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ギターのキーについて
最近、ギターを始めたのですがいまいち理解できていません。 たとえば、キーがCの物は当然CはC、DはD…でキーがDとかだったり した場合はCがD、DがEとそのキーに対応した分だけ全音なりその分を あげればいいのでしょうか。
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- lilact
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前の回答「移動ドの場合 ドレミファ♯ソラシド」の♯が余計でした。♯は無しです。失礼しました。
- lilact
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>音としては変わらなくても、移動ドだと相対的な関係なので >主音がドの音になるみたいな・・・ 質問の意図が分かりませんが・・・。 例えばキーCメジャーで「ドレミ」と言う場合、キーGメジャーでは「ソラシ」ですね。当然ギターで押さえる場所は変わります。 仮にキーGメジャーでも「ドレミ」と読む場合どうなるかというと。 1、「ソラシ」の場所を「ドレミ」と思って押さえる。つまりキーによっていろんな場所に「ドレミ」と読む場所ができます。 2、ギターの「ドレミ」の場所で「ドレミ」と弾く。これだと楽譜をGメジャーにする意味がなくなります。 歌の場合は「ド」と読む音が移動しても簡単に歌えます。しかし、ギターなどの場合いろんな音が「ド」になったら、押さえるいろんな場所が「ド」になることになります。 他の点 キーがはっきりしない場合、調号ではなく臨時記号だけを使っている場合、曲の途中で転調している場合、など「ド」がどの音なのかを見つけるだけでも大変ですよ。 なお、特別の場合は移動ドを利用することもあります。
- lilact
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キーCメジャーの場合 日本語の階名 ドレミファソラシド 英語音名 CDEF GABC キーDメジャーの場合 日本語の階名 レミファ♯ソ ラシド♯レ 英語音名 DEF♯ G ABC♯D 移動ドの場合 ドレミ ファ♯ソラシ ド キーCメジャーの「D」の音とキーDメジャーの「D」の音は同じでどちらも「レ」の音です。固定されています。階名については、楽器演奏の場合移動ドは使いませんね。ギターのアドリブとか移調奏など特別の場合は使うこともありますが。
- Callawind
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「両方ともにドの音があった場合」とゆうのが、いまいち分からないのですが、どんな曲にでも、ドが出てきたり、ファが出てきたり色々出てきますよね。 ここで指している「ド」が、「移動ド」のことではない限り、「ド」といえば常に「C」です。 このさい、曲のキーとは関係ないと思ったほうが分かりやすいかも。 そして、「移動ド」のことは、一旦忘れてしまったほうが良さそうです。始めたばかりの時に「移動ド」がどうのと考えると迷宮に迷っちゃいます。 ■ 「キーって何?」ですが、途中でキーが変わる場合を別としますが、その「曲」にとって、一番「終わった感じ」がする音だと思うのが一番近い考え方だと思います。 最後にポーンと伸ばした時、終わった感じのする音があるはずです。 「かえるの歌」は、Cの音で伸ばせば終わった感じがしますよね。 この曲の場合、メロディそのものがCで終わってます。 「チャルメラ」知ってます? ドレミーレドードレミレドレー とゆう。 これは、レ(D)で終わっていますが、さらにその後に、自分で、ド(C)を伸ばしてみてください。 メロディ通りののレで終わるより、その後にドを伸ばしてみたほうが、終わった感じがしませんか? なので、この曲(ワンフレーズ)のキーは、Cとゆうことになります。 このやり方で、たいがいの曲のキーは分かります。 ただ、先にも書きましたが、途中でキーが変わる曲も多いので、この場合は、「ここまではこのキー」「ここからはこのキー」とゆうふうになります。 例外は、たくさんあるので、ここで書いていることが当てはまらない場合もたくさんあります。
補足
返信ありがとうございます。 ご指示通り当分キーや移動ドについては忘れて素直にコードと曲の 練習をしようと思います。 理論とかばっかりやってると頭でっかちの下手糞になりそうです… 忘れるとかいってなんですが、僕はC=ドと単純に思っていたのですが ドレミというのは相対的な表現で主音(=キー?)から何番目かみたいな 音をあらわす物と捉えていいのでしょうか。
- Callawind
- ベストアンサー率29% (5/17)
「移動ド」の話でしょうか? ギターに多い考え方なのかと思いますが、 普通に「ドレミファソラシド」を弾くとき、どの弦の、どのフレットから弾きますか? 例えば、5弦の3フレット(Cの音)から、ドレミファソラシドを弾いたとします。 これが、キーがCメジャーの時のドレミファソラシドです。 もちろん、弦とフレットが足りる限り、ドレミファソラシドレミファソラシ・・・・・と、延々と上昇していきます。 質問の、キーがDだった場合。(Dメジャーで説明します) 5弦の5フレットから、先ほどのCのときと同じ「指の感じ(フォーム)」で登って行けば、Dメジャースケールになります。(弦楽器以外の楽器は、このような単純にいきません。鍵盤で、Cスタートの時と、Dスタートの時のメジャースケールはぜんぜん違う指の動きになります。) そして、この時のスタートの音は、飽くまでもDであって、それを仮にでもCと呼ぶことは、絶対ありえません。 例えば、「かえるの歌」ありますよね。 ドレミファミレド、ミファソラソファミ、ド、ド、ド、ド、とゆう。 これは通常、「ド」つまり「C」からスタートしますね。 この曲のキーを「C」ではなく「D]にしてみようと言った場合、 ギター的に考えれば、2フレット上げて、「D」の音から、気持ちの中では、その「D」を「ド」だと考えて弾いてしまったほうが、弾きやすい気がしますよね? そういったような話のことですか? そういったことでしたら、とっさの時の応急策としては、ありえますが、一人で音楽を作っている人なら別ですが、仲間との共演などの場合、「今のドの音、少し遅れてるよ」などの会話でのやり取りがあるとき、紛らわしいですよね。 キーをDに移調した「かえるの歌」の時の、ドは実際にはDで、でも本当の意味では、Cがドだし、なんて、ややこし過ぎます。 「移動ド」とゆう考え方は、実際あるのですが、言葉でやり取りする際に、間違いの原因になりやすいです。 ドレミファソラシドに対応した、移動ドの表現の仕方のひとつに、 1度(ド)、2度(レ)、3度(ミ)、4度(ファ)、5度(ソ)、6度(ラ)、7度(シ)、オクターブ(上のド)、のような表現で会話することがあります。 これは、和音の構成を表現する際によく使いますが、「移動ド」的な会話にも対応出来るはずです。 結局頭の中で何を考えていても、出ている音が音楽的に合っていれば、良いのですが。
補足
回答ありがとうございます。僕の書き方が悪くてすみません。 確かに僕が聞きたいことは移動ドに関連すると思うのですが 聞きたいことは簡単に言うとキーって何?みたいなことなんです。 Callawindさんがいうようなある曲のキーを変えるというわけではなく キーがCの曲とキーがDの曲があって両方ともにドの音があった場合 前者はCの音を出して、後者はDの音を出すんですか。みたいなことです。
補足
確かにそれは私の言いたかったことです。 音としては変わらなくても、移動ドだと相対的な関係なので 主音がドの音になるみたいな・・・