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デジタル放送をハイビジョン画質で保存するなら、「BD」と「DVD」のどちらが良いのでしょうか?
「地上デジタル放送」や「BS(CS)デジタル放送」を ハイビジョン画質のまま録画して保存しようとした時 一般的に、記録するメディアは「BD」か「DVD」のどちらかになると思います。 一番簡単そうなのはBDにそのまま保存することだと思いますが BD-RはDVD-Rと比べてまだまだ高価なものだと思いますし BDを再生できる機器自体がまだ普及しきっていない感があります。 そう考えると、一番良さそうなのはDVDに保存することだと思いますが アナログ放送の時と同じやり方では折角の画質・音質が劣化してしまいます。 ただ最近は、いわゆる「ハイビジョン○倍録り」といった感じで DVDにも高品質を維持したまま長時間録画できる機器が登場していて BDとDVDのいいとこ取りで一番良さそうな気もしています。 ただ、まだ規格が定まっていないような印象を受けますので 将来的に録画したものを再生できるのは特定の機種のみになってしまう… という懸念もあります。 「DVDにハイビジョン録画」はBD陣営の自己否定 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0711/02/news013.html 果たして、デジタル放送をハイビジョン画質で保存するなら 「BD」と「DVD」のどちらが良いのでしょうか?
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こんばんは >BDに高画質のまま長時間録画(AVCREC)すると同じように互換性の問題を抱えてしまう…ということなのでしょうか? 現状ではそう判断した方がよさそうです。少し整理してみましょう。 ・AVCREC どういった経緯で派生したかは明るくないのですが、基本的にDVD(RAMやR-DLなど)にHD映像を記録させるためのフォーマット、という認識です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/AVCREC 現在HDD、BDへ「~倍録画」と呼ばれているものはこのフォーマットを利用して、より容量の大きなメディアへ転用・発展させたものと考えます。 このグループの中で私が知る限りAVCRECと表記しているものはDIGA(パナソニック)とREAL(三菱電機)です。 ちょっと勉強不足で間違っているかも知れませんがSHARP機の「フルハイビジョン高画質7倍録り」に関しては商品説明にAVCRECロゴ、フォーマット名表記がありません。 MPEG-4 AVC/H.264とあり、これは意味としてはAVCRECやHD-RECと同じ(グループ)と考えていいのですが、Sharp機 ←→ AVCRECの互換性についてはわかりません、おそらく違うと思っています。HD-RECについては前述のとおりです。 この辺の関係がAVCRECが「オープンではない規格」といわれるところで、今のところ将来の互換性については疑問符かな、と私は思います。 他のメーカーの参入が増えるとまた違った展開になるかも知れませんね。パナ以外では5月のパイオニア製対応プレーヤーがPCパーツ以外では初めてだと思いますよ。 あと、使い勝手の部分ではSHARP機、三菱機ではBDへ「~倍録画」を直接行えません、HDDに録画したものをダビングという扱いになります。 http://www.sharp.co.jp/bd/bd-hdw40/index.html (フルハイビジョン高画質7倍録り more… から注意書き※7) http://www.mitsubishielectric.co.jp/bd/products/dvr_bz210/spec.html (録画モードと録画時間についての注意書き) パナ機DIGAについてはAVCRECで録画したもののビットレート再変換不可以外、特にありませんのでこの辺の縛りはないものと思います。 http://panasonic.jp/support/bd/faq/dmr_bw750_850_950/index.html Q.ハイビジョン録画できる新しい録画モード(長時間5.5倍録りなど)について教えてください。 Q.ディスクへの直接録画はできますか? などを参考に http://allabout.co.jp/gs/dvdrecorder/closeup/CU20071118A/ (ちょっと古い記事なので状況は違うと思いますがこの記事の3ページめに注意点があります。1TB-HDDが使い勝手のラインという意味もこの辺からですね) AVCRECとはMPEG-2 TSの再圧縮に違いはありませんからメディア単価を抑えて気軽にハイビジョン録画を行うコンテンツに。 ライブラリとして残す目的であればBDへそのまま(DRモード)で録画するのが一つの判断基準だと考えています。 (考えているだけでユーザーではないですけど) もうじき(出たか?)DVD・AVCREC・デジタルチューナーのみのこんな製品 http://panasonic.jp/diga/products/xe1/ も発売されます。 仕様など比較できない部分も多いですが、実売5万台(価格.comの最安値で4万弱)で流通することを考えると、現状のBDレコーダーにはまだ手は出さないです。 メディアに残す(ライブラリ化)が目的ならBDは必須だと思います。 全方向でストレスなく使うのであればパナ機のDMR-BW950、BW850あたりがいいかな?と思います。 (私は社員でも関係者でもありません)
