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生命保険の転換について
今まで掛けていた生命保険が10年更新で今が7年目で一番買い取りが高いので、との事で転換を薦められました。 実はもう書類にサインしてしまったのですが、記入箇所が1箇所不備があり 今ならまだ間に合うかも、とこちらに伺いに参りました。 お詳しい方がいらしたらご教授頂けると幸いです。 今までの保険は現在38歳、31歳時契約 月額9200円 死亡・高度障害の時 年金額180万円*10回 一時金額1400万円 生活習慣病 300万円 入院 5日~124日間 日額5000円 手術 5.10.20万円 ケガ 5万円/顔面 50万円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回薦められたものは 月額12800円 死亡・高度障害 2500万円 生活習慣病 300万円 入院 短期1~4日 一時金20000円 5~184日 日額5000円 女性疾病の場合 日額8000円 がんで入院したとき 日額14000円 手術 5.10.20万円 その他の手術2.5万円 ケガ 5万円/顔面 50万円 先進医療による療養を受けたとき 500万円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特約が組合せてあって、複雑な保険のようですので とりあえず紙にかいてあるままを書きました。 入院等の特約は以前主人の母が入院した際、高額な入院費が掛かりましたので 手厚いほうがいいな、とは思ってはいたのですが この手の時期にしか姿を見せない外交員の方の態度がなんとなく私にとっていい話というよりも 外交員さんがお得?みたいな感じがしたので、いいように契約させられるのかな~、と不安になりました。 ちょっとネットで調べただけですが、死亡保険と医療保険は別で入った方が良い、と書いてあったりもして この転換が良いのかどうかが分かりません・・・。 私の勉強不足がいけないのですが、お教えいただけるようでしたら幸いです。宜しくお願い致します。
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pipikachanさん 再び失礼します。 >あまりに無知すぎたのを改めて思い知らされました。 >皆さん本当にしっかりしてらして・・・ 私は偉そうなことを言っていますが、一昔前には、営業員に言われるままに、今思えば意味のない「転換」してしまった一人です。無知でしたから。 pipikachanさんは私の二の舞になりませんよう。 ところで、pipikachanさんの現在の保険ですが、おっしゃるとおり、「年金金額180万円*10+一時金額1400万円=3200万」の保障がありますね。 現在の保険も、保障の必要性をよく検討して、保障額の減額等を検討してもよいかもしれません。 pipikachanさんのお話から、pipikachanさんの保険では、(1)ご両親に残すための保険(死亡保障保険)と、(2)ご自分のための保険(医療保険)を求めていらっしゃるようです。 まず、(1)の保険ですが、現在の保障額が必要でしょうか。 例えば、遺された人がpipikachanさんのお子さんを育てていくための生活費を補助するためであれば、ANo.5でご紹介しました、、http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyou.htmlで必要保障額を計算してみることもできるでしょうが、ご両親への感謝の気持ちをお金で表したいとのこと。これですと第3者には計算不能です。 例えば、こういう考え方は如何でしょう。 pipikachanさんが万一のことがあった時にご両親に一時金として○千万円をプレゼントするのではなく、 pipikachanさんが60歳(平成41年/22年後)になるまでに万一のことがあったときには、ご両親に毎月○万円をプレゼントする保険に加入する。こうすれば、長期間にわたり、感謝の気持ちを伝えられるのでは? このような保険として、「収入保障保険」(http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9530.htm)という保険があります。 一例として、こちら(http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/kakei/index.html)の保険ですと、 38歳、女性、契約期間 60歳まで、保険金額 毎月6万円給付、 で、毎月の保険料は1500円くらいのようです。 この保険ですと、徐々に保障額が減っていくことになるのですが、契約当初の保障額は、 6万円×12ヶ月×22年=1584万円ですよ。 次に(2)の保険ですが、こちら(http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm)等をご覧になり、本当に入院日額1万円必要かについてご検討ください。 入院費用に備える手段は、保険だけではなく、貯金だって十分役に立ちますよ。両方のバランスを考えることが大事だと思いますよ。
