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16bitと24bitの録音

今、手元のサンプリングCDの音源が24bitで収録されていますが、オーディオカードが16bitの録音までにしか対応していません。 もしオーディオカードが24bit録音に対応していたら、サンプリング音源の24bitで収録された音は良くなるのでしょうか?それともあまり変わりないのでしょうか?

みんなの回答

  • rumble
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.4

現役レコーディングエンジニアです。 >YAMAHAのUW500からDELTA66あたりに 16ビット対応の機材と24ビット対応機材の違いは、「そのフォーマットに対応しているということ」です。ですから、チップが其の規格に対応しているだけで、規格のフルスケールが再生できるわけではありません。つまり、16ビットのインターフェースよりダイナミックレンジも狭くS/Nも悪い24ビットのインターフェースも多く存在します。 ご自分の耳で判断することを大事にしてください。

noname#16843
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 自分の耳で判断したいのは山々なのですが、 比較できる機材がひとつしかないので…。 DELTA66の評判も良いみたいなのでどうかと思ったわけです。 >16ビットのインターフェースよりダイナミックレンジも狭くS/Nも悪い24ビットのインターフェースも多く存在します。 だとしたらその逆も存在するのですよね? その場合の音質は飛躍的に良いものになるのでしょうか?

回答No.3

音楽制作をしていて、サンプリングCDの音を内部でバウンスするのであれば、オーディオカードはモニタリングだけとなります。 外部からの音声をサンプリングor録音するという場合で無ければ、カードは16bitでもかまわないと思います。 ただ、ソフトウェアサンプラーや録音可能シーケンサーが対応しているかどうかが重要です。

noname#16843
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 ソフトサンプラーはHalion、DAWはCubaseを使用しております。 やはり16bitでも24bitでも大差はなさそうな感じですね。

  • veer
  • ベストアンサー率48% (197/410)
回答No.2

理屈の上では良くなります。 というより確実に良くなるのですが、情報量が単純に1.5倍になってしまうことを考えればそれほどでもありません(^ ^; PCの場合で問題となるのはまずサウンドカードの性能がどれほどか、です。 単純に24bitに対応しているからといって、必ずしも音が良いとは限りません。 逆に16bitまでしか対応していないサウンドカードの方が遥かに音が良いなんてこともあります。 ようはカードの金額ですよね(^ ^; 最近は格安のDVDプレーヤーでも24bitに対応しているような時代ですから。。。 それが30万円のCDプレーヤーより良い音がしたらこれまた問題ですよね(^ ^; あとはアンプ、スピーカーまたはヘッドホン等の再生機器の性能にも依存します。 安価なアンプ内臓スピーカー等で違いを表現するのはちと困難ですね。 最後になりますが、私は未だにサンプリング音源は16bit/44.1kHzの環境です。 ただ生のギター等を録音する際は24bitで行ないますが、結局はこのサンプリングレート(16bit/44.1kHz)でCDに焼くわけですから(^ ^; ご参考までに。。。

noname#16843
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 具体的には、YAMAHAのUW500からDELTA66あたりに変えようかと思った次第です。

  • 9ma
  • ベストアンサー率24% (193/800)
回答No.1

良くなります。 ですが、その違いを再生するのは、かなり大変なことです。 高級オーディオをやる人たちがお使いになる、数百万というスピーカーやアンプ、それに音響のよい部屋があれば、明らかに異なる音を出します。その違いを知ると、感動します。 一般家庭の10数万円のスピーカー・アンプではこの音はなかなか出すのが難しいようです。車のオーディオでも、恐らく無理でしょう。

noname#16843
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そうなんですか、かなりの値段になってしまいますね。 24bitでもあまり意味ないのであれば現状維持でいきたいと思います。