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ドラムのプロはどれくらい練習しているのでしょうか?
ドラムのプロは高校生の時どれくらい練習していたのでしょうか? よろしくお願いします
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アメリカのバークレー音楽院の先生いわく、「時間は少なくても5分でも10分でもいいからストロークの練習はしなさい」と言っていました。 確かにスティックさえあればストロークの練習はどこだって出来ますし、なによりこの基本動作がしっかりしていれば、ドラムセットでのコンビネーションなどの練習はもっとスムーズに出来ます。 週1回の練習では「前回の練習を思い出す練習」をすることになるので、結局堂々巡りになります。 ドラムセットがなくともスティック2本もって、雑誌でもなんでも叩きドラムセットでやった練習を忘れないように、イメージトレーニングをすることは上達する上で非常に大切です。 重要なのは、忙しいを理由に時間の「ある」ときだけやるのではなく、忙しくても5~10分の時間を「作り」毎日出来る範囲でトレーニングすることです。
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人によりけりでだと思いますが・・・。 私も含めて、付き合いのあるプロドラマー(超一流)について、私なりに述べます。 プロは自宅に居るより現場や移動が多いので、移動中(電車や車、飛行機)にイメージトレーニングや頭の中でサウンドを組み立てて、実際に練習するのはリハーサルの時です。 暇な時は自宅やスタジオで徹底的に練習するかもしれません。 プロになったくらいの人は、アマ時代はそれこそ無我夢中で飯も食わずに練習したでしょう。 歩きながらリズムをとったり、呼吸とのバランスを研究したり、食事の時はハシで茶碗を叩いたり、手と叩く物があればとにかく練習。 どのくらいの時間を使って練習したかより、どのような気構えで、どのような練習方法をするかが大切だと思います。 アマとプロの大きな違いは集中力です。 だらだら練習するのではなくて、一打入魂です。 最終的には当然ドラムが必要になりますが、スティックやセットが無くても日常生活の四六時中練習しているという状態ですね。 音楽を表現するのですから、喜怒哀楽、自然と親しむ、人との交流、ライブを聴いて観て研究、セッションに参加、いろんな経験が大切です。 私の部屋には昔ながらの振り子時計があります。 カッチンカッチンと音がする時計で、まるでメトロノームです。 昼は気にしないのですが、夜の床の中では非常に良く聞こえます。 すると自動的にリズムをとってしまっていますし、譜面が頭に浮かんでフレーズを作りはじめています。
ドラマーに限らず、ギタリストでもベーシストでも、 将来プロになるような人なら、 とにかく「暇さえあれば」楽器に触って練習していたはずです。 ドラマーなら、楽器に触れない時間でも、 たとえば本や雑誌を並べて箸で叩くなどしていたはずです。
- kaimu1
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ウチの弟が今20歳で大物外タレのバンドでドラム叩いてますが、 中学~高校の間は毎日平均5~6時間ですかね。 まぁ田舎でしたので周囲の環境が良かったのもありましたけど。 練習というよりは純粋にドラムという楽器を楽しんでましたよ。
補足
そんなに毎日叩ける環境があるなんて羨ましいですね。 俺は今4年間外国に留学中で1週間に1回しか練習ができませんしそんなに時間も長くできません。 ホームステイって事もありさすがにドラムを買うこともできないのでkaimu1の弟さんが本当に羨ましいです^^ ご意見ありがとうございました!
補足
ご意見ありがとうございます! やっぱり暇さえあれば練習が一番ですね! 俺は勉強であまり時間がありませんがそれ以外の時間はドラムの練習に励みたいと思います。