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- 秋 桜児(@ucosmos)
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pipikachanさん pipikachanさんが専業主婦であれば、結論から申し上げると「転換」しないことをオススメします。 pipikachanさんに万一のことがあった時に、ご主人が2500万円ももらって何に使うのでしょうか? ご参考に「保険の必要保障額は?」http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyou.html をご覧になり、概略を把握してみてください。 pipikachanさんに万一のことがあれば、ご主人の精神的ショックは大きなものでしょう。しかし、経済的ショックは、どうでしょうか? 生命保険(死亡保障目的の保障、勧められている保険で言えば「死亡・高度障害 2500万円」の部分)に加入する目的は、多くの場合、遺族の経済的負担を軽減するためです。 pipikachanさんが一家の大黒柱であれば、今回提案された保障額も有り、かもしれませんが。 「高度障害になったときのために主婦でも高額保障が必要」という考え方もあるのかもしれませんが、私は意見を異にします。 高額の高度障害保険金をもらわなければ、生きていけないほど国の保障は手薄なのでしょうか? ご主人は何もしてくれず、全てお金で解決しようとするのでしょうか? この高額保障を一定期間得るために、「転換」によって入る新しい保険のために、総額で一体いくら保険料を払うことになるのでしょうか? 提案で示された保険料は1万3千円ほどですが、次の更新時にはいくら? さらに次の更新時には? もしかすると、恐ろしい金額になっているかもしれませんよ。 不親切な営業員ですと、次の更新時の保険料を聞いても「わからない」と答えるかもしれません。もしそのような時には、「現在の"保険料率"で計算したらいくらになるかでよいから教えてほしい」と聞いてください。それでも答えられないような営業員であれば、これから先、pipikachanさんにとって、全く無益な又は有害な営業員です。 私見を申し上げれば、よくわからないまま、勧められるままに新しい保険に入らずに、まずは、しばらく今のままの保障内容でいて、 その間に、必要な保障額についてご検討されたら如何でしょうか。 必要な死亡保障額の考え方、医療保障額の考え方について、こちら( http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3461307.html )の「ANo.3」に記載しました。 ここで記載した内容は、既婚男性に対する例ですが、基本的な考え方は同じです。 ご参考にしていただけると幸いです。
お礼
以前回答なさってる質問、拝見させて頂きました。 先程自分で調べたときよりも大変分りやすいリンクもあり、そちらの質問者の方と同様、ちょっともやもやがふっきれそうな感じです(^_^)。 当方、共働きで子供なし、住居は賃貸です。 保険の受取人は実母にしてあります。 子供が先に逝くのが一番親不孝だとは思いますが、もしもの時には女の子2人を嫁に出して2人で暮らしている両親へ、との思いからです。もちろん、病気や葬式代はそこから出してくれるでしょうし、主人は働いてますので、ほっといても大丈夫だろうと(笑) 普通の方からすると薄情な妻なのかもしれませんけど・・・。 新しい保険の2500万円もそうですが、現在の保険も3000万あります(-_-;)。 (年金金額180万円*10+一時金額1400万円=3200万と外交員さんが言っていたのですが違うのでしょうか?) 何にしろ多いのは間違いないようですね、リンク先のDINKSの相場から見ても多いですし。 勧められた保険の10年更新時期の試算金額は一応説明してくれました。ただ、特約を減らして払いやすそうな金額のシュミレーションになっていて、高くなったら保障を薄くすればこうやって払えるから、みたいな説明ですけど^_^;。 他の電化製品などは価格コムなんかでものすごくリサーチするのですが、家の次に高いお買い物なのに(びっくりしました)あまりに無知すぎたのを改めて思い知らされました。皆さん本当にしっかりしてらして自分がふがいないです。・・・(>_<)。 転換は一旦止めてもらいました。今までご回答いただいた全員の方が転換しないで、見直して、ですね。当然なのでしょうが^_^; ちゃんと知恵をつけてから、他の保険屋さんにも相談して、惑わされずに本当に必要な分だけの賢い保険を検討したいと思います。 こんなお馬鹿丸出しの質問に対して、分りやすく親身になってご回答頂き、本当に有難うございましたm(__)m。
- satozz