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- fab76
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#9を少し訂正です、見落としていました。 ×) この辺の縛りはないものと思います。 ありましたね、BDへストリームでのAVCREC記録はやはり不可ですね。 (訂正多くてすいません 汗) BD-RE/BD-Rへダビングする場合は、DR/HG/HX/HE/HLモードでHDDに録画した番組を高速ダビングできます。 http://panasonic.jp/diga/products/blu-ray/spec_02/index.html (録画モードと録画時間の注意書き) ※↑初めからAVCRECでHDDに記録したコンテンツを高速ダビング出来るという意味です、DRより再変換してBDへダビングは実時間となります。 ちょっと長いスレッドですがそのことに触れている回答が見られます。 「BW850とソニーのBDZ-L95のどちらを購入しようか迷ってます」 http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000013807/SortID=9110873/
お礼
訂正ありがとうございます。やはり制限があるのですね。 VHS「3倍」モードのように、当たり前のように備わる機能になれるか あるいは、VHS「5倍」モードのようにマイナーな機能となってしまうか… AVCRECの行く末を決めるのは、ある意味「消費者」なのかもしれませんね。 ただ、BDの20倍という大容量を実現する技術も実用化のめどが立ったようですし 近い将来「BDは容量が少なくて困る」なんて言われてるかもしれませんね。 (ただ、家庭用でここまでの大容量が必要になる日が来るのかなぁ…) CDサイズに500Gバイトを記録 GEがホログラフィック技術を開発 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/28/news079.html
- fab76
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先に訂正です ×)AVCREC、HD-RECともにDVDフォーラムの規格 ○)AVCRECは Blu-ray Disc Association(BDA) http://www.blu-raydisc.com/jp.html でしたね、すいません。 >DVDにも高品質を維持したまま長時間録画できる機器が登場していて BDとDVDのいいとこ取りで一番良さそうな気もしています。 現状ではBlu-ray DIGAの選択になりますね、SHARP機だとDVDメディアはサポートしていませんし(SONY機はBlu-rayオンリー)。 DMR-BW950(1TB HDD)、〃 BW850(500GB HDD)などはメディアに依存することなく長く使えそうな気がします。 SD品質を使う、使わないは別としてAVCRECによるDVDメディアへの記録は個人的に魅力を感じます。 #4で >BDとDVDでは規格が違うということなんですね についてはBDメディア上では対応機であればBD-AV(MPEG-2 TS)、AVCREC(MPEG-4 AVC)が利用でき DVDメディア上の2つの規格(HD-RECとAVCREC)には互換性はない ということでいいと思います。 再生機は来月に発売になる http://pioneer.jp/press/2009/0414-1.html (BDP-LX52、BDP-320 のみ)がAVCRECの再生に対応するのでとりあえず、といったところでしょう。 ただ、規格自体がオープンとなっていないので広がるかどうかは分からないですね。 もうひとつは所有しているセルDVDやBDの再生能力がレコーダーよりもプレーヤー単体の方が上回っていると思うんです。 そこにこだわる必要性があるのか?って話ですが、SDのコンテンツでもどれだけきれいに映像とするのか、というのも選択のポイントだと思います。 (無理なものは百も承知なんですけどね)
お礼
何度もありがとうございます。 >再生能力がレコーダーよりもプレーヤー単体の方が上回っている いわゆる「アップコンバート機能」ということでしょうか。 確かにDVDをはじめとしたSD品質のソフトを再生する方が多いですし その映像が多少なりとも綺麗になるのならうれしいですね。
補足
