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左右の足の親指が麻痺

二十歳の女です。 丁度1ヶ月前に、足の親指の爪を押すと打撲した時のような痛みがあったのですが 履きなれた靴にて旅行、その行程で足のリフレクソロジーをしました。 爪の部分もマッサージしたので、少々痛かったですが、それも痛気持ちいいの範囲で済みましたが その次の日から、足の左右の親指(範囲は第一関節から第二関節の間で、半分より外側のみ)が 凍傷のような状態に麻痺したままで治らなくなってしまいました。 麻痺といっても足のかかとに触れたときのような あのような皮の厚い部分をさわるくらいの鈍い麻痺です。 痛みは触れると鈍い痛みが少し走るくらいで 日常生活に支障はありません。 けれど、明らかにその日までは感覚があった場所が感じなくなったので 寝るときや正座するときなどは違和感があり気持ちが悪いです。 整形外科病院へ行きましたが、外反母趾ではなくて原因がわからず 支障が無いようなら放っておけと言われたのですが 突然起こったことなのでどうしても気になってしまいます。 一応一ヶ月治らなかったら考え直そうと思っていたところで質問させていただきました。 回答、進言をお待ちしています。

みんなの回答

  • s-macwin
  • ベストアンサー率57% (556/971)
回答No.1

可能性としてですけど、 親指の皮膚の感覚神経の束の部分で損傷を受けたのかもしれませんね。 神経は糸のように1本ずつの細い糸が集まり、 太い1本の神経の束を作っています。 その神経の束も集まり、さらに太い神経の束となって 脊椎を通り脳につながっています。 そのために、どの部分を触っている と脳が判断できるのです。 神経が傷つけばその部分の感覚が無くなったり、鈍ったりします。 鍼灸マッサージ師は国家資格を持っていますが、 リフレクソロジー等のマッサージ師には日本の国家資格がなく、 多くの人は鍼灸マッサージ師のような深い知識も有りません。 素人でさえ、2,3日の研修を受ければリフレクソロジーを行えるのです。 東洋医学に基づく鍼灸マッサージと リフレクソロジーのマッサージはまったくの別モノなのです。 安易な気持ちで無資格の人にマッサージを受けるのはとても危険です。 (西洋で行われているリフレクソロジーには専門学校も有り、資格所有者もいます。) 感覚神経の束をリフレクソロジーで痛めたのかもしれません。 感覚が残っているので神経が切れているのとは違います。 元に戻る可能性は十分にあります。 でも、半年くらいかかるかもしれません。 自然治癒で傷んだ神経が修復されるのを待たないといけないでしょうね。 傷んだ神経を治す栄養素として、ビタミンB12、Eが有効です。 食品や医薬品でビタミンの補給をしてください。 http://www.kenko.com/product/seibun/sei_662199.html http://www.shokuiku.co.jp/eiyouso/vitamine/vita-b12.html http://www.shokuiku.co.jp/eiyouso/vitamine/vita-e.html

a-ya-no
質問者

お礼

いま自分の足で起こっていることが知れて少しだけ安堵しました。 仰るとおり、まだ感覚が残っていることもあって 回答くださったお陰で、いつか治るだろうと確証できて嬉しいです。 参考リンクと栄養補給で地道に治していきます。 リフレクソロジーも安易にするものではないのですね・・・ これからマッサージの機会が訪れたら もう少し信頼できる人と場所を選んで受けようと思います。 回答ありがとうございました。

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