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プロの練習
先日ホークスの秋季キャンプに行きました。悔しい結果となった今シーズン、奮起して猛練習しているのかと思いきや、正直のんびりした雰囲気を感じます。以前にも秋季キャンプは一度行ったことはありますし、春季も行ったことがあります。昔は巨人のキャンプも行ったことがありますし、主力が故障で2軍球場で調整しているのも見ました。春季は朝早くから日が暮れるまで泥だらけになるまでやっているイメージですが、秋季は10時ころからゆっくり体操・キャッチボール・トスなどして、打撃練習。20~30球打ったら終わり。もちろん、ゲージの裏ではトスバッティングをしたり、王監督以下コーチも精力的に身振り手振りで指導しているようですが、実質2時間くらいすると終わり。その後ファンが選手が出てくるのを玄関で待っているので、これで終わりなのかという感じでした。 まあ、シーズンが終了したばかりなので、来季に向け今から目一杯やってももたないということなのでしょうが、私は高校野球経験はありませんが学生の方が練習がハードな気がしますが、これでいいのでしょうか。こんなものなのでしょうか。正直少々物足りない感じもしました。
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「練習」の意味が違うんでしょ。 貴方と同じ疑問を、プロに入ったばかりの金田正一氏が 抱き、そして監督に尋ねたとの事、すると、 「プロってのは、自分で必要な事をやるんだ」との答え だったそうです。 つまり、「各自がプログラムに従って練習した後」に、 (貴方が見た様に)グランドで「調整」するんでしょ。 高校野球だと、各自が~の部分も集團練習なんでしょ。 プロの総練習量は、高校生(甲子園の決勝に残る程度の実 力の人達)とは段違いの筈ですよ。野球に限らず。 知り合いの野球関係者の話では、プロとアマの最大の違い は「基礎体力」だそうです。これも野球に限らず。 プロの練習の第一は、これの維持ですかって聞いたら、そ うですって。 見えない所で頑張ってんでしょ。きっと。
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- 236735
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秋季キャンプというのは1シーズンを通しての疲れを取ったり調整したりするものです。ハードな練習を見るのであれば春季キャンプを見たほうがいいでしょう。春季はこれから始まるシーズンに向けて体力強化やベストな状態にするものです。特に若手などはレギュラー獲得などで目の色が違います。練習時間も長く1時間ぶっ続けでノックするなどハードな練習があります。 各球団微妙に違うところはあるかと思いますが、秋季キャンプというのはそういうものです。春季キャンプを見ればこれぞプロ、という練習が見られると思います。
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ご回答ありがとうございました。春季は今年行きました。猛ノックという感じではなかったですが、サードゴロを何度も何度も練習する姿が印象に残りました。まあ、秋は疲れを癒すという意味合いが強いですね。
- snowplus13
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10年以上くらい前なんですが大リーグ関係者が日本の 球界の練習を見て 大リーグよりもハードな練習を している が少しハードすぎて故障者が多すぎる 日本の球界はハードだがイザというとき体がボロボロ になるような練習だ これでは意味ない もう少し 頭を使って練習を組み替えた方が良い ただハードあっても まるで故障者を作るような練習だ というような事をかなりいっていたそうです 実際それから日本人が大リーグでも通じるようになって かなり練習もシステマティックになったのかもしれません 毎日やるわけですから毎日ハードでは多分持ちませんよ そのかわり色々考えてやるようになったのではないでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございました。日米の比較で言うと日本の方が量は多いですね。見直しがあったのかもしれません。実際観客席には1,000人くらいの人がいましたが、市内の海岸よりにある練習場なので、ドームよりも交通の便はよくないし、わざわざ見に来ている人も多いですから、少し魅せる部分もあっていいのかなという期待はあったので少々拍子抜けした感じでした。松中は他選手より群を抜いて柵越えする本数も多かったので、さすがと思いましたが、試合で打って欲しいですね。
- zorro
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ホークスの練習の主眼がどこにあるのかわかりませんが、秋の練習は疲れた体のクールダウンと基礎体力にアップに努めるのが通例です。結果は来年にならないとわかりません。
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ご回答ありがとうございます。結果は練習の成果だけではなく、メンタルなものもあるし、チーム全体のチーム力のアップがあるか、これが来年成果を挙げることができるかになりそうですね。まあ、秋はシーズンの疲れを癒すことは必要なので、実際参加していたのは20人くらいでしたが、小久保や斉藤は体のケアや検査などのために渡米していますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。各自のプログラムというのはあるのでしょう。基礎体力の維持ですね。走り方も正直だらしない感じでしたが、それもプロなりの必要なことなのかもしれません。見えないところでがんばっているのでしょう。決して運動量(=時間)ということではなさそうです。