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ジャーマンスープレックスホールドをしてみたい
プロレスを見るのが好きで、特にジャーマンスープレックスホールドで3カウントを取ったときには感動します。一度やってみたいと思いプロレスは素人ですが友達にやろうとしましたがなかなか持ち上がりません。ジャーマンスープレックスホールドのコツを教えていただけませんか。またお互い素人だと危険と言うことはあるのでしょうか?
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柔道の授業では、まず技のかけ方ではなく、基礎体力を経て、受け身の練習となります。受け身ができない、またはできるように投げないのであれば、相手だけでなく、仕掛けた本人にも重篤な結果が待ち受けています。死ねばまだらくです。ハヤブサや上田馬之助みたいに半身不随となれば、加害者は一生十字架を背負って生きていかなくてはいけません。 プロレス技は、相手にダメージを与えるだけのものではありません。見栄えなどもあります。そのためには、かけるほうもきれいに、かけられるほうも無理して我慢するのではなく、素直に投げられて、しかし、できるだけダメージがないようにきれいに受け身を取る必要があります。よく見たらわかりますが、ジャーマンで投げるほうは、首を鍛えて、体重が首に乗っても詰まらないようにしています。ゴッチや猪木の全盛時などは、その鍛え方がすごかったから、すごくきれいに見えます。それに、微妙にポイントはズラしてます。(見せ方が下手なレスラーは、先に相手をマットに落としてから、首を着けてる)また、かけられる相手は、首を前にそらし、肩口から落下するようにしてるはずです。そうしないと、首が詰まります。そのへんの上手さでは、三沢などがきれいです。 そもそも後頭部、頚椎は、鍛えようがないですから、相手が攻撃のみしか考えない格闘技では、そもそも禁止されている部位です。そこを狙うのですから、どちらも高度なテクニックや信頼関係が必要です。 たとえば、スタン・ハンセンがニューヨークのMSGでブルーノ・サンマルチノの首を折った事故は、ラリアットの威力で・・・という風に脚色されてますが、実際にはその前のボディスラムの失敗で、首からサンマルチノが、受け身を取れない体勢で落ちたためだとされています。(まあ、それさえ遺恨や抗争のネタにするしたたかさが、プロレスの魅力ですが)
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- todoroki
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うわ~、勘弁してください。 プロレスは、技をかける方だけでなくかけられる方に受身の技があってこそ成立しているものなのです。 ジャーマンスープレックスなんて高度な投げ技になると、受ける側にも高度の技術が要求され、 その粋にみたない相手には絶対やってはいけない技なのです。 インディーのプロレスを見に行ったことがあるんですが 前座の試合で、片方はそこそこ名前を見かけるようなレスラーでしたが もう一人は明らかにデビューしたばかりの新人レスラー なのに無理やりジャーマンをかけて、 おまけに投げ方もめちゃくちゃだったので、変な風に首がなっていて 見ている方が心臓が止まるかと思いました。 高度な技の応酬を見に行っているんであって、人が死ぬのなんて見たくないですから。 machtechさんが相手を持ち上げたときにバランスを崩して後頭部を打ったり首の骨を折って 半身不随、運が悪けりゃ死んだって本望かもしれませんが そんなへなちょこジャーマンをかけられて受身も取れない相手はあまりにもかわいそうです。 なので、せめて相手はプロのレスラーに頼みましょう。 プロなら、投げられ方も知らない素人と違って、技が成立するのに協力してくれるでしょう。 変に自分を過信して、素人の技くらい受けてやるぜ!と豪語するトンパチも一人くらいいるはず。 実際は、素人の技は予測できないから怖いんですけどね。 とにかく私はそういうのは見たくないので、どこかでこっそりやってください。 偏見を持つ人が増えるので「プロレスごっこで死亡」なんて見出しにならないでくださいね。
- 20061217
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回答します。 言い方きついですが怒らないで下さいね。 またお互い素人だと危険と言うことはあるのでしょうか? 常識的に考えて危険に決まっています。 一般人がやると首の頚椎損傷(脳が指令をだして運動をつかさどる首から背中の中心に通っている)して半身不随(首から下が動かなくなる)で一生車椅子の生活になる可能性があります、そうなるとあなたがその友人を死ぬまでお金の面で面倒を見る事になりますよ。 絶対に止めましょうね。
- opechorse
