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観賞魚を飼うとき、長生きさせるためには何に気を付ければいいでしょうか?

観賞魚を飼うときに、魚を長生きさせるためには何に気を付ければいいでしょうか? 教えてください。 よろしく、お願いいたします。

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noname#114962
noname#114962
回答No.4

ミスをした時のフォローですかね。あとは、水量。初心者の間は60cm規格水槽が最低欲しいです。30cmとかになると恐ろしく難しいです。(2年以上はやっていないとまず失敗するような) 定期的にやるべきのエサがやれなかった、水替えしなければならないのに数日間延びてしまった、エサを倍くらいやってしまった、魚が病気にかかった、飼い主が病気で緊急入院… というように少し考えるだけでも、ありそうなトラブルですが、 最初の2つは普段からしっかり水槽を管理維持していれば、エサも充分に食べていて問題ないでしょう。(私の場合エサは機械任せにしているので、突然救急車で運ばれても1週間は安心です。1日1回は自分でやってますが、楽しみが減るのはそうなんですけどね…) しかし、水替えしないと危険になる時間が短すぎると、例えば2週間で水替えしないと魚が苦しみ出す、とか、それはろ過の環境が充分ではないでしょう。 魚の種類によってはやむを得ないこともありますが、1ヶ月放置されても問題がないくらいのろ過は欲しいところです。これなら何かのトラブルで水替えが遅れるたびに魚が死んでしまったり、病気をして寿命を縮めさせることが無くなります。 家族がエサをやったのに自分がやってしまったとか、こどもがエサをどばっと、量の加減を間違えて、という感じのミスもけっこうありますし、残ったエサを丁寧に回収するのを丸々忘れてしまったという時も、 ろ過がそこまで処理できるのか、どの程度の能力を持たせておくかはポイントになると思います。 掃除無しで1ヶ月、普段入れている魚に普通の量のエサをやり続けて問題がないくらいは最低限と考えますが、ある時エサを2倍やったとしても亜硝酸が出ないくらいの能力が安心です。 ろ過が立ち上がっているなら、生体が居ない状態で、古くなった(腐ってたりしたらだめですが)エサなどをどばっと普段の4倍くらい入れて亜硝酸が出るか観察したことがありますが、それくらいなら問題なかったです。 この時硝酸塩が急上昇しますが、海水魚などの場合は敏感でしょうから、ろ過を考えるとやはり難易度が高そうですね。 金魚とかなら一時的に硝酸塩が上がってもそれでどうこうということはまず無いのですが。 魚が病気をしてから対応すると治りが遅い場合が結構あります。 自分が飼っているのだから、どんな様子に変かがあった時に気をつけるべきか。 よくある病気の薬は前もって買っておく。というくらいはした方がいいと思います。 とはいえ、エサを満足に(過剰にはだめですが)やって、良い環境で過ごしていれば、強い種類の魚なら多少の病気は怖がらなくてもいいと思いますが、逆にろ過が弱いからとエサを減らしているような環境で病気になってしまうと(なりやすいですし)治療の体力すらないような場合をよく見かけます。 普段から水槽に問題があるのなら、それを一刻も早く直して維持管理していくのは基本になってくるかと思います。 一番大きいのは、教えてもらう人が本当に詳しいかどうかですね。 私の場合淡水魚関係ですごいスキルのある人に教えて貰えましたので、最初はつまらなくても言うことを聞いてやっていれば、うまくいきますし、その間に自分でも色々と調べたりしてなんでこんな事をするのか、とか色々学習してきましたが、ある程度自分でやるようになるとミスしてしまうので、そこで慌てて電話をして対策を聞いて、また勉強になるわけです。 これが商売のことしか考えていない知識無しの店員だったら今うちには役に立たない器具やバクテリア剤なんかがたくさんころがって、成長していない金魚が病気になっている様子が浮かびます…。 スキルのある人は皆さん基本は同じでも違う飼育方法をされている方が多いので、1人この人は詳しい、という人がいるとまったく違います。2人いると…逆に怪しくなってきます。 こんな所でしょうか。お役に立てると幸いです。

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その他の回答 (4)

回答No.5

観賞魚の種類や水槽サイズ、濾過等の環境にもよりますが、長生きさせる一番の近道は魚にとって最良の環境を整えることです。 もともと自然という完全な環境で生息している生き物を、限られた水量のガラス箱(アクリル箱)に閉じ込めるわけですから、魚自体が満足できるわけがありません。ただ、その生息環境に近づける努力を惜しみなくすることによって、本来の発色や行動を見せてくれるものです。 その魚種が水流を好むのか嫌うのか?流木や水草などに隠れているのか遊泳しているのか?活動範囲は水面近くなのか低層なのか?これらのことを理解して、その魚の好む環境を整えてあげることが、一番の長生きの秘訣では?っと個人的に考えています。難しい専門用語も馴染みのない設備も、全ては魚にとってのよりよい環境を整える為に必要なものです。もし飼育をしているなら・・・もしくは飼育を考えているなら、第一に魚のことを考えることのできるアクアリストを目指して下さいね!

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  • kitkat77
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回答No.3

http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20020621A/index3.htm 最初のURLの中に上記も載っていますが、水草は魚も食べるということも考えておいてください。 余談でした。

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  • kitkat77
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回答No.2

水槽は充分すぎるほど大きいのを与えるのがよいです。ストレスの原因にもなり病気にもなりますから一匹に対して大きさとか決まっていますが標準より大きい水槽で飼いましょう。熱帯魚でしたら水温管理(停電にも気をつけておき緊急バッテリーも用意しておいたほうがいいかもしれません。)冬場に向かいますので気をつけましょう。

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  • kitkat77
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回答No.1

飼われる魚を記入された方が回答がつきやすいと思いますが。 金魚を3年間飼った事があります。太陽に直接当らないようにして 頻繁に上水道ですが塩素抜き剤を入れ本当は太陽で自然に抜いたほうがいいと思いますけど、2週間で水替えを行ない代えていました。病気にかからないようにさせていました。エサをやりすぎないよう初めは少しづつ様子を見て与えていくことです。えさが余ると沈殿してそれも水の汚れの原因にもなります。 遊ぶグッツを入れてやることでしょう。魚の種類によってはけんかや共食いをするのもいますのでまた何種類も入れるときはけんかをする点には気をつけましょう。 テトラを友人が飼っていましたがきれいですし初めてでしたら飼い易いようです。 http://www.z-plaza.com/html/contents63.html#1332

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