、その場を離れることで、解決できる場合もあります。だからこそ、親に相談してみるべきでしょう。

生きるために、逃げても良いのです。生きるために、場を変えても良いのです。それしかいえません。

回答No.1

mi-dog

一生ないと思います。

一生、生と死のハザマです。

楽しむってこと何って思います。