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FWのシャフトと飛距離の関係

ゴルフ歴約40年、80歳男性で平均スコアは95前後です。 FWの飛距離についてお尋ねします。 メーカーは別ですが、Rシャフトの5番(ロフト20度)とRIIの4番 (ロフト17度)では前者の方が飛距離が出る様です。球の捉えは4番の方が良いですが、飛距離は必ずしもロフトの違いだけでは決められないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

80歳で御健康でゴルフをされているのですね。頑張って下さい。 基本的にはNo.2autoroさんの回答の通りと思います。ヘッドスピード、スィングタイプ等がわかりませんので、推測で申し上げます。 一般的のにヘッドスピードが落ちてくると、ロフトの立った(少ない、ウッド・アイアンともに)番手の飛びが影響を受けやすく、飛ばなくなります。ボールの打ち出し角度が低くなり、バックスピン量が減る(キャリーが落ちてしまう)為です。 FW5番の方が飛ぶという状況で考えられるのは、多分4番では5番よりキャリーが少ない為と考えられます。(もちろんシャフトの長さ等にも影響されますが)現在の5番と4番のキャリーとランの関係を比較してみて下さい。これが分かれば距離に差が出ない原因がある程度は把握できるのではないかと思います。 ロフトのみでは、距離は決められません。ドライバーからウェッジまでの13本(パター除く)のクラブでいかに距離を隙間なく打てるかがポイントと思いますので、ロフト・番手にとらわれずに、クラブを選ばれるといいのでないかと考えます。アイアンは別(セットしてある程度成立していますので)として、ドライバーからアイアンの打ち切れる一番長い番手までの飛距離を何本でカバーしなくてはならないのかが分かれば、必要な番手(ロフトを含めて)がわかるのでないでしょうか。私はそうしてFWの番手(ロフト)を決めています。 jiyanさんの場合は、メーカーが違うとありましたので、ヘッド形状、シャフトスペックや総重量などの差がかなりある可能性があります。一度チェックしてみて下さい。 御希望の回答とは違ってしまったのかも知れません。お役に立てましたでしょうか。もし、もう少し詳しくボールの飛んで行く状況(キャリー距離、ボールの高さなど)、ヘッドスピードなど補足頂けるのでしたら、もう少し的を得た回答なり、アドバイスが可能かと思います。 頑張って今後もゴルフ楽しんで下さい。

jiyan
質問者

お礼

どうも大変有難うございました。 シャフトの長さは#5が少し長く、チタンヘッドのためかランが出るようです。球のとらえが良くないので主に左上がりのライで使っていますが、シャフトの堅さによる飛距離の差ではなさそうですね。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

スイングスピードにより 色々と条件が変わりますね また、御自身に合ったシャフトと合わないシャフトもあると思います 一般男子の場合スイングスピードがあり ボールが上がらなくてもそこそこ飛ばせるうちはいいのですが 年齢が進み、成人女性と比較してスイングスピードに あまり差がなくなってくると 高いボールで攻める方が距離が出るケースが増えますし 硬いシャフトが合う時期と、柔らかいしなりが有利になる時期が ありますね 御質問のケースから 体力的には「R」シャフトが合うスイングをされていて 「R2」だとしなりでヘッドが遅れ、ただでさえ少ないロフトを さらに少なくして使っている形になるのではないかと思われます また、一般的には4Wより5Wのシャフトのほうが短く 振りやすくなっている可能性もあります あと、ヘッドバランスがどうなっているかによっても 御自身のスイングに適合しているかどうかで関連しますね 最後に、ヘッドとシャフトの材質の違いが 飛距離を左右している可能性があります ただ単に比較する事は非常に難しいと思います 出来れば身近なゴルフショップなどで色々条件を測定してもらい それにより判断していくのがいいのではないかと思います アドバイスまで

jiyan
質問者

お礼

単にシャフトの堅さだけによるものではないことが良く分かりました。 ドライバーもシニア用の柔らかいのを使っていますし、R2の#4は 方向性も良いようですので、飛距離にこだわらず小技で楽しみたいと思います。 有難うございました。

  • agu1980
  • ベストアンサー率36% (209/574)
回答No.1

ゴルフクラブの飛距離はロフトだけではなく、シャフト長さの違いも影響します。言うまでもなくシャフト長さが長い方が飛びますね。 またウッド用シャフトの方が細い分、しなりが使えてタマが上がり、結果的に飛ぶようです。(アイアンはダフっても折れないよう太いシャフト(たった0.9mmですが・・・)がついています。)アイアンはあくまで「飛ばす」のではなく「運ぶ」ことが目的なので、こうなったそうです。 さらにヘッド形状やヘッドスピード、打ち方などによりスピンのかかり方が違います。ロフトが立っていても低重心のヘッドをヘッドスピード速く打ち出せば、スピンがかかって高ーく舞い上がり過ぎて思ったほど飛びません。(その代わり止まります。) 上手な人は、「高く上げて止める」打ち方や「低く飛ばして転がして攻める」などをクラブや打ち方で使い分けるそうです。それらの読みやショットがずばり当たってべたピンになった瞬間がゴルフの魅力ですよネ。

jiyan
質問者

お礼

#4のロフト18度というと、シニア用の#3は17度というのもありますから、あまり変わらないと思いますがシャフトが柔らかい分、球が上がりすぎるのかも知れませんね。 腰、膝ともに悪く下半身を余り使えないので楽なクラブでボチボチ行きましょう。どうも有り難うございました。

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