>BDメディア上では対応機であればBD-AV(MPEG-2 TS)、AVCREC(MPEG-4 AVC)が利用でき >DVDメディア上の2つの規格(HD-RECとAVCREC)には互換性はない DVDに高画質で長時間録画(AVCREC)することは将来的に少し不安がありそうですが アドバイス頂いたように、BDでもAVCREC機能が使えるわけですよね? このあたりはまだよく理解できていないのだと思いますが… DVDに高画質のまま長時間録画(AVCREC)するのは互換性に問題があるということは BDに高画質のまま長時間録画(AVCREC)すると 同じように互換性の問題を抱えてしまう…ということなのでしょうか? アドバイス頂いたことを私なりに解釈すると BD-AV(MPEG-2 TS)・・・VHSの「標準モード」 AVCREC(MPEG-4 AVC)・・・VHSの「3倍(あるいは5倍)モード」 という感じなのですが…。
- fab76
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曖昧な回答で答にはならないのですが… カット編集を行って(~が苦ではない)ライブラリとして残したいのであればBDの選択(というか一択)でしょうね。 普及帯のモデルが10万を切るかたちとなっていますが、その多くはHDD容量が320GB~500GBなので、録画機としては使いずらいかな?と思っています。 ラインとして1Tの容量(TSで約90時間強)というのが使い勝手の目安と考えています、それらは現在15万前後だと思います。 (バルクやUSB-HDDの価格を考えると不思議なんですけどね) フェイズとして普及期に入っていますから、今後ブレイクスルーとなるモデルが登場してくれると個人的にも嬉しいのです。 AVCREC、HD-RECともにDVDフォーラムの規格ですから突然消滅することは考えずらいのですが、再生機(ぼちぼちAVCREC再生対応のBD/DVDプレーヤーは発表されてきてはいます)の問題、今後の見通しや互換性の問題を抱えたままです。HD-RECについては東芝で完結しちゃってますしね。 個人で完結するライブラリ、録画・再生機と最後まで歩みを共にする感じならDVDにMPEG-4 AVCでもいいと思います。 自分の使い方は ・レコーダーで編集などしない、ディスクに焼くことはまれ ・観たら消すか、気に入ったものはHDDに置きっぱなし ・10年後に再び観て涙するTVなどない ・PS3はもとより性能の良い中堅のBD/DVDプレーヤーが5万前後で存在する でTVからのHDD録画を主に考えました。近々BD/DVDプレーヤーを追加する予定です。 最も自分に合った初期投資の少ない方法です。ただしハード的なトラブルとか、TVと心中のリスクは常にあります。 ライブラリ目的の人はメディアに残した方がいいですよ。 結局録画機ってビデオ時代からのメタファーだと思うんです、録れて観れればなんでもいいわけで… 答えになっていなくてごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 >ラインとして1Tの容量(TSで約90時間強)というのが使い勝手の目安 確かにハイビジョン録画を普通に気軽にしていこうと考えると これくらいの容量は必要になってくるのかもしれませんね。 ただよくよく考えてみると 「ハイビジョン品質じゃないと耐えられない」というコンテンツは稀であり それこそアナログ品質より少し良い程度で十分だと思うものがほとんどですね。 私はVHSビデオにどんどん録画して、そのまま上書きできずに買い足すような性格なので 録画品質よりも記録メディアの価格や互換性の方が気になります。 ですから、どうしてもハイビジョン品質で残しておきたいコンテンツはBDで それ以外のほとんどのコンテンツはDVDにSD品質で保存していく という方法が私には合っているのではないか…と考え始めています。 ただ、私もHDDに大量のコンテンツを残したままですし 何度か視聴してから消去するという使い方をよくします。 そう考えると、HDDって本当に使い勝手が良いですね。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
まず、AVCRECとAVCHD規格は基本的にはBD規格をベースに策定されたDVDへのHD記録方式です。この基本はPanasonicのH.264/AVC High Profile規格をベースとしており、日立、Panasonicと三菱電機、ビクターが採用しており、富士通、NECなどのPCメーカーでも採用が進んできています。 再生に関しては、パイオニアを対応を表明済み。 それに対して、HDRecと呼ばれる規格は数年前にHD DVD9として提唱されていた規格です。現在は規格製品が終焉となったHD DVD規格をベースにH.264/AVC High Profileを利用して映像を記録する方式で現在は東芝のみが採用していますが、HD DVDが終了した以上、今後、他社が参入することはたぶんないでしょう。 ということで、DVDに記録するなら既にAVCRECが優位であり、もうこれに決まったと言えるでしょう。ただ、今後他のメーカーも推進していくかというとそうはいかないでしょう。BDが普及し始めていますからね。AVCRECを大きく売れば価格が安いDVDに流れBDが売れなくなります。