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アルコール・カフェインがダメ・・・
他にも同じような方がいらっしゃるとは思うのですが、私はコーヒー・紅茶・緑茶といったカフェインの入った飲み物と、アルコール類が一切ダメなのです。 コーヒーはゼリーやカフェオレのように加工・加糖したものも飲めず、紅茶に関してはロイヤルミルクティのように牛乳で割り、砂糖を大量(ティースプーン2~3杯)に入れたものだけ、緑茶は出がらしのみ飲むことができます。 お酒に関しては、ここ1~2年で梅酒のソーダ割りを2時間で1杯飲めるようになりましたが、その前まではほんの2、3口でも飲むのがやっとで、大抵は飲み会終了と同時に下痢をしていました。 当方、20代後半の女性ですが、一生こんな感じなのでしょうか?肝機能が弱いのかな?と思うのですが(健診の結果も肝機能の数値が限りなくゼロに近いです)、嗜好の問題というわけでもないでしょうし、なぜこういったアルコール・カフェイン類をまったく受け入れられない体質なのか、どなたか教えていただけますでしょうか?
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健診の結果の肝機能の数値というと、γ-GTP・GOT・GPTですね? この3つは、主に肝細胞が壊れたりした時に血液中に流れ出す酵素なので、正常値より低い分には問題ありません。 肝臓に負担がかかっていない証拠です。 質問者さんは、アルコール・カフェインがダメな上に脂っこいものも好まないのではありませんか? 私も体質的にお酒が飲めない&脂っこいものが苦手なタチで、やはり肝機能関連の数値は全て一桁台です。 アルコールに強いか弱いかは、遺伝的にアルデヒド分解酵素を持っているかどうかできまるそうです。 ・アルデヒド分解酵素を持っている遺伝子だけの人(飲める) ・アルデヒド分解酵素を持っていない遺伝子だけの人(全く飲めない) ・両方の遺伝子を持っている人(あまり飲めない) の3つのタイプに分かれるそうです。
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- uticautica
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ご回答いただいた皆さま: 丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。質問者なのですが、パスワードを忘れてしまい(なぜかログインできません)、新たに取得したIDにてお礼申し上げます。 0622hinaさん: ご指摘の通り、脂っこいものも苦手です。学生の頃は、なるべく食べるのを控えるように言われていました。URLも拝見しましたが、日本人だけなんですね、アルコールが分解できないのって(中国大陸にも同じような体質を持った人が多いと聞いたことがあります)。日本人特有の体質とあきらめます(苦笑)。どうもありがとうございました。 albert8さん: おかげ様でよく「安上がりなオンナ」と言われます。毒から守ってもらっているばかりか、金銭的(経済的)にも助かっているようです(笑)。 ご丁寧にご回答いただきまして、ありがとうございました。 s-macwinさん: 今後も無理して肝機能に負担をかけることのないよう、地味に努力してみます。早々とご回答いただき、ありがとうございました。
- albert8
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アルコールが駄目、カフェインが駄目、両方とも駄目、こういう人は結構いらっしゃると思います。あなた以外にそういう人がいるからと言って、慰めにはならないとは思いますが、以下のように考えてみて下さい。 アルコールもカフェインも元々は毒です。ですから大量に摂ってると中毒になったりするのです。そうすると飲めない人は先ずは中毒になる心配はありませんね。 未体験のもので体に合わないものも他にある可能性もありますが、現在アルコールとカフェインの毒性を体が敏感に嗅ぎ分けてるということになります。役に立ってるのではないでしょうか。 確かに嗜好品として楽しむことが出来ませんが、毒から守ってくれてるわけです。どうにもならないことをどうにかしようとすると思い悩むことになりますので、むしろ逆に自分の体を守ってくれる良い体質だと思うことにしたらどうでしょう。 たいして回答にはなっていませんが、お許し下さい。
- s-macwin
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>健診の結果も肝機能の数値が限りなくゼロに近いです 早急に内科に行って肝臓の精密検査を受けてください。 のんびりしていたら大変なことになりますよ。