• 締切済み

船酔いを解消したいです。

先月ダイビングを始めました。 潜るのは楽しいしこれからも続けたいと思ったのですが、 どうも船酔いすることが分かりました。 判断力が低下するからという理由で ダイビング前は薬の服用は駄目と聞きました。 せめてと思いダイビング前の食事は少食にしてるのですが それでもやはり気持ち悪くなってしまいます。 ダイビング本で船酔い特集があったので読んでみましたが、 皆さんが知っている船酔い解消法があれば教えて下さい。

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  • minami77k
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.6

#4です。補足に対するコメントと、#3さんへの同意です。 まず、#3さんへの同意なのですが、コメントを拝見していて「そうそうそう!」と思いました。 >船酔いは、船の燃料のにおいでも起きます。 そうなんですよね、私も燃料の臭い本当にダメです。 また子供の頃の話になるのですが、私が毎日乗っていたバスがディーゼル車で。 終点(折り返し場)で載っていたので、アイドリング中のエンジンの振動と臭いがひどくてつらかったです。 船の燃料の臭いも避けられるといいですよね。 >「暖かくする」というのも「船上で体調を崩さない」という意味です。 もともと低血圧なのですが、冷えるとひどくなり悪心が起きてしまいます。 私もフード着用します。かぶらない時でも持って海に入ります。 >エキシットや潜行待ちの時は、レギュレーターかスノーケルを咥えて、頭を海面下に沈めたほうが酔いかけの時はラクです。 これもそうですよね~。 ただ、「ブリーフィング時に『皆で輪になって待機』って言いましたよね」なんてスタッフの方に言われてしまう可能性もアリ。 その点「慣れたショップ」だと、そのへんを自由にさせてくれたり、 ダメそうな日は、船で酔いにくい場所を事前に「はい、アンタここ。」と割り振ってくれたりしますよね。 慣れないとこだと、そう、そんな時でもへんに緊張してるから言い出すタイミングを逃したりします。 「慣れたショップ」のメリットは#3さんが私より良い表現で代弁してくれましたが、 上記の点もプラスしてもよいでしょうか。 フル装備については、スミマセン!、「私もつけない方がいい」に訂正します。 あれは超近場のスポットの話でした。 船長=ガイドで1チームしかいないショップなんかの時があって、 「じゃあ、今日はのんびり行きましょう。ニコッ(^_^)」ってな感じで ポイントに付いてから船を止め器材を背負う時に胃液がリバースしてきて。 「ああ、こんなに近いなら最初から背負わしてくれ~」って心の中で思いました。 雲見なんかは「フル装備」でのダイバーをポイントまでピストン運行で運ぶんですが、 私は近場だとあんなイメージがよいです。 kosoadoさんの補足に対するコメントですが、ちょっとこれを読んでびっくりしました。 kosoadoさん、変な言い方ですがりっぱに悪酔いしてますよ~^_^; >具合が悪くなってしまい、食べては吐き食べては吐きの繰り返しで点滴を受けたことがあります。 これが夜にも起きたことがあるのですね。直接の因果関係が船酔いによるものかはわかりませんが、 やはり薬を飲んだり、暖かくしたりして体調を良好な状態に保ったほうが良いのではと思いました。 胃腸が弱くすぐ胃が痛くなるのでしたら(私と一緒です・・・T_T)、 吐いたりして弱った胃が悪化して急性胃炎になったりしないか、そちらのほうが心配です。 なれない土地だとそうそう緊急or夜間診療も受けられない場合もありますし。 ちなみに私は自宅で胃炎になった時に「入院でもされたら困る」と満床を理由に救急車が来てくれなかったこともあります。 やはりお医者さんに相談してでも、酔い止めの薬を服用されることをおすすめします。 あと、kosoadoさんはクルージングをしたということはウエットスーツで潜っているのですよね。 ドライのネックーシールがきつくて気持ち悪くなるのなら、ネックリングなんていうのも出ていますが。 (参考はTUSAの「ラクラクリング」です。) それでは。楽しいダイビングライフを!(^o^)/~~