そのため、Panasonic以外はあまり力は入れないはずです。 まあ、あった方が便利かも知れませんけどね。 Q/「BD」と「DVD」のどちらが良いのでしょうか? A/将来性があるという意味では(アーカイブとしては)BDでしょうね。まあ、BDは最後の既存光学方式を使う12cm光メディアですからね。この先、CD/DVDのような形のディスクはホログラフィックディスクなど全く新しい技術を使わないと製造できません。そういう意味では、また次世代が出たらということはないですから、BDに移行した方が良いでしょう。 そうでなく、人に見せることが中心ならDVDにSDで記録するのが妥当。 とりあえず安く残ればよいと言うだけならDVDにハイビジョンで残せば良いでしょう。 まあ、気にしなくとも後2~3年でBDが主力になるでしょうけどね。何せ今年の暮れにはたぶんDVDドライブが搭載可能なサイズのPCの9割はBDになるでしょうしね。カーナビも最新機種は今年の後半に初のBDモデルが登場し2~3年後ぐらいを目処にDVDモデルは置き換わるでしょうからね。
お礼
ありがとうございます。 DVDにハイビジョン録画できる規格はほぼ定まっているものの その規格を推進することで各社のBDレコーダーが売れなくなるため 今後力を入れる可能性は低いということですね。 「ブルーレイ」という名前もだいぶ一般に浸透してきていますし 細かいことは知らなくても「DVDの次はブルーレイ」という認識を持っている人は多く 今後数年でBDが無くなる可能性は限りなくゼロに近いと考えて良いのかもしれません。 >まあ、気にしなくとも後2~3年でBDが主力になるでしょうけどね PCやカーナビなどもBDに置き換わっていくと考えられているわけですね。 恐らく最も一般的にインパクトがあるのは 「レンタルソフトの過半数がBDソフトになった」ということだと思うのですが 既にBDは無視できない市場を形成していると考えるのが自然ですね。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
BDです。 DVDに○倍録画、などという方式は互換性がなさすぎます。 ただし、今後のBDに現在のDVDと同じ再生環境の充実を期待できるかどうかは不透明です。BDはある程度以上のサイズの画面でないと意味を持ちませんから、現在のDVDのようなポータブルやカーテレビといった様な用途はもちろん、各個室の20インチ程度のテレビでも意味がありません。つまりこういう用途向けにはDVDで十分なため、プレーヤーが普及するという保証がありません。 ですので、再生環境の豊富さを考えるのならDVDへの録画が最適、40インチ以上の大型液晶をずっと独り占めできるのならBDだと思います。
お礼
ありがとうございます。 >再生環境の豊富さを考えるのならDVD >40インチ以上の大型液晶をずっと独り占めできるのならBD なるほど、そういう考え方もできるのですね。 おっしゃるように、画面が大きくなるから目の細かさが際立つだけのことで ポータブル機のような小さな画面ではあまり恩恵が受けられませんね。 安価なDVDポータブルプレーヤーもありますし それなら画質の劣化を気にせずにDVDに保存しておくという選択肢もありそうです。 ただハイビジョン○倍録りについては見送った方が良いのかも知れませんね。 (あくまでも「保存用」ということに限った話になりますが…)
- lalala_su_san
- ベストアンサー率37% (560/1479)
Blu-rayが良いと思います。 確かに現時点でディスクの価格は割高になっています。 これでもかなりのペースで下がった方だと思います。普及していけば更に下がると考えられます。 地デジやBSデジタルの映像音声はMPEG2-TSという形式で保存されます。 それをDVDにする規格は、AVCHDだろうがAVCRECだろうがHDRECだろうがMPEG4AVCです。 つまり圧縮変換をすることになるので画質は理論上落ちます。 最高画質でDVDに落とすと録画時間も厳しくなります。 その点Blu-rayなら気にする必要はありません。 あとは違うメーカーのBlu-rayレコーダーを持っている人と貸し借りをする場合にDVDにHD録画する規格だと再生出来ない可能性があります。 これらの規格はBlu-rayのディスクが安価で購入できるようになるまでの繋ぎです。 そうなってしまえば意味が無くなってしまいます。むしろBlu-ray普及の足かせに過ぎません。 Blu-ray普及を疑問視する人もいますが、新たな規格が出たとしてその普及を保証することは更に難しいですから。
お礼