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転換後に勧められている契約も10年更新ではありませんか? 結局また何年かすれば転換を勧められると思いますが・・・ 10年契約を途中でやめてしまうのでは、勿体無いですね。 10年たった更新時期に考えればいいと思いますよ。 しかしながら、現在の保障があなたに合っていないものだとすれば、すぐに保障内容を見直すべきです。 ご主人のお母様が入院した際に、高額な入院費が掛かったのですね。 お母様はその時、おいくつでしたか? pipikachanさんのご加入されている保険は、その年齢のときにいくら納めることになっているでしょうか? 10年更新の保険は、更新ごとに保険料が上がっていきますから、今後の保険料も押さえておいた方がいいですよ。 どんな補償で、いつまで幾ら掛けるのか?というのが一番大事ですね。 トータルで考えるとかなり大きな金額になりますよ。 ANo.3さんの意見を否定するつもりはありませんが、補足です。 交通事故時の高度障害は、自動車保険の人身障害保険(人傷交通事故担保)にご加入していただければ、高度障害の時の保険金はキッチリ受け取れますので、ご心配の場合は、ご家族の加入されているものでもかまいませんので、自動車保険を確認してください。 ちなみに、人身傷害保険の保険金額が5,000万等になっていても、高度障害の場合は倍額の支払いになるものが多いので、1億円まで補償されます。 また、同時に人傷犯罪被害者担保というものも付帯されていたりしますので、犯罪の被害者になってしまった場合もきちんと補償されますよ。 この補償は年間で2,000円~6,000円位の保険料で加入できると思います。 補償の範囲は、契約者の同居の親族及び、別居の未婚の子になります。
お礼
>転換後に勧められている契約も10年更新ではありませんか? 仰るとおりです^_^;。 現在の契約は終身・65歳迄払込で給付金額が101万、という小さな主契約にもろもろ特約で10年更新になっています。で更新の平成22年には今回提案された保険よりも高い13000円です。 主人の母は生命保険未加入、ガンで65才で亡くなりました。なのでいやらしい話ですが入院費の事でちょっとギクシャクした事もあり、医療の方も今までより少しは増やしたい、と思っていました。未加入よりはもちろん良いですが、その時まで掛け続ける、と思うとびっくりするような金額ですね(-_-;)。 一応、外交員さんは新しい保険の更新時期の支払額は説明してくれました。で、保険料が高くなった時には保障を薄くすれば安くなるから、と言ってましたが、こちらが知恵を持たないまま同じ外交員さんならまた転換させられるのでしょうか・・・(-_-;)。 生命保険と自動車保険は自分の中で全く別に思っており、事故相手の保障の事しか考えてませんでした。(対人無制限、というのを知っているぐらい。)全ての保険に関してズボラなのが見え見えですね(T_T)。 転換は一旦止めてもらいましたので、車の保険も確認しつつ、別の保険屋さんに相談してみたいと思います。 大変勉強になります。親切にお教え頂き本当に有難うございましたm(__)m。
- Consultant
- ベストアンサー率45% (96/212)
転換に関しては現在の保険を見直すという意味では良い機会かもしれません。 今後のご自身にとってどんな保障がどれくらい必要なのか、をしっかり考え、 最適な保険に加入なさってはいかがでしょうか。 そのために最も大事なことは、信頼できる営業担当者を見つけることです。 今の担当者に何となく不信感があるのでしたら、無理に続けることはないと思います。 女性の死亡保障に関して、私は皆さんと違った意見を持っています。 生命保険は死亡・高度障害時に保険金を受け取ることができます。 高度障害とは、例えば、交通事故で下半身不随、緑内障で両目失明、脳梗塞で半身不随、など 重い障害を負った状態です。 高度障害になったら死ぬよりお金がかかります。 多額の治療・リハビリ費、住居費、生活費、障害者用品購入費などなど。 国から障害年金が給付されますが、とても充分な額とは言えません。 ですから、独身者、専業主婦でも死亡保障は必要です。 女性に死亡保障はそれほど必要ないとおっしゃる方は、死んでも葬儀費用がかかるあけで、 経済的に困る人はいないから、と言います。 また高度障害時は確かに保障が必要だが、そこまで考えなくてもよいと言います。 確かに高度障害になる確率は死亡に比べてかなり低いでしょう。 (昨年一年間に支払われた個人保険の死亡保険金と高度障害保険金の割合は、 死亡12:高度障害1です。資料:生命保険協会) しかし実際にそのような状態になった方がたくさんいるのも事実です。 死亡保障もしっかり確保することをお勧めします。
お礼
