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潤滑ゼリーが栓?!
下のほうで、 潤滑ゼリーが子宮口をふさいで精子が子宮に辿り着く確率が下がるなどという憶測がさも理論的に語られ、 最良回答の評価が付いてしまい困惑しました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=351803 締め切り後の追加回答をすべきかとも考えましたが、 ここは謙虚に他の方の意見も聞いてみたいので別質問を立てました。 使ってみればわかると思いますが、 潤滑ゼリーはチューブからひねり出した直後はねっとりしていますが、 女性の体温で温められると体液のようにさらさらになります。 酸性度を低める効果もあるので濡れ具合の足りない女性器よりも精子の生存率は高いのではないでしょうか。 何でも自然が一番と盲信し、 濡れ足りない女性に挿入を強いて粘膜をずたずたにするより、 わずかの化学物質の利用とその後の愛撫で円満な性交渉とその結果としての妊娠のほうが望ましいと思うのですが、 識者の方はどう思われますか?
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個人的には濡れにくい女性が妊娠したいがために苦痛のセックスを 我慢するのは反対です。ゼリーを使えば、つかったことにより少し 心も身体も安心するかもしれません。 潤滑ゼリーは避妊にはならないですよね。 もちろん子宮にたどり着く確率がさがるというのもきいたことないです。 もしそうであれば避妊について失敗率などがのっているHPなどに かならず潤滑ゼリーのことについて大なり小なりふれているとおもいます。 それに箱の裏とかにそういう注意書き前はあったような気がするのですけど。 怖いのはその意見を読んだ第三者が「ゼリーでも精子がしぬんだって」 と思い込むことです。若い方のなかには 安全日+膣外射精+潤滑ゼリーで 避妊効果があがるとおもってしまうかたもいるかもしれません。恐ろしいです。 安全日も膣外射精も妊娠する人は妊娠してしまうのに。
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- Ujiki
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狂牛病(以後BSEと称す)の文字を見ただけで引いてしまわれる方もおいでかと存じますが、#6で参照しました以下のURLは、(潤滑剤の主成分である)「ヒアルロン酸ナトリウム(以後CHAと称す)」がBSE感染の牛(輸入でも国産でも)から精製している可能性が絶対にありえないと断定できない主旨をレポートし、資生堂が植物性原料に切り替えた事を報告しています。資生堂は女性の肌の潤い化粧品用にいち早く原材料を切り替えています。性交用のローションやゼリーにBSDが含まれていない事を祈ります。受精する精子はたった1つの細胞です。1つの細胞が通り抜ける膣内は安全を求められるはずです。 http://www.ecologyexpress.com/plaza/trend/pub/TRW200110030.html 以下はCHAのリコールを公開しています。 http://www.pharmasys.gr.jp/kaisyuu/kaisyuu2001_3-294.html http://www.pharmasys.gr.jp/kaisyuu/kaisyuu2001_3-296.html 知らない幸せを取るのか、知って可能な限り自己防衛するかは、情報を読み取ったそれぞれの個人の責任で判断する時代かと存じます。
お礼
下のukinoさんへの回答ではゼリー質が膣口を塞ぐようなことを書いていたのに、 それが否定されるやBSEの連呼ですか。 同じことを書くのでも、 こういう安全なものが最近はあるから選びましょう! というとポジティブなのに、 書きようによっていくらでもネガティブになるということを教えていただき、 ありがとうございました。
- Ujiki
- ベストアンサー率37% (38/101)
問題の発言をしましたUjikiです。宜しくお願いいたします。発言しないほうが大人だと叱責されるかもしれませんが、発言に対する責任を考えれば、蛇足になり得ますが回答でもアドバイスでも補足要求ではなく少々、自分の考えを補足させていただきます。 まず最初に「潤滑剤の使用を禁止させる」方向での誘導を目的とはしておりませんのでご理解願います。小生に対する個人批判ではなく、「真実、真理を追究する」お気持ちであることは了解しております。 話題となっております発言のURL(以後当該URLと称す)は現在2個所で表記されておられますので割愛します。あの「潤滑ゼリーについて」の質問者の方に対する小生の把握と未来を含めた訪問者の方とが異なる内容ですと誤解が広がるのかもしれません。 1.リューブゼリー http://www.jfpa.or.jp/17-lube/index.html 社団法人日本家族計画協会(JAFP 家族計画、母子保健を含む、生涯を通じた性と生殖に関する健康理念の普及の為1954年に設立された厚生労働省認可の公益法人)内、医学委員会が「女性の性行痛を和らげる目的」とあり、s_docさまのお考えと同じであります。「米国の60歳以上の男女の48%が月に1回以上の性行為をしており、その4割が回数を増やしたいと思っている - サンケイスポーツ98/9/30」 ところで、配合されているヒアルロン酸ナトリウム(以後CHAと称す)ですが、全くの問題が無いわけではないと思っています。 