  • FEX2053
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回答No.5

#3です。言い忘れたことと、#4さんへの質問から。 船酔いは、船の燃料のにおいでも起きます。これからの季節、寒いから と言って船室に篭ると酔い易いので、出来る限り外にいたほうがいいです。 ただ、寒さに震えてはどうしようもありませんので、上半身を脱いで すぐに体を拭き、厚手のトレーナーを着込んでしまうなんて方法もアリ かもしれません。要は体を締め付けずに暖かくするということです。 あと、船酔いは体調もかなり影響します。風邪気味の場合はやはり酔い やすいみたいです。「暖かくする」というのも「船上で体調を崩さない」 という意味です。同様に、体に合ったスーツを着るというのも一種の 酔い止めでして、体に合わないスーツで冷えると浮上時に酔ったりします。 体の冷えは首筋から来ますので、フード付きベストを着るのも「冬場の酔い 止め」としてはある意味有効です。 ちなみに海面は揺れますので、エキシットや潜行待ちの時は、レギュレーター かスノーケルを咥えて、頭を海面下に沈めたほうが酔いかけの時はラクです。 まあ、本気で酔うとレギュを咥えたまま吐いたりしますので(バディがコレを やらかした経験があります)、そこら辺は臨機応変で。 #4さんの「慣れたショップ」というのも言いえて妙でして、変な緊張感 があると内蔵が変調を来たして酔い易い、ということもあります。その 意味では、「これから潜るぞ」という緊張感をなくす点で、始めから フル装備をするものいいかもしれませんが、装備を着けている状態で 本気で酔うと、船上や機材にばら撒くという醜態を演じる恐れがあります。 (こちらも経験があったりします) 私は、船上では装備は着けないほうがいいように思いますが、そこらへん も臨機応変で。まあ、ヤバイなと思ったら無理しないことが需要ですよ。

  • minami77k
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.4

こんにちは。 私は子供の頃から自家用車でさえもすぐに酔ってしまうくらい乗り物に弱く、 成人した後も船酔いは克服できません。 >判断力が低下するからという理由で >ダイビング前は薬の服用は駄目 とありますが、kosoado様の船酔いの程度はどのくらいのものでしょうか。 エキジット後に「ちょっと来る」感じで、吐いてスーツを緩めれば直ってしまうくらいなら、 他の方もおっしゃっているように開き直ってしまいましょう。 私は判断力の低下どころか、行動、思考ともに停止してしまうくらい悪酔いしてしまうので、 薬を服用してしまっています。 個人的にはフェリーでの移動時間や、海が荒れている場合はやはりアネロン「ニスキャップ」。 (私はすごく眠くなります。。。) 軽めに予防したい場合はトラベルミンにしたりしています。 薬の服用に心配が残るようでしたら、潜水に詳しい医療機関に相談するのもよいと思います。 薬がはっきりいって一番の解決策なのですが、私がそれ以外で気をつけていることあげますね。 (1)胃の調子を整える (2)十分な睡眠 (3)空腹に注意 (4)食べすぎに注意 (5)吐きやすい食べ物(私の場合、海藻類・麺類・・・NG、パン・・・OKなど)に注意 (6)お気に入りのショップでダイビングする (6)のお気に入りのショップというのは、ガイドさんやスタッフさんとの相性はもちろんですが、 船のタイプにも気をつけています。 やっぱり漁船はすぐに酔ってしまいますね。 中型のクルーザータイプが酔いにくいのですが、小さな船や漁船の場合は近場のポイントで 乗船時にはあらかじめ器材を背負ってるのがいいなと思います。 自分が合うスタイルのある程度通っていると、信頼感もできますので 安心&リラックスして潜れます。 でも、条件が揃わない日はヴァームゼリーだけ飲んで挑みます。 そして本当に駄目そうな時は1本で止めて「今日はだみだー・・・」とヘタれてます。

kosoado
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も子供の頃から自家用車で酔ってしまう性質でしたが、 大人になってからはほとんど治りましたし、 思考停止するほど悪酔いすることもないです。 吐いてしまえばほとんど楽になります。 やはりお医者さんに相談してみるのが良さそうですね。 その他にも色々あげて下さってありがとうございます。 (1)は私胃腸が弱いので(すぐ胃が痛くなる)心配です。 (2)(3)の匙加減も難しいですね。 あとは自分の身体のことをもっと分析してみます。 それでも駄目ならその日は納得するしかないですね。

kosoado
質問者

補足

これと関係あるかないのか分かりませんが、 過去数回船に乗ったとき(ボートではなくクルーズ船ですが)、 具合が悪くなってしまい、食べては吐き食べては吐きの 繰り返しで点滴を受けたことがあります。 今回は講習だったし1人だったしなので点滴は受けませんでしたが、 同じような症状が夜に出て辛かったです。 別に前日まで体調が不良だったってことはないのですが、 これも船酔いの影響なのでしょうか?

  • FEX2053
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回答No.3

私も体調次第で酔いますし、海面での潜行待ちで酔うことすらありますが、 酔ったときは「コマセ撒いてるんだ」と笑ってます。実際結構小魚が寄って 来るんですよね(笑) まずは「そういうもんだ」と気にしないことです。体の問題じゃなく 三半規管の問題ですから、揺れない海底まで行ってしまえば直りますし。 あと、体に合わない(きつい)ウエットスーツを着ていると酔い易いです。 今更かもしれませんが、前ファスナーのスーツならファスナーを下げる と結構ラクですよ。後ろファスナーのスーツだと、船上では上半身脱いで ウインドブレーカーを着るものいいかも知れません。また、同じ意味で ドライスーツの方が酔いにくいような気もしますので、これからの季節、 検討してみるといいかもしれません。 炭酸飲料も結構「もどし」に影響がありますので、避けたほうがいいですし、 柑橘系のにおいも割と影響します。何かこの手のにおいがするモノを使って いるなら止めてみるといいと思いますよ。

