録音フォーマットの選択

質問

zoomのH2を使ってアコースティックギターを録音し、ＣＤにするつもりです。その際に録音フォーマットを以下の中から選択することができます。
16bit / 44.1kHz
24bit / 44.1kHz
16bit / 48kHz
24bit / 48kHz
16bit / 96kHz
24bit / 96kHz
たしかＣＤは16bit/44.1kHzだったと思うのですが、ＣＤにすることを前提としている場合24bit/44.1kHz以上のものを選ぶ意味はあるのでしょうか？もし意味があるならどのフォーマットを選べばいいのか教えてください。
ただＳＤカードの容量の問題で24bit / 96kHzは使わないと思います。
よろしくお願いします。

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪　収録時間に問題が無ければ　録音は最高クオリティをおすすめいたします。
　ただし　CD用に編集するソフトの対応にもよりますので　一概には言えませんが

編集で　リミッターやコンプレッサー、エコーやグライコ処理等、さらにノーマライズなどを考えると、どんどん音の鮮度が落ちてしまいます。　

鮮度第一で考えたら１６bit 44.1KHz でそのままCD焼きでしょうけれど、その状態で音量、音色を　聞いた時に心地よくするのは　プロでもなかなか難しいそうです。
　逆二　プロには出来ない、音量が小さかったり、一部でオーバーレベルで歪んでても　鮮度の良い録音は　アマチュアの特権ですけれどね♪

できるだけ　いろいろ試して、ご自身で聞くのが一番と思います。

私の場合は　教科書通りに　絶対にオーバーレベルを回避、２４bitモードで　ボリュームをしぼって録音　＞　グライコ処理　＞　－６dbでノーマライズ（２２bitまで音量上げ）　リミッター　コンプレッサー処理　＞　-6dbでノーマライズ　エコー付加　＞　16bit 44KHz変換　＞　０db（フルビット）ノーマライズ　で　CDに仕上げました。
　＊　ギター音源ではなく、アカペラ録音の時でしたので　参考になるかどうか、、、

お礼

はじめまして。リミッターやコンプレッサー、エコーやグライコ処理…正直知らない単語ばっかりで自分の無知さに改めて気づきました（笑）
編集する場合は最高クオリティのほうがいいということですね。なるほど。
編集の順番でも音に影響してくるんですかね？参考にさせていただきます。
回答ありがとうございました。

回答No.1

smpc

CDは44.1KHz/16bitです。
CDにする場合はそれ以上は無意味ですが、
編集する場合の劣化が少しだけ小さくなります。

これと音質以外のメリットはありません。
選ぶなら、48KHz/24bitか96KHz/24bitですね。

お礼

回答ありがとうございます。

選ぶなら48kHz/24bitか96kHz/24bitということですが、編集のことを考えて24bitということでしょうか？