放置自転車対策について
私は普段自転車か電車しか利用せず運転免許は持っていないものです。
この間テレビ番組で大阪市は違反自転車を撤去して放置する場所がもうなくその放置していた自転車を処分しようにも年間何億も税金かかってしまうといっていました。例え撤去されてもとりに行かない人が多いというのが原因だそうです。自転車を放置するのを注意する人を雇っているみたいですが、権力がないので全く効果がないということでした。
自転車を購入する時に防犯登録というのをすると思うのですが、そのデータを警察は持っていないのでしょうか?
防犯登録する時にまず疑問に思ったのは身分証明書が必要ないことです。(←おそらく。僕の場合はそうでした。)自転車をあまりに簡単に安く購入できるから利用者は重く受け止めないのではないかと思います。
そこで提案ですが、自転車を購入する際、警察で防犯登録書をもらって自転車を買うべきです。
そうすれば、自転車屋さんはその証明書がないと売ることができません。そして買った自転車を警察でチェックしてもらいここで初めて利用することができます。
いくつかパターンを述べますと、
1、街の中の放置自転車は撤去後、警察が登録された番号を見て利用者に違反金を請求する。利用者は警察から言われれば払う。
2、たとえ盗難にあっても盗難届をだせば新しい自転車を購入できるが。
注意点として
盗難されている自転車が違反をくらった場合。盗難されるということはカギをつけていなかったと考えます。自転車に備え付けのカギだけというのはすぐ壊せるからダメで強力な道具を持ってきてきらないときれないあの巻きつけるカギをつけていること。そこまでつけている人がとられるというのは夜中ぐらいしか考えられないと思います。でも夜中にそこまでして盗む人はおそらくいないと思います。自転車を盗む理由というのはおそらくちょっと駅まで便利だからとかそういった理由であって、この自転車カッコイイから盗もうと思って道具もってきて盗む人はいないでしょう。もしそこまでして盗まれてもその巻きつけるカギをつけていたつけていたと利用する前に確認できているのでまた新しい自転車を購入できるとします。
3、ネットなどで購入した場合、警察に届けでてOKをもらえればのれる。もらい物でも同じ。ただし、一度登録されている自転車をもらう場合はその人が登録を変更届を出す。
4、自転車を処分する時は自転車処分届を出す。
5、盗難の自転車が壊れてかえってきた場合、これはできるかどうか分かりませんが、本人に責任はないので行政に処分してもらう。あ~でも壊れかけのを盗まれたという場合があるか~・・・まぁそこはおいとこう。
6、自転車を使うのに色々手間がかかるため、すぐ買い換えて捨てるなどといった安易な考えがなくなる。もちろん、1人何台でも購入できますよ。
なぜこういったことを考えたかというとこの間難波を歩いていたらひどいな~と思ったのと、梅田の阪急のところでも自転車置かれたら歩行者が歩く場所がないんです。それでもっとそこら辺でも重点的に対策をしてもらおうと思いました。
こういう案を出してみましたが、皆さんはこの問題を解決するのにどのような対策がいいと思いますか?