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細道でのすれ違い事故。動いていた、停まっていた?
- 細道でのすれ違い事故の原因となった大型トラックの行動について説明します。
- 事故の結果、相手が最初は責任を認めていたが後日主張が変わり、お互いの主張が問題となっています。
- 目撃者もおらず、完全に止まっていたという証明が難しい状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
御質問にお答えします。 (1)衝突部位の写真は撮りましたか? 御質問者様のクルマが停止していて、相手が動いていれば、相手のバンパーには短い損傷が、ご質問者様のクルマ左後ろには横に引いた損傷が残ります。これが停止していたことを証明する有力な証拠になります。修理工場で写真を撮っていることもあります。 (2)警察に物損事故の届出したときに、担当の警察官にクルマが停止していたことは話したと思いますが、相手はその件についてどうだったか確認してください。裁判になって、裁判所からの警察の事故記録の提出命令があるときのみ提出されることになっていますので、交渉のときの有利な材料になります。 (3)相手は対物保険に入ってますか?トラックは入っていないこともありますし、質問者様と同じ保険会社だと、同じフトコロから出るので、スムーズに話がつきます。別の保険会社の場合は、自分の保険会社の人に停止していたことと損傷部位の関係をよく説明してください。 (4)損害賠償請求は、相手が対物保険に入っているか否かに関わらず、ご質問者様から相手に直接請求することもできます(被害者請求といいます)ので、一応覚えておいてください。 (5)念のため、道路について、大型の進入禁止とか一方通行がないか、確認してみてください。もし、あれば相手に不利なことが分かります。 質問者様の事故状況の説明の範囲では、大型トラックとのすれ違いのときに停止している可能性が高いことがわかりますので、それを証明できるのは衝突部位の双方の写真です。私は、かつて自動車保険の査定関係の仕事をしていましたが、100:0で相手の過失全部のケースだと思います。
その他の回答 (1)
この場合は5:5です。 保険屋が入ると 相手はその条件すら載らない気がします。
お礼
経験者、ということで 実際そういうことがあったのですね。 そういう可能性もあると参考にさせていただきます。
お礼
とても詳しいお返事ありがとうございました。 写真はまだ撮っていません。 でも一緒に警察に行った時に 確認した際、相手のトラックサイドバンパーには 細いキズがついていました。短いかどうかはなんともいえないのですが。 警察で、相手は「自分はたしかに動いた。」と話をしていました。 ただ「自分からは(角度的に)見えなかったけれど、乗用車(わたし)も動いていたのではないか?」と言っていました。 相手は保険屋は使わないといっています。 保険には入っているけど、高くつくので自分で処理すると話していました。 なので、わたしの保険屋 対 相手 の交渉になってくると思います。 道路は確認したのですが、大型通行可で、 一方通行ではありませんでした。 衝突部位の双方の写真。 自分のはすぐに用意できるのですが 相手のトラックの写真が用意できるのかは不安です。 来週、自分の保険屋からのつながりで 調査会社?の方と事故現場で立会い説明をすることになりました。 そのときに自分の車の写真は撮ってもらえるようです。 心強い回答ありがとうございました。