ありがとうございます。 >AVCHDだろうがAVCRECだろうがHDRECだろうがMPEG4AVC ということは、同じデジタル放送を録画・保存しても BDとDVDでは規格が違うということなんですね。 単なる記憶容量の違いだけではないということなのでしょうか。 >Blu-rayのディスクが安価で購入できるようになるまでの繋ぎ これが最も懸念されることですね。 友達との貸し借りをする時だけではなく 将来機器を買い換えたり買い足した時にも問題になりそうです。 やはりBDに保存しておくのが最も妥当な感じがしますね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>そう考えると、一番良さそうなのはDVDに保存することだと思いますが アナログ放送の時と同じやり方では折角の画質・音質が劣化してしまいます。 ハイビジョンをDVD-Rではなく、BDに録画するのは、ハイビジョンにするとデータ量が増えて、映画等が1枚のDVD-Rに収まらないからで、決してハイビジョンが技術的にDVD-Rに記録できないわけではないようですね。 データ圧縮技術の向上等で、新製品のレコーダを利用することでDVD-Rにハイビジョンが記録できるなら、BDではなく安価なDVD-Rの使える機種を選択すればいいのではないでしょうか? ちなみに、「BDに焼くのはめんどくせーな。どうせ焼いてももう一度観ることないから、BDいらね」なんてせっかくBD使える機種を買っても、それを否定するような意見をいうユーザもいるようです。まあ、市販のBDの映画を観るときに使えるから無駄ではないと思うんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるように、技術的にDVDに記録できないというわけではなく 単なる容量の問題だけということなのかもしれませんね。 レコーダー各社のサイトをいろいろ見ていますと あえてBDドライブを外した新商品を発売するところも多く それらの多くがDVDに長時間ハイビジョン録画できることをウリにしています。 そうなると、まだまだ高価なBDレコーダーではなく それらの安価なDVDレコーダーの方が普及する可能性もありそうですね。
- pentium100
- ベストアンサー率45% (689/1517)
Panasonicの推進しているAVCRecのことですね これは正直いって先行きが心配です。 ブルーレイですら将来的に普及するのか(普及しきらないうちに次のフォーマットが・・・)不安ですのに AVCRecをサポートするのが実質パナだけ(三菱とかも出していますが)という状況では 将来の乗り換えの際に選択肢が大きく狭められると思いますよ。 結局現時点では「保存用」と考えると 消去法でブルーレイ一択になってしまいます ただBDも10年以上のスパンで考えたとき いつまで生き残れる規格なのか不安がありますけどね。 孫コピーが出来ない段階でそのコンテンツはBDメディアと心中することになります。 一番いいのはtsそのままHDDなどに無制限でコピー保存できるように 公式に認めてくれればいいんですがね・・・
お礼
ありがとうございます。 やはり先行き心配なフォーマットなんですか…。 VHSの「5倍モード」やMDの「MDLP」みたいな感じになるのが不安なのですが 今のところ、そうなる可能性の方が高そうな気がしてしまいますね。 BDの将来についても確かに不安はありますが ライバルのHD-DVD陣営が完全に撤退したことや BD以外にハイビジョン保存に適したメディアが普及していないことを考慮すると (着脱可能なHDD「iVDR」や超大容量な「ホログラフィックディスク」など) おっしゃるように消去法でBD1択になってしまいそうです。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
本来DVDにHDTVは記録できません。 唯一DVD-RAMには記録できたと思いますが、他の方法はおそらく推奨されないでしょう。 録画時間の問題もありますから。 従ってHDDに残しておくか、BDを使うかが良いのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 >唯一DVD-RAMには記録できたと思いますが、他の方法はおそらく推奨されないでしょう 結構大手から発売されているDVDレコーダーの説明では 「DVD-RAM/DVD-R/DVD-R DL(CPRM)に対応(12cmディスクのみ)」 と明記されていますので、DVD-Rも対応していると思うのですが…。 やはりBDに残しておくのが無難なのでしょうか。
お礼
何度もアドバイスいただき恐れ入ります。 >(AVCRECは)基本的にDVDにHD映像を記録させるためのフォーマット AVCRECは、fab76さんがおっしゃるように 気軽にハイビジョン録画をおこなう目的で使うのが良さそうですね。 BDに比べて(CPRM対応)DVDは非常に安価で手に入りますし…。 ただ、気軽に録画するようなコンテンツならば わざわざダビングしないでHDD内に残したままにすることが多そうです。 (まさにNo.8でアドバイス頂いているように…) 安価なDVDにハイビジョン録画できるAVCRECもある程度までは広がりそうですが 「オープンではない規格」である以上、やはり将来に不安が残りますね。 また、あまり広げすぎるとBDの普及スピードが遅くなる懸念もありますし…。 >メディアに残す(ライブラリ化)が目的ならBDは必須 1回しか見ないコンテンツ・・・HDDに残したまま視聴 ライブラリ化(品質にこだわらず)・・・DVDにSDモード(標準の画質)で保存 ライブラリ化(品質にこだわる)・・・BDにDRモードで保存 というのが、最も簡単で尚且つ無難な方法かもしれませんね。