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相手のへそより下をしっかりホールドしてひざのばねでいったん腰に乗せるようにすれば相手の体が浮きますが、 ここからブリッチでなけきるにはよほどの力がないとできません。 たいていブリッチが崩れて相手の体を顔面で受けて歯を折るとか脳震盪を起こします。(実際プロレスラーでもありました、名前忘れましたけど) 実際に決まった場合、相手がしっかり受身を取らないと首が危険です 余談ですが、アメリカマット会でバックドロップのルーテーズよりジャーマンスープレックスのゴッチさんの評価が低いのは、バックドロップは相手の力量で手加減ができる(しかも手加減したことがわかりにくい)のに対して、ジャーマンはいったんブリッチに乗っかってしまうと同じようにしか投げられないので手加減できないからプロモーターと相手レスラーに嫌われたからともいわれています
- greentiger
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総合格闘技をやっている者です。 私は真剣勝負のスパーリングでリング上で、自分より10kg重い相手にジャーマンスープレックスを綺麗にかけることができたことあります 狙っていたのではなく、寝技でバックを取っていた時に相手が立ち上がろうとしたときに後ろに投げたらかかりました (本当は相手を後方に崩そうとしただけなので、ジャーマンを狙っていたわけではありません) かがんだ相手が立とうとする勢いを利用して投げるのが一つの方法としていいかなと思います 小さい頃プロレス好きだったのでお気持ちお察ししますが、頭(肩)を床に打ち付ける投げ技なので、素人でなくともプロでも危険です やるならばエアマット上がいいかと思います
- harepanda
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プロレスラーが練習しているのは、強くなるためではなく、怪我をしないようにするためです。 また、同じく投げ技の多い柔道では、他人を投げる前に、投げられる練習をして、受身を徹底的に覚えます。 故ジャンボ鶴田が語ったように、プロでさえ、相手の受身の上手さや実力に応じて、落とす角度を変えているのです。 素人が投げ技を行うべきではないと思います。この前、亀田がボクシングの試合で投げ技を使いましたが、よくチャンピオンが怪我をせずに済んだものだと思います。
- flood114
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こんばんわ なかなか持ち上がらなくて良かった。もし持ち上がっていて、あまつさえ、極めていたら、友達は、運が悪ければ死に、運がよければ泡を吹いて救急車に乗って、今頃ICUでしょう。 綺麗にきまった場合、受け手は後頭部から落ちていきます。不通の床なら頭の骨が割れます。概ね脳挫傷です。決まらなかった場合、斜めに首から落ちて、頚部の損傷です。概ね、脊髄系統の損傷になります。 レスラーがあれを受けることができるのは、受けるだけの体を作り上げているからです。丸太のような首、中途半端な体勢を回避するバランス感覚、鋭角で落ちつつ頭部や頚部を守るスキル、それらを叩き込んだ体を基にして、観客を魅せる技を披露しているのです。 私は長年柔道をしています。柔道の技に「裏投げ」というのがあります。背中に回って、後ろに投げる技です。概ね、横に倒れて背中から落ちますが、キレがいいと、ジャーマンぎみに決まります。このとき、スピードも乗っていると、相手が脳震盪を起こすことがあります。下が畳で、受け手も受身を一通り知っていても、です。 あなたがプロレスを見るのが好きなら、且つ、好きという感情に、レスラーに対する敬意も存在しているならば、いわゆる「ただの素人」に過ぎないあなたが、彼らと同じ行為をすることは、プロレスに対する冒涜である、と考えるくらいが丁度いいと思います。 特にプロレスファンではない私ですらこう考えるのですから、況や、プロレスファンをや、です。 まぁ、説教みたいになりましたが(笑)、事故はね~。避けたい。 ここに、コツを書く人が現れないことを祈りつつ(笑)
- mouryou
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相手も危険ですし自分も危険です。 あのルー・テーズがカール・ゴッチに、確かバックドロップだったと思いますが、かけた時にゴッチがテーズに体重を預けたためテーズが大怪我をしたそうです。 ミスタープロレスというべき二人の間にもこのようなことが起きるのですから素人がやるのは危険きわまりない行為といえるでしょう。
- PG600SC
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>またお互い素人だと危険と言うことはあるのでしょうか? 当たり前です。やめましょう。人殺しになりますよ。 プロレス 基本的に私も俗に言うプロレスファンです。しかし、プロレスは、ある意味エンターテイメントです。(俗に言う八百長)但し、確実にいえることは、彼らは日々トレーニングを行っているから、お金が取れるわけで、プロレスの醍醐味は、技をかける方ではなく、かけられるほうです。どこまでうまい受身が取れるか?であり、どこまでしっかり鍛えて、耐久性をつけるか?です。ですので、日々練習(受身)をしていない友人なんかに技をかけて、ろくに受身が取れず、首の骨でも折ったら一生もんですよ。