http://www.chisso.co.jp/fine/fine-jp/bha/msds.html 2. 妊娠を望む私ですが ここで小生は、大変安直に20~30代の方であろうと考えてしまいました。大変失礼します。女性の肉体は非常に複雑だと思っており、年齢の高齢化とともに子宮の役目を終えた後、体調不良などなどでお苦しみになる方も多いかと存じますが、当該URLでは、それ以前の生理もあり受精能力の活発な方と見て取りました。 「精子の旅(受精)」についてはさまざまなホームページなどがあります。 http://www.coara.or.jp/~starwars/html/5danseiki/danseiki018.html 無恥な時代の小生は「数億匹の精子」が全て卵子に向かうと考えておりましたが、3グループ、つまり後からの別の精子を阻む「ブロッカー」、殺す「キラー」、そして受精に向かう「エッグゲッター」に役目を持って射精されるのですね。膣、子宮内を迷いながら(確率ですね)、白血球に殺されながら、卵管内の繊毛に逆流しながら、やっとのことでゴールを目指す… 当該URLでは「懐妊目的」を第一に考えました。 http://www.glycoforum.gr.jp/science/hyaluronan/HA23/HA23J.html の全てを読むのは大変です。しかしCHAが安全なのかと言う疑問が小生にはあるわけです。言葉の抜粋は危険ですが「また精子の分別のような細胞分離用の道具として等々の利用がある」とも書かれており、連鎖組織が吸湿し分断隔壁的に相互作用で潤滑する場合、精子(細胞)に対してのブロック作用が無いことを知りたいと存じます。ポリマー構造体が吸湿する場合、膣内においては空気中ではなく膣内の水分となるのでしょうか。それを抑制するためにコラーゲンをCHAに吸湿させているのでしょう。ところで、水溶性とはありますが、膣内はシャワーで洗浄できないことを学びましたが、自浄作用があるとして洗浄しない場合、子宮口や子宮内に入り込んだCHAは、いわゆる「おりもの」を吸湿、吸着し、CHA付きの新たな「おりもの」となるのでしょうか。実験値を持った専門家の意見を知りたいものです。備え付けのビデや携帯ビデで洗浄しない場合、どれほどの時間の経過でCHA付きのおりものは排泄されるのでしょう? http://www.ecologyexpress.com/plaza/trend/pub/TRW200110030.html http://www.pharmasys.gr.jp/kaisyuu/kaisyuu2001_3-294.html http://www.pharmasys.gr.jp/kaisyuu/kaisyuu2001_3-296.html 情報が一人歩きすると危険ですが、CHAが多くの潤滑剤に利用されているのは認められることです。食品原料問題と同様にCHAも汚染されている原材料があるわけです。回収し回収広告をして欲しいです。そこで性行為の為の潤滑剤が安全である証明が欲しいですね。懐妊を目的とした精子がBSEの海を泳ぎ切るのは小生にとっては恐い感性です。 小生は男族として、どうしても性行為の最中の性感の追求にばかり目を向けます。小生もペペやリューブゼリーを安直に利用しています。しかし、このごろはパートナーである彼女が潤滑剤を希望するのなら利用しようかと考えています。小生の場合は、寝不足や体力不足の時に急いで性行に移行したくなり、そのような場合に利用する帰来があります。小生自身への反省として、潤滑剤を利用しないで、小生が手抜きしないで2人の努力で潤滑剤の助けを借りないでも楽しいSEXの経験がありましたので、それを大切にしていこうと決心しており、そのままを表現いたしました。産後SEXの不安感や、その他、どうしても濡れない女性の方々には無用な回答だったことは、この場をお借りして訂正しようと存じます。
お礼
あなたの以前のご回答の表現が不適切であったことはわかりました。 狂牛病の発見を契機に菜食主義者になるかどうかは確かに個人の自由です。
- ukino
- ベストアンサー率26% (14/52)
こんにちは。質問した本人のukinoです。先日はありがとうございました。この週末が、ちょうど排卵日にあたり、仲良くしてきたところです。(ゼリーは使わずに済みました) で、月曜日になり、仕事前の今、なーんにも考えずにのーんびりとgooへやってきた所です。驚きました。 あの回答のあと、別の意見もあるかなと思い、1日待っていたのですが、投稿がなかったので締め切りました。 で、その後仲良くすることになるのですが、やはり「ゼリーが子宮を塞ぐかも・・」と脳裏に引っかかっていたのも事実です。 だからこそ、ゼリーを使えないからと、いつもより愛撫をしっかりとやってもらいました。私もそうしてとねだれました。今までは、精子が欲しいだけで挿入できればいいやと簡単にゼリーを塗って済ませていた部分があったので・・・ あの回答の「自然に任せる努力も必要」とあった部分に、今まで横着していた私は目覚めました。不妊で悩んでいるから、セックスを楽しむというより、義務になってしまうのですよ。だんだん本当に精子だけが届けばそれでいいって思うようになるのですよ。この気持ち、わかってもらえます?うふふ。おかけで久しぶりに楽しめました。きゃ。あの回答は、私にとっては意識変化させてくれた良回答でした。 でもそれが誤解を生んでしまったようですね。 「ゼリーが妊娠しにくくする?」という質問に関しての正答は「確実なデータがないため、イエスもノーともいえない」なのかしら?それとも挿入しやすくするというのは別にして「ゼリーは酸性度を低めるから精子の生存率は高くなる」になるのかしら? わからないですよね。 「濡れない人がセックスを楽しむのにゼリーは非常に役立つ効果的なものだが、妊娠しにくくなるというかという件については心配はないと思う」というs docさんの意見のほうが本当は ”正解答” なのでしょうね。 私のほうは、納得できたのですが、miki12さんの言われるとおり「ゼリーで避妊効果がある」と広まってしまう可能性があるのが気になります。説明書には避妊効果はないとありますけどね。 私の方で補足とかできるのでしょうか。あまりgooの使い方を知らないので・・ちょっとやってみようかな。 心配をかけていただき、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します
