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PEの種類について
先日、友人よりダイワ製?のPEライン(1号エギセンサー90m)を譲り受けました。残念ながら当方、エギングの経験がなく、また今後も実釣する予定がありません。出来れば他に流用したいんですけど。 PEの種類を調べたところ、各釣法ごとに様々な商品が販売されているようです。例えば、同じ号数でも種類によってかなり違うのですか?また上記のエギセンサーでちょい投げなどに流用可能でしょうか?ただ50cmおきに色分けされていて、微妙ですけど・・・ これからの季節、カレイ釣りの傍らで、ゆるいちょい投げ(実はこちらが本命ですけど 笑)が楽しい時期になりました。楽しいちょい投げライフをおくる為に、ご教授ください。 よろしくお願い致します。
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#1の回答で必要にして十分だと思いますが、蛇足を覚悟で。 結論から言えば、ちょい投げにエギセンサーは使えます。高価いラインなのでもったいない気はしますが、他に使途がない、誰かあげる相手もいないというのなら使わないよりはよほどマシです。マーキングは気にしなくていいです。エギング用ライン自体マーキングには様々な種類があるくらいですから、正直言えば「あると便利なこともあるがなくてもいい」程度のものです(エギング用でもっとも安価いであろうゴーセンのPEは白でマーキングなど無し)。 他に必要なのは力糸だけです。結束は電車結び+編込み補強でいいですが 強度は落ちます。でも強度を維持できる結びは、PEに慣れていないならすっぽ抜ける可能性が高いので、わざわざすることもないでしょう。ちょい投げなら電車結びで事足ります。 ちょい投げ竿がどんな竿なのかはわかりませんが、ちょい投げならPEのライン絡みをそう極端に気にする必要はないでしょう。PEラインの一般的な特性さえ理解して、それに留意していれば十分釣りはできます。 #シーバス以外にはライトタックルでのブラクリとかカワハギとかで使うという手もあります。
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- hamati100
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どうも、こんばんわ。 PEラインの基礎知識について、数日前に「PEラインとはなんですか?」という質問がありました。 ここの回答にhpが紹介されています。 (他の人の回答なので転用は失礼...) まず、どのような物かが解ったところで本題です。 (もし、ご存知なら失礼しました。読み飛ばして下さい) >同じ号数でも種類によってかなり違うのですか? PEラインは使ってる繊維自体はあまり大差はありません。 違いがあるのは 1)編み方 2)縒り数(4本よりなど) 3)コーティング剤 4)カラー ぐらいの物です。 ここで重要になってくるのは2です。 「4本より」よりも「8本より」の方が密度が高く実釣の強度はかなり差が出ます。 次に1でメーカーごとに違いがあります。 2の強度に微妙なニュアンスが出ると思えばいいです。 次に3で更に微妙な.... 4はほとんど人間のためです。 細かく書くと長くなるのでこの程度の情報で十分かと。 2と1の組み合わせで強度が変わる程度と認識して十分です。 (こだわるなら、違いは他にもいっぱいありますが...でも大きな差はないです) >各釣法ごとに様々な商品が販売されているようです。 上記で解るように2と4のほとんど違いです。 釣り方によって色分けしている程度で、縒り数で強度を変えてます。 >エギセンサーでちょい投げなどに流用可能でしょうか? 可能です。 キスの遠投にはPEを使います。 だからちょい投げにも使えます。 ただ、PEはしなやかすぎてライントラブルの発生率が高いです。 風やロッドとの相性もあります。 細かく書くときりがないので重要な点だけ。 ・のびがないので感度が良いです。 あたりが取りやすくなります。だからちょい投げにも利点はあります。 ・比重が軽く、風に流されやすいです。 ある意味、冬場の釣りにはデメリットが目立ちます。 ・細くて強度が保てるため遠投しやすいです。 ・傷に弱いです。 岩礁帯では使用法に注意が必要です。 ・色が付いているので視認性が良いです。 いまいちナイロンとの比較みたいな回答になっているので「実際にどうすればいいか」をまとめると。 他の釣りに転用しなくて死蔵する、それなら使いましょう! だって、デメリットもあるが補うだけのメリットはあります。 (自腹を払うなら考えますが) そして、ライントラブル時用にナイロンラインを常に持ち歩く。 (これはどんな糸、どんな釣りにも言える事ですが) もし、シーバスをやるならそちらにも十分使えます。 と、いうかそちらに向いてますが。 参考になったなら幸いです
お礼
ご返答ありがとうございます。 確かに死蔵するにはもったいないですね。折角ですから、他の用途も検討して使用してみます。
お礼
ご返答ありがとうございます。 みなさんのお話を聞くと、多少の使用上の癖?特性があるようですが、かなりメリットも多そうですね。PE修練の足がかりとしてちょい投げ、ブラクリ等で試してみます。