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なぜ急騰?カシオ

6952 カシオ計算機 が急騰しています。 しかし、メリルリンチのレート格上げ以外は大した材料は出ていないと思います。 他に何か理由があるのでしょうか? それとも、よくある外資の仕掛け的マネーゲームですか? 宜しくお願いします。

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回答No.2

これは、ご質問に対する回答ではありましぇん。 ただ、6952について、何日か前に気づいた事を書いて、ご参考なれば幸いでごわす。 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=6952.t&d=c&k=c3&a=v&p=s&t=ay&l=off&z=l&q=c おいどんは、当初、2004年6月~2005年7月、約1年間にわたり作成された三角持合い、『>』型の交点、1,480円前後で下げ止まると読んでいました。 しかし、その1,480円前後は、ためらうこともなく、一気に通過して下落しました。 もはや、テクニカル面で下値のメドはないのか?といろいろ見ていた時、上記のYahooのチャートでは見れませんが、1990年4月23日:1,740円というバブルの時の最高値があり、その高値から、2002年2月7日:410円という最安値へ右肩下がりのジクザグ型の下降トレンドがあり、この下降トレンドには、もちろん右肩下がりの上値抵抗線がありました。 上値抵抗線は、株価のリバウンドで時々ブレイクされますが、再び株価が下げると、やや右肩下がりの角度が緩やかな新しい上値抵抗線が引けます。何本か引かれた上値抵抗線、その度に、角度が緩やかになるが、結果的に最後の上値抵抗線がブレイクされることになります。 すなわち、12年に及ぶ下落にケリをつけたことになります。 この最後の上値抵抗線を延長すると、今月、1,060円を緩やかに下げ続ける線が見えます。 つまり、抵抗線はブレイクされると今度は支持線に変わると言われていますが、長期下落にケリをつけた最後の上値抵抗線が、最後のよりどころとして支持線の役目を果たしたのでは? と、株の世界、結果からものを語るのは禁則でごわすが、ひとつの勉強として、こうゆう事もあるんだなと、また、すごい下げだったと、ため息をついていたのでごわす。 おいどんは、この株は、リバウンド後、やはり、昇り坂で発生した三角持合いの交点、1500円±100前後の範囲で落ち着くのではと、読んでいます。 では、では、図解で説明できないのが残念でごわすが・・・

noname#63764
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 私も図解でのご説明が聞けなくて非常に残念です。 チャートは最近、勉強し始めたのですが、荒っぽい外資系ファンドの日本市場介入により、 チャートから相場を予想するのは難しい時代になったようにも思います。 彼らの資金力は、小規模な企業なら完全に買収できるほどであり、 保有率が当該銘柄の流れを操作できるほどのレベルに達する場合も珍しくありません。 こうなってくると、日々の値動きとその材料をきちんと把握しないとなかなか値動きが読めません。 そんなわけで、この不可解な上げの理由が知りたかったのです。 ただ、チャート分析は、精神安定剤としてはとてもイイですね。 精神力の維持、トレードで一番重要なのはこれかもと、最近思っています。 もっと勉強したいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

急騰というほどの上がり方ではありません。 その前に下げすぎたからではないですか。 大赤字ですが、中間決算の数字が出たので戻したのではないですか。

noname#63764
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

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