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枡添大臣の発言(国の補助でC型肝炎患者が激減)は適切?
こんにちは 枡添さんが、C型肝炎患者のインターフェロン治療費を補助するということに 言及しました。 その中で、「計画を立ててやっていけば、七年後には、ほとんどこの病気で悩む方がいなくなるのではないか」と述べたそうですが、 たしか私の聞いた話ではインターフェロンで直る率というは、かなり低いということだったと思うんですが、 最近はよく直るようになったんでしょうか?
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No1です。 リバビリンとの併用やペグインターフェロンなどで 難治性の1b型などが完治した例なども報告されているようです。 従来型で完治率が30%、上記で35-45%程度にあがっているようです。 完治しなくとも、ウイルス量は確実に減少しますので、定期的な治療で 確実に病状を悪化させることを防ぐことはできるわけです。 ご参考まで http://www.e-chiken.com/shikkan/c-kanen.htm http://www3.ocn.ne.jp/~osyou1/
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- kunshiran
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DNAによって、インターフェロンが 有効かどうか分るようです。全員に有効とは聞いていません。 まさかとは思いますが。
お礼
それは普通の話ですよ。 インターフェロンが有効なC型肝炎ウィルスの場合と そうでない場合にはっきり分かれるらしいです。
昔は2か月程度しか投与が認可されていませんでしたが、 最近では長期間の投与が認可され、効果もあがっていますので、 ほとんどなくなる。というは誤りがあると思いますが、 激減するというのは間違いないと思います。 新しい効果のあるものも開発されてきつつもありますし。 少なくとも、一生の間に、治療費の心配をせずに、何回かに分けて 治療ができれば、肝硬変に移行するリスクというのは、かなりの 確率でなくなるはずですから、桝添発言も当たらずとも遠からずの 印象はうけました。
お礼
>最近では長期間の投与が認可され そうなっているんですね。 >何回かに分けて治療ができれば、肝硬変に移行するリスクというのは、 かなりの確率でなくなるはず ウィルスが体からいなくなるっていうことではなく、 肝炎の進行を食い止めるという意味ですか。 ありがとうございます。
お礼
インターフェロン治療は費用だけの問題ではなく副作用もきついようですし、 『ほとんどこの病気で悩む方がいなくなる』ときくと まるで完治するように受け取る人もいるんじゃなでしょうか? ありがとうございます。