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G5を適切な電圧で動かすための方法
- G5を適切な電圧で動かすためには、昇圧トランスを使用する方法があります。
- また、G5を他の電化製品と同じコンセントに繋げて使用する場合、電圧低下により起動しない可能性があることがあります。
- 音楽制作などで多くの電源を使用している場合、十分な電圧が供給されない可能性もあるので、適切な電圧の確保が重要です。
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No.1です。 > どうやらG5は世界中全ての電圧対応で、自動で電圧を切り替えているそうなのですが、その場合でも昇圧は使わない方がいいでしょうか? G5の電源要求仕様が100V~240V(マルチボルテージ)ならば、昇圧トランスは無意味になります。 壁のコンセントからテーブルタップを使用してG5や周辺機器類に給電している場合。 G5本体だけは、電源コンセントプラグを直接壁のコンセントに差し込むと動作が安定する事が多々あります。 ・G5本体は直接壁のコンセントから給電。 ディスプレイはG5の背面のサービスコンセントへ(サービスコンセントがある場合) ・電源電圧仕様の制約のある周辺機器は、120V昇圧トランスを用いて給電。 ・テーブルタップを使用する場合は、出来るだけ太く必要以上に長くないケーブルのテーブルタップを用いる。 とりあえずは上記のように電源周りの配線を切り替えてみるのも一考かと思います。 また、エアコンなどの大電力機器の動作時に不具合が発生すのならば、G5本体だけでも、下記、UPSなどを用いると瞬間的な電圧降下からの誤動作を防げます。 PowerMac G5導入事例(一番下) http://www.omron.co.jp/ped-j/jirei/kousei/case_mac1.htm BZ50T/BZ50LT http://www.omron.co.jp/ped-j/product/ups/bz35-50t-lt/bz35-50t-lt.htm
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- x530
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まず、日本の商用電源のお話。 公証電圧100Vとは、建物の引き込み口、電力会社との責任分解点において、 101Vプラスマイナス6Vと電気事業法で定められています。 100Vの電源では95V~107Vの電圧が供給されています。 そして、建物内の配線の電圧降下を加味しても、91V~107V程度の電圧が保障されています。 家電製品の電圧のマージンの話。 家電機器メーカーは、大体10%のマージンを見ています。 公証電圧100Vならば90~110Vで正常動作を保障しています。 屋内配線と昇圧トランスの話。 配電盤から、天井などを配線されている屋内配線ケーブルが細いと、エアコンなどの大きな負荷が掛かると、瞬間的に部屋中すべての電圧が下がったりします。 昇圧トランスは、瞬間的な電圧変動を安定させる機能はありません。 エアコンなどで瞬間的に電圧が下がれば、昇圧トランスを使用していても同じように下がります。 G5の異常動作が瞬間的な電圧変動にある場合は、トランスの有無には無関係です。 G5が急に大きな電力を必要としても、昇圧トランスは邪魔をすることがあります。 昇圧トランスによる120Vは電気事業法の供給電圧を13Vも高くなっています。 G5以外の周辺機器が120V対応なのか、すこし不安に思います。 G5や周辺機器が、日本国内向け製品として販売されたものならば、100Vで使用されたほうが安全です。 G5や周辺機器が故障し、原因が電柱からの電源電圧異常であった場合、電力会社の保障が受けられます。 昇圧トランスを使用して、電圧の問題で故障した場合、電力会社は保障して貰えません。 すべて自己責任になります。 また、建物の屋内配線ケーブルが細いために、瞬間的な電圧変動が発生してる場合、電気工事店で分電版からG5用コンセントまでのケーブルを太くする工事をオススメします。 工事金額は2~3万円程度です。
お礼
ありがとうごいます! どうやらG5は世界中全ての電圧対応で、自動で電圧を切り替えているそうなのですが、その場合でも昇圧は使わない方がいいでしょうか? といいますのが、昇圧→PC、828mk2、896HDという3台を繋いでまして、この828mk2というAD/DAコンバーターが電圧98~9を切るとフリーズするというシビアなものなのです。896HDというAD/DAコンバーターは海外のもので、もともと117V仕様となっています。 その3台以外にも10台くらい機器を繋いでいるので、電圧が分散されて絶えず低くなってしまわないかが心配なのです。
お礼
ありがとうございます! 昇圧は無意味になるのですね。。 UPSは停電時だけでなく電圧を安定させる効果もあるのですね! 導入を検討してみたいと思います!