- ベストアンサー
蛍光灯の笠を自作
蛍光灯の笠が壊れてしまいました。二つの円形蛍光管が2つ付いている和風の一般的な蛍光灯です。 この笠を自作で作ってみようと思い立ちました。「電球灯の笠の自作」や「蛍光灯そのものの自作」に関する情報は見つかりましたが、蛍光灯の笠に関する情報が得られませんでした。 蛍光灯の笠の自作で気をつけることや参考となるサイトをご教授頂けると、助かります。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんばんは家電屋です。 笠を自作とは楽しいですね、遊び心に溢れた楽しい方とお見受けしました(^^ 作り方で気をつける事は特に無いと思いますが中心に対する重量バランスは気をつけてください。これが狂うと使用中に笠が傾いてしまいみっともないですから。 材料は和風なら竹ヒゴ又は細い竹、あるいは1センチ位の杉の角材などを使用すると面白いかも。 厚さ3ミリのベニヤ板を天板に使い周辺を竹ヒゴや角材で骨格を作り和紙で覆ったらいかがでしょう。 なおベニヤ板は根気良くやればカッターナイフで丸く開けられます。 デザインは様々なイラストを書いて決めると良いですね。 又和紙には例えば竹の葉っぱを内側から糊付けし雰囲気を醸し出すなどすれば面白いかも知れません。あるいは和紙の代わりに白い薄い布とか乳白色のアクリル板も選択肢に入れてください。梱包に使うプチプチ、エアーキャップも面白いかも。 せっかくの手作りですから市販には無いデザインを心がけると面白いでしょう。例えばご自分のお住まいの近辺の景色を薄い墨で書いて入れるとか、思い入れの有るデザインを描いても良いですね。 ただ下面は開放にするほうが良いですよ、何かで覆うと極端に暗くなりますから
その他の回答 (1)
的外れの回答ですが・・・。 私はこの前五箇山(世界遺産ー白川郷)にある道の駅に行ったのですが、そこに和紙で作った電球カバーが売っていました。 針金で骨組みして、和紙が巻いてありました。針金ですから、形状は思いのままです。ただ、さびが出るから、被覆してある針金が必要だなと感じました。
お礼
アドバイス有難うございます。 針金の被覆は有難いアドバイスです。針金と和紙を使えば出来そうですね。自分の美術センスに自信がありませんが。。(笑) 余談ですが、私も一年ほど前に五箇山(世界遺産ー白川郷)を尋ねました。懐かしい様な、ほっとするいい所ですよね。あのイメージを持って、和風笠を作成してみます。
お礼
遊び心だけが取り柄です。成長していないだけなんですけどね。笑。 沢山のアドバイス有難うございます。 家電屋さんのアドバイスをまとめますと、 1.重量バランスに気をつける。 2.竹ヒゴや杉の角材等で骨格をつけ、和紙で覆う。 3.和紙にイラスト等をつけ、雰囲気を出す。 4.和紙の変わりに、薄い布やアクリル板も選択できる。 5.暗くならないように、下面を開放する。 このアドバイスにしたがって、作成してみようと思います。 家電屋さんの提案の中で、特に「和紙には例えば竹の葉っぱを内側から糊付け」を大変気に入りました。 有難う御座いました。