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家事・育児と仕事はどちらが大変? 主婦業を給料に換算すると?
これまで仕事をされてて、結婚後専業主婦になられた皆さん、或いは兼業主婦の方、又、男性諸氏の皆さまにも伺います。 率直に言って、どちらがどのくらい大変だと思いますか? 又、主婦業をお金に換算するとどの位だと思われますか?以前「国民生活動向調査」か何かで資料があったと思いますが、今ググっても出てこないので・・・。 尚、皆様の自由なコメントを伺いたいので、今回は〆切直前まで、私のお礼コメントは差し控えます。ご了承ください。
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主婦業、アメリカで試算したところ、年収約1600万円に相当するそうです。 子供達の送り迎えの為のお抱え運転手、ディナーを作るシェフ、ハウスキーパーや家族のメンタルヘルスを行う医者など、日常のさまざまな主婦の役割を全てプロが行った場合なので家庭によっては金額が増減するでしょう。 私の場合は、仕事をしていた方が楽ですね。 社会的評価もはっきりしていて、報酬もきちんと貰えるし、仕事には区切りや達成目標があるので家事に比べて達成感や「ここまでで終わり」といった感覚があり精神的にも良いので。
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- bagnacauda
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インターネット普及の恩恵にあずかり、ほぼ75%自宅で仕事をしている50代の中小企業経営者です。 子育てが一段落した妻が仕事を再開して、適当に家事をシェアしています。 結論から言うと、「家事・育児と仕事はどちらが大変? 主婦業を給料に換算すると?」ということが問題になる夫婦って、あんまり幸せに向いていないように思います。 「どっちが大変だっていいじゃん♪」というのが、望ましい仲良し夫婦の感覚なんじゃないかなぁ。 例えば、僕と妻の年収は約20倍違う。 時間あたりの単価を考えれば、彼女が専業主婦をして、僕が稼ぐのが一番効率がよい。 でも、この年になると稼げばいいってもんじゃない。 ちょっと僕達はレアケースかもしれないので、15~20年前の感覚で考えてみる。 仕事も家事も、絶対に辞めるわけには行かなかった。 僕が稼がないと家族が困ったし、妻が家事をしないと子供達も僕も困った。お互いに逃げ道がなかったね。 今はちょっと事情が違う。 一生食えるとまでは言えなくても、少なくとも10年遊んでも全く困らない経済状態でお互いに仕事をしている。 子供達も、随分と大きくなった。 だから、家事をシェアしてお互いに逃げ道を作った方がハッピーだ。 ■家事・育児と仕事はどちらが大変? 主婦業を給料に換算すると? 同じ家庭でも、年齢や状況によって違うんじゃないかな? 当たり前すぎる答えだね♪
お礼
この質問のようなことが問題になる夫婦はあまり幸せではないのではないか、とは痛いところを突いてこられますね。 確かに両方大変なのだと思います。車の両輪ですよね。 まっとうなご回答だと思います。
- horsypals
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どちらにもしんどいです。 でも、私は仕事の方が大変でした。職場のヘンなシガラミで疲れて 居ましたし、職場がある日突然無くなったりで大変でしたので。 家事と育児に関しては確かに毎日休みなしではありますが 自分の為でもあるし、育児に関しては楽しい事ばかりです。 そこに「介護」が加わって来ると、仕事よりも大変かも?と思いますね。 自分の親ではなく、義両親だと尚更。
お礼
早速ご回答を頂き、有難うございました。 職場のヘンなシガラミで疲れていたので、仕事の方が大変だったというのもよくわかります。 家事は自分のためですものね。その点やりがいがあるが大変なのでしょうね。
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お礼
アメリカで試算したところ、年収約1600万円!・・・そんな統計がありましたか!? 仕事の方が社会的評価がはっきりしているし、達成感や区切り感があるので精神的によい、・・・これは言えると思います。
補足
1600万円!と最初にショックを与えておいて、家事と仕事の特質を簡潔にまとめて頂いたsmile-yuyuさんのレポートに感心したので、良回答とさせて頂きます。