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文書敬語の使い方
ビジネスの手紙に書く文章ですが、「今年は取引上でご心配・ご迷惑をお掛けした事もあったかも知れませんが/あったかと思いますが」と書きたいのですが、どのように敬語を使えば良いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私も新入社員など言葉遣いや敬語などを教えてきた経験があるのですが、敬語というのは難しいものですね。また100%と言える回答などはないと思います。私が長々(ダラダラ)とこういうのを書くことがあり、分りにくいと思い反省しています。 ビジネス文書は極力簡潔に書くのが良いと言われていますが。 『本年はお取引で何かとご心配やご迷惑をお掛けしたかと存じておりますが…』後半は思いますが、という推測の意味か思います。また事実であれば当然お詫びの言葉などを入れるかと思います。 この「存じております」など必ずしも正解ではないと思います。ただ「知っている」という謙譲語を加えたに過ぎません。あとは丁寧語を付け加えただけです。 参考のひとつにでも、また悪い事例などでもお役に立てれば幸いです。 すみません…
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敬語というより、表現の問題ですよね。「あったかも知れませんが・・・」の後にどのような文章が続くか、手紙の主旨が何かによっても、表現を変える必要がありますので、ここで適切な回答をするのは難しいところです。 「ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした」と謝罪したいのか、「ご心配いただきありがとうございました」と感謝したいのか、「ご迷惑をおかけしましたが、今後ともよろしくお願いします」と添えたいのか、1度手紙の主旨を整理して、簡潔な文章を心がけてみてください。「迷惑」と「心配」について同時に触れるのは、しつこい印象を受けますので、手紙の主旨によって上記のように使い分けをされたらいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 「迷惑」と「心配」を同時に触れるのは、しつこい印象を与えてしまうのですね。 気をつけます。。
- mat983
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今年は何かと(取引の上で)ご迷惑をおかけいたした事もあったかと存じますが・・・ ※取引の上では不要です。 上記を参考にしてください。なお敬語ではありません。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 簡潔で分かりやすいですね。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 本当に敬語というのは難しいですね。 特にビジネス文書は、毎回苦労します。。