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僧帽弁閉鎖不全症と診断された主人
先日、会社の健康診断で詳しい検査をするように言われた主人がエコー等をしたところ、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。 2週間後にカテーテルでの検査をすることになりました。 以前から健康診断で心臓に雑音があるとか心電図に異常があるとか言われていたと言っていましたが、詳しい検査をするのは今回が初めてで、しかも心臓の病気だと言われてショックだった様です。 少しずつ調べていると余計に不安になるばかりのようです。(私も不安です) いつかは手術する程ひどくなるのでしょうか? 日常生活で気をつけることはどんなことなんでしょうか? 主人は精神的にも不安定になっているようで、今日安定剤を貰ってきました。私はどう接していってやればいいのでしょうか? 小さな子が2人いるので、子どもたちも不安にさせたくないので、教えてください。
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- kirara1990
- ベストアンサー率60% (79/131)
ご主人の病気で、奥様も不安ですね。 お子さんも小さいとのこと、不安になるのも当然です。 まして、当事者のご主人は、どんなにかお辛いと思います。 僧帽弁閉鎖不全症は、左心房から左心室へ押し出した血液が、塞がりの悪く成った僧帽弁を通って再び、左心房に逆流してしまう病気です。 原因として、昔はリウマチ熱が多かった様ですが、最近は僧帽弁逸脱症 によって、弁が左心房側に、落ち込んで逆流を起こす病気が、増えているようです。 治療として、血管拡張薬や利尿薬が使われます。昨今手術技術の進歩により、中等度以上の僧帽弁逆流があれば、自覚症が出る前に外科的手術をしたほうが良いとされています。 手術は、僧帽弁置換術が行われていましたが、弁形成術という、弁の悪い所を、切り貼りして、弁の合わさりを良くする方法も、試みられていて利点として、人工弁だと、一生ワーファリンという、血栓がつくのを予防する薬を、服薬しなければ成らないのですが、形成術ではこの薬を服薬する必要はないです。 僧帽弁閉鎖不全症の詳しいURLを、貼って置きますので、参考になさって下さい。お大事に。
- tnmg4
- ベストアンサー率76% (174/226)
僧帽弁は心臓の左心室の入り口に位置する弁です。この僧帽弁が正しく閉じることができず、逆流をきたすようになるのが僧帽弁閉鎖不全症です。 僧帽弁閉鎖不全症では、自覚症状もなく、僧帽弁の逆流量が軽度の症例では、薬物治療で経過観察となります。 しかし、息切れ・倦怠感・動悸など自覚症状のあるなしに関わらず、僧帽弁の逆流量が中等度以上ある心機能が低下した症例や心拡大が見られる症例では、手術(僧帽弁形成術または僧帽弁置換術)が適用されます。、 僧帽弁閉鎖不全症に付いては、以下のサイトで図解入りで詳しく解説していますのでご参照ください。徒に不安ならず、この病気に付いての正しい知識を得ることにより、適切な治療を選択してください。お大事に。
お礼
丁寧な返信ありがとうございます。 病気の程度や今後のことをまだ何も医師から聞いていないので、すぐに手術かと不安になっていました。 本人の方が不安ですよね。だから、わたしががんばらなくては・・・と思いすぎていたのかもしれません。 過度に不安を持たないようにしていきたいと思います。
お礼
子どもの顔を見ていると、あたしが不安になっていてはいけないなと思ってきます。 私には治療をすることはできないので、少しでも体にいいことをしてあげられるようにと思っています。、まず、きちんと知識を得ることですよね。少しずつ勉強していきたいと思います。 ありがとうございました。