いい年して自分の入っている生命保険の事もろくに解っていないお馬鹿さんに 沢山の親切な方からのご回答を頂き本当に有難い限りですm(__)m 今の外交員さんは昨年の同じ時期にも「指定代理請求特約」の説明に、と言って貢物?を持ってやってきて、指定代理の話は大概に転換を勧めてきました。考える、とこちらが言うとぱったり連絡が来なくなり、また今回(今月が誕生月だからでしょうか?)転換を勧められました。(今回も最初は「指定代理請求特約」で結局同じでしたが)なので仰るとおり、不信感があるのは事実です・・・。そこが今回ご相談させていただいた本当のキモの部分なのかもしれません。 保険の受取人は実母になっています。 我家は共働、子供なしなので主人は食っていけるだろうから2人姉妹を嫁に出してくれた両親にと思ってます。もちろん病気でも葬式でも保険金を使ってくれるでしょうし、主人も受取人はお父さんにしています。普通じゃないかもしれませんが・・・。 自分が健康診断でも毎回至って健康体でしたので、無駄使いするよりは保険に入っておいたら安心、ぐらいの気持ちでしたが、みなさん将来の事を真剣に考えていらっしゃって、本当に恥ずかしいです(>_<)。 先程転換は一旦止めてもらいました。 キモかもしれない、信頼できそうな保険屋さんを見つけて相談してみようと思います。 大変勉強になります。本当に親切に教えて頂き有難うございましたm(__)m。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
(1)あなたが亡くなった時に2500万円も必要ですか?? (2)高額な入院費を想定して手厚い補償を求めるのなら、入院日額5000円は少ないです。また、日数も184日は少ないでしょう。半年しか出ないんですよ。 私であれば、とりあえず転換は止めて、現在の保険を続けます。 そして他の保険屋さんに相談します。ライフプランなどをきちんと立ててくれて説明してくれる保険会社の営業マンに頼みますね。自分の分だけではなく家族の分の保険も見てもらって保険設計をやりなおします。 少なくとも現在の保険屋さんとは手を切る方向で考えると思います。
お礼
女性の死亡時2500万円はやっぱり多いですか・・・。 前のは3000万あります。これもその外交員さんで転換したんです(-_-;) 記載してませんでしたが 入院で所定の成人病(ガン以外)は270日~720日が90日ごとに18万円*6回というのもついていました。 死亡保険を減らして医療保険に回ってていいかな、と外交員さんの説明を聞いたときには思ったのですが 手を切る、とまでおっしゃられると言うことは、それ以前の問題のようですね・・・。お恥ずかしい限りです(T_T)。 特にお付き合いがある外交員さんではないので サインはしてしまいましたが、転換を止れるなら止めてもらって、 他の保険屋さんに相談してみようと思います。 親身になって頂き、本当に有難う御座いましたm(__)m。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
転換しないほうが良いですよ 外交員さんがお得は大当たりです 予定利率が下がるので 同じ保険内容でも保険料があがります 10年以上の商品は逆ザヤの保険が多く 保険会社は(騙して)転換さして儲かる保険に変えさしてます http://allabout.co.jp/finance/insurance/closeup/CU20021218C/
お礼
予定金利は7年前にも転換してますので(-_-;) ちょっとしか変わらないと思います。。。 でも同じ内容なら少しでも安いに越したことはないですものね。 今更ですが騙されないように見直したいと思います。 早々にご回答頂き、本当に有難う御座いましたm(__)m。
お礼
今回も解り易くて、ためになるご回答を頂き本当に有難いですm(__)m >(1)ご両親に残すための保険(死亡保障保険)と、(2)ご自分のための保険(医療保険)を求めていらっしゃるようです。 今まで漠然と考えていましたが、逆に気づかされました。仰るとおりですね^_^;。 自分が無知なのに、人のせいにするようで何なのですが、 2度目の転換を勧めた外交員さんにやっぱり信頼感が沸かない、保険料もますます上がる(-_-;)ので、他社への乗換?と、とりあえずネットで探してみましたが、やっぱり年齢的に死亡保険は今より減額しても結構な掛け金になるものなんだ・・・とちょっとへこんでました(T_T)。 でも新たな希望の光?お教え頂いた「収入保障保険」はすごくいいですね。名前は見た事がありましたが、今の自分には関係のない保険のように思ってましたから。死亡が薄いですが個人年金にも入ってますので、これに入るだけでも、かなりいいかんじです(^_^)。 また、医療保険の方も、本当に無知な自分が情けないのですが、社会保険で傷病手当金や高額療養費が出る事を知りませんでした・・(-_-;)。貯金が出来ない人なので入院時の保険額が多いほうが、と思っていたのですが、仰られる通り、そこまで必要ないように思えてきました。 保険の知識を持っている方だと、無駄なお金を使わず、シンプルに保険に入れるんだ、と驚きすら感じています。今までの勉強代はちと高かったですが、今回の件で外交員さんに言われるままの転換でない、本当の見直しが出来そうで、ちょっとだけ嬉しくさえ思えてきました。 今の保険の保障は効いているので、更新までの間、あせらずにシンプルに今後の保険を決めたいと思います。 ここのところ、ずっと保険の事でモヤモヤしていたのが、ふっきれました。とても親切にして頂いて感謝感激です。本当に、本当に有難うございましたm(__)m。