お礼
ukinoさんご回答ありがとうございました。 不妊に悩む人の精子獲得へのこだわり様がそこまでとは、 計算外でした。 もちろんゼリーは充分な愛撫の後に足りない愛液を補うものであって、 愛撫を省略するためのものではないはずです。 楽しみが増えてよかったですね。
- hanasaka
- ベストアンサー率61% (479/785)
s_docさんは確かなデータがないのだから誤解を与えるような書き方をするのは問題があると言いたいのですよね。 精子の生存率についてはデータを出せない以上、高い、低いを言うのは同じレベルと思います。なので管理者には判断できないことでありどっちの意見も削除はできないのではないでしょうか。 存じますは、「思います、知っています」の二つの意味があり確定はできません。なので思いますのつもりで使ったと言われてしまえばそれまででしょう。 もしかしたら回答者は質問者が心配されているのを見かねて、 使うことによる不安のため、その不安が不妊を引き起こすとするならば、使わないことで不妊の原因を取り去ろうと考えたのではないでしょうか。 つまり不妊ぎみであるがゆえ様々な事を考えてしまいます(本人にその気は無くてもです)が、 ゼリーで濡らさなきゃHできない=子供ができない。だからゼリーは必ず使わなきゃ、Hは子供を作るための作業と義務的に考えてしまうよりもまずは夫婦生活を楽しんではいかがでしょうか。と言いたかったのかもしれません。 不特定多数の方に言いたいのではなくこの方に言いたかったのではないでしょうか。 >粘膜をずたずたにするより もちろんこのようなことは望んでいないはずです。「痛くないよう愛撫で努力しよう、それでも痛いなら無理にHしなくてもいいではないか」と言いたかったのでは? この質問ではほとんどの方が妊娠には問題ないと書かれているのでそれは承知している上でこの回答を読み、ちょっと自分の考え方が変わった点などで評価されたのではないでしょうか。
お礼
hanasakaさん、 改めてありがとうございました。 ポイント配分悩みましたが、 今回は本質問に限っての評価点とさせていただきます。 またよろしくお願いいたします。
補足
hanasakaさんご回答ありがとうございます。 Ujikiさんの説は「確かなデータがない」ではなく、 開発意図や使用目的、 また使用時の状態などあらゆる点を理解していないと思っています。 削除を求めたいわけではありません。 また以前別のカテゴリーの回答で 「『教えて』は未経験者が経験者を評価するシステムだから必ずしも合理的な評価はされない」 と書かれてあったのも読んで納得もしています。 ただ将来あの回答に行き当たった人がどういう判断をするかと考えると、 ちょっと怖いものがあったのです。 それから、 ukinoさんに向けてであればなおさら問題があると思いました。 時たま濡れないのならば日常の夫婦生活の充実で改善されることもあるでしょうが、 最近いつも濡れ方が少ないと思ってらっしゃいながら、 排卵日前後以外でもセックスされたいと思ってらっしゃるような方に、 自然に濡れるようになるまで待てというのが解決になるのかという疑問もあります。 よく濡れないのを男女の愛情やテクニックの不足と勘違いして、 自分や相手をセックス嫌いに追い込んでしまう事例を今までたくさん読んできました。 中は充分潤っているが外まで濡れてこないだけというケースがたくさんあるようです。 たまたま心身の不調ということもありますが年齢的なものもあり、 努力すれば改善するとは限りません。 そんなときゼリーをほんのちょっと表に塗るだけで快適なセックスができ、 気負いがなくなったことで以前のように濡れるようになったという経験が、 僕の場合100%あるからです。 そう思い至る以前の女性に対して天然の愛液にこだわって (しない我慢も含めて)負担を掛けたことを申し訳なく思ってます。 これからの人は先入観に囚われず潤滑剤を上手く利用してほしいと願ってます。
- blue_leo
- ベストアンサー率22% (541/2399)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=351803 とりあえずこの良回答のようなことはないと思います・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 とりあえずほっとしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今の僕が躊躇わずに潤滑剤を使うのは、 おっしゃる通り精神的な効果も期待できるからです。 前戯を丁寧にしていると、 女性は高まっているのに渇いてくるということもあります。 でも外が乾いていて挿入はしにくいけど、 中は充分潤っているということもあるんですね。 挿入して動いているうちにまた溢れてきたりします。 潤滑ゼリーを避妊の道具と勘違いする人! 気付きませんでしたが怖いですよそれは。