kosoado
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 酔いはどうにもならないですよね。慣れるくらいしか。 ウェットスーツがきついということはないです。 私は下半身デブ気味で(苦笑)、 下半身に合わせたサイズのスーツを着せられるので 上半身は結構ゆるめなのです。(寒さは大丈夫です) 炭酸も気をつけてます。 柑橘系の匂いを使っている意識はないですが、 さっぱりしてるのでグレープフルーツとか蜜柑とか 食べてるかもしれませんね; 気をつけます。

  • d0o0p
  • ベストアンサー率25% (20/78)
回答No.2

こんばんわ。 >ダイビング前は薬の服用は駄目と聞きました。 普段、服用している薬の中には判断力が低下する・ダイビング中は薬の効果の出方や効いている時間が陸上とは異なるからという理由で一般的には薬を飲んではいけません。となっています。 ただ、酔い止め薬に関しては全ての酔止め薬がOKというわけではないですしその方に合う合わないはありますが基本的には飲むことを勧めているショップやインストラクターが多いと思います。 参加するお店に申し込みの際に聞いてみると一番安心です。 >せめてと思いダイビング前の食事は少食にしてるのですが もし船酔いしたときに吐くものが無いことが一番辛いです。脂っこいものは控えたほうがいいけどある程度、消化のいいものは食べてきたほうが酔ったときも吐いてスッキリする人も多いです。気分が悪いときには思い切って吐いちゃいましょう。恥ずかしいとは思いますがボートのスタッフは慣れっこですから?というのも変ですが気持ちが悪いといつまでも言われるよりもお世話しても吐いてラクになってくれたほうが結果的に楽しかった!となりますのでお気になさらずにです。 あとはお昼も船上の場合や午後一もボートに乗る場合はお弁当よりもウィダーインゼリー系のものや具があっさり系のおにぎり等のほうがオススメです。 >皆さんが知っている船酔い解消法 船の乗る位置によって酔いやすい席と酔いにくい席があります。これは船の形によって場所が変わるので酔いやすいことを伝えてスタッフの人に教えてもらいましょう。排気の当たらない風通しのいい場所が多いので濡れても良い上着があったほうがいいはずです。 キャビン(船室)は酔いやすいと言われています。走行中のトイレも危険スポットです。 どこが酔いやすくてどこが酔いにくいのか理解するとかなり改善されます。 2本目のセッティングも船上でやる場合は気分が悪くなりそうであればスタッフの人にお願いするのもひとつの手です。セッティング中に気分が悪くなる方も多いです。(下を向いてる為)中にはしてくれないお店もありますが・・ 病は気からといいますが酔うと思っていると酔うものです。 下を見ていたり、近くの波を見てると酔いますので遠くの景色を眺めたり寝てしまうのもいいかもしれません。 私も昔はゲロ酔いでしたが一度、大丈夫だと気分的に変わるのでいつからか全滅に近い日も一人で元気なときがある位に慣れますよ。

kosoado
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに気持ち悪くて吐きたくても吐くものがない状態って かなり辛いですよね……。 もちろん全く食べないのも駄目なのでお弁当なら半分残しています。 あっさりしたオニギリもいいですね。 私は進行方向を向いてると酔いづらいと聞いたので、 船などは無理にでも進行方向を見ています。 そしたらほとんど酔いません。 酔ってしまうのはセッティング中です。たった数分ですが; さらにボートエントリーしてから潜行するまで、 波に逆らって泳ぐじゃないですか。 酔い気味プラスそのときの疲労で気持ち悪くなってしまうのです。 一番大事なのはやはり気分ですよね。考えすぎず頑張りたいと思います。

  • unimelsa
  • ベストアンサー率26% (26/99)
回答No.1

薬はダメということですね。 ツボを刺激することで乗り物酔いを抑えるグッズがあります(URL)。 また、「酔ったらどうしよう」と沈んだ気持ちになるとますます酔ってしまいますので、お仲間とのお喋りで時間を忘れてしまうのもよいと思います。 経験豊富なインストラクターさんなら過去にそうした教え子はたくさんいたでしょうから、相談してみるのもよいかもしれません。

参考URL:
http://www.concise.co.jp/store/travel/seaband.html
kosoado
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 酔い防止というと薬くらいしか思いつきませんでしたが、 色々なグッズがあるのですね。 「酔うと思うと酔う」というのはよく聞きますね。 なので嘘でも気分を明るくしてるつもりなのですが、 やはり酔ってしまいます……; でも確かに時間を忘れると酔うのを忘れることはあるので、 まず気持ちのほうから何とかしてみますね。