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事故ギリギリ!間違ってますか????

自分はあるフランス車の中型車に乗って5年目になります。先日、こんなことがありました。高速道路の料金所を抜けて、本線に合流しようとスピードを上げた時、急に左フロントのタイヤが滑りスリップして、後ろから来る車に対してちょうど真横を見せる状態になりました。ガードレールにぶつかる寸前でぎりぎりでブレーキが効き、なんとか停車しました。すぐ高速警察が来てくれて、路肩に誘導してもらい、JAFのレッカーで高速から出て事なきを得ました。原因は、なんとガソリン漏れでした。自分の車からガソリンが漏れていて、それがタイヤに大量に付着したことで起こった現象でした。単独で乗っていた為車重が軽く、接触せず怪我を全くしなかった事や、ちょうど後続車が来ていなかったこと、火花が起こらずガソリンへの引火、炎上が起きなかったことなど、今となっては幸運なことが重なったと天に感謝してます。が問題はここからです。早速ディーラーに持ち込み事情を説明したところ、漏れの原因はガソリンタンクが(強化プラスチック製のため)伸縮していて、その口を留めていたパッキン(輪っか状のもの)が割れていて、それがもとでガソリン漏れにつながったとのこと。ガソリンタンクが鉄製ではないので、構造上しかたないですね、と、担当者はすぐ見積もりの話へと移行しました。(修理は内容によってはタンクを丸ごと交換とのこと)まあここでは修理内容はおいといて・・・自分の友人の国産メーカーの技術者や、ガソリンスタンドを経営している人間に話したところ、自分が今まで何かにぶつけたりとか無茶な走行をしていたとしたら別だが、もともとの構造上の問題でガソリンが漏れて、しかもそれがタンクの耐性などに起因するものなら仕方ない、というのメーカーの見解は国産ではありえない!と声をそろえて言っています。確かに自分も命に別状がなかったので今こういう話ができていますが、もし命に関わる事故になっていたり、同乗者がいたとしてその人間を死に至らしめてしまった場合、構造上ガソリン漏れはありえるので事故は仕方ないこと、と言われている同じだと感じています。  メーカーに再度それを含めて連絡すると、担当は急にあわてて、本社に問い合わせて保障云々の協議をします、との回答をもらっています。自分の考えは間違っているのでしょうか?この分野にお詳しい方、回答をお願いいたします。

みんなの回答

  • caldo
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回答No.9

はじめまして。 先日中古でプジョーを購入し、いろいろ探しまわっているうち コメントを拝見しました。 『当然怒るべき』『ディーラー・メーカーに補償をしてもらえ』 等といった回答が多いようですが、僕も自動車関係の仕事をしてる ので一言コメントさせてください。 輸入車が必ずしも壊れ易く、国産車が壊れにくいのではないのでは? 確かに国産車はメンテナンスを少々怠っても、それなりに走ってくれ ますし部品や修理代金も安価で済みます。 日本での気候や風土、使用状況に合ってないとの見方もありますが、 本国で使用されている、現地のクルマはちゃんと元気に走りますし、 走行距離も日本人が通常使用する以上に多いのが現状です。 この違いについては、僕も含めて国産車メーカーが日本人の特性に 合わせて、メンテナンスが容易なクルマ作りをしてきた事を考える べきかと思います。日本人ほど適当(言葉遣い悪くて・・・^^;)に クルマを使用してる国はナイと思いますよ。 カーショップでのドレスアップや用品装着には全く金を惜しまない のに、メンテナンスや車検については『高い』だの『交換不要』だの アレコレ理由を付けてケチってるでしょ? 諸外国ではもっともっとメンテナンス費に金を費やしていますよ。 だって自分が運転して命を預けてる(大げさ?)じゃないですか。 gthさんが決してメンチナンスを怠ってたというワケじゃないし、 突然ガソリンが漏れだしてのコトだから対応のしようがなかったの かも知れませんが、もっともっと輸入車に対してはメンテナンスを 充分にしてあげるべきだと思うし、基本的には『輸入車ってこの程度』 と思わず『本国での使用と同等のメンテナンスと気配り』をしないと ただ単に恰好やステータス、人と違った・・・等といった理由で乗ると ダメなんじゃないかな?

noname#168741
noname#168741
回答No.8

ほんとに、怒ったほうがいいと思いますよ、死にかけたんですから。 ディーラーに、本国への問い合わせ方法を聞いてみたらどうでしょう? ただ国産であれ何であれ乗車前には異変がないか気にした方がいいですね。走行中に起きたトラブルなのかもしれませんがもしかしたら走行前に気づけた事かもしれませんから。

  • tuckahoe
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

97年頃のモンデオでもタンク付近からの燃料漏れがリコール対象となっています。購入された車が正規輸入だと言う前提でお話します。不具合の事例が燃料漏れなだけに、修理が対策部品によって修理されない、また同様の事故が発生しうる場合は問題が解決するまでその車両に乗るのは避けた方がよいでしょう。代車料はメーカーもしくはディーラーに負担してもらい、ご自身が納得できる回答を待った方がよいと思います。今回の不具合がその車両全車にあれば構造上の欠陥ですし、単体であれば組み付け上の不具合かもしれません。メーカーには調査する義務があります。

  • t-wolf
  • ベストアンサー率28% (19/66)
回答No.6

プジョー306の場合は、同様の故障がリコール対象となっておりましたので、PSAグループの中型車であれば抗議すれば無償修理となる可能性が高いです。(また、その故障例をもってリコールの検討を行うと思います)

  • leone_blu
  • ベストアンサー率40% (99/246)
回答No.5

私もフランス車乗りなので、聞き流せない大事件ですね。大事に至らないで、本当に良かったです。 もし、PSAの車であれば(違うなら私は少し安心ですが)、その系統のディーラはフランチャイズの様な物で、実際の経営母体は独立しているので、ディーラ(店舗)によって、或いは地域によって対応の違いの格差が激しい様ですが、質問者さんのお考え、対応は、間違った物だとは全く思いません。

  • pashu
  • ベストアンサー率28% (87/305)
回答No.4

外車だから仕方ない面はあると思います。従来より外車は故障が多くなおかつその保証は出来ないと言うのが外車ディーラーの基本姿勢です。 しかしそれは双方共に常識として植え付けられてきた固定観念みたいな部分で、本当はリコールに該当するようなものも常識枠の中で納められて来た部分も多いですよね。 ただあまりにも安全性を損なう部位を「こんなものですよ」で押し切ろうとする行為は人の生命を左右する製品を売るディーラーの姿勢として非常にまずいと思います。 従って、国の機関や苦情を処理する機関に連絡し、適切な対応を促すのも一考ではないでしょうか? もし仮にそれでディーラーの対応が変わるのであれば、「こんなものではない」と言うことになりますよね。 ただ、諸々の部品は国産に比べ耐久性が悪いのは確かで、それをとやかく言うのは外車を乗る資格はないと思います。ちなみにアルファなども燃料給油口からタンクにつながるホースからガソリン漏れが発生する車輌もあります。フランス、イタリア、イギリス車などは結構危ないトラブルありますね。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

>構造上しかたないですね 保安基準では認められないですね。 完全な構造上の欠陥なので日本ではリコールの対象です。 無償保障にするべき問題です。 ここは日本です。 あなたは正しいと思います。

回答No.2

 こんばんは。  専門家でもなんでもないですが、貴方の考えは全くおかしくも何ともなく、非常に当然であって正常です。  ただ、外車の場合は日本車の常識が通じないということはあるみたいです。  先日友人がBMWのフロントガラスから雨漏りがしてきたので激怒して販売店に持っていきました。すると担当者はささっと10万円を超える見積もりをだして、「BMWは日本の気候に合わせて作っていませんから、紫外線に弱くこういうことにもなります」と当たり前のように言ったそうです。  そこで友人がまたまた激怒したところ、うしろから金持ちそうなお客が友人の肩をトントンと叩き、こう言ったそうです。 「兄ちゃん。外車ってのは故障するんだよ。それがわかっていて、そのメンテナンスをすることも承知していて、その金を払える人が乗るもんなんだよ。そんな故障で怒っちゃう人は、乗れないんだよ。日本車の性能を求めるなら、乗らない方がいいと思うよ」  友人はひどくなっとくして、雨漏りのまま乗ってます(笑)。  実は僕もイタリアのフィアットを買おうとしてディーラーにこう聞きました。 「故障しませんか?」 「故障なんてしませんよ。せいぜいミッションが壊れるくらいで」  ミッションが壊れるくらいは故障じゃないらしいです。  これが外車の常識だな、と思いはしますが日本に持ってきているのですから、命がなくなるような故障については、抗議するべきでしょうね。でも、抗議しても今後起きないとは言えないかも知れませんね。

noname#113190
noname#113190
回答No.1

「乗用車用プラスチック製燃料タンクの技術基準」というものがあり、規格や試験方法が決まっております。 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_016_00.pdf *PDFファイルになっていますので、Adobeリーダーなどが必要です。 ご参考までに

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