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ご近所の板ばさみになっています
我が家は住宅地の一角にあるのですが、立地の条件上、我が家の東側に当たる住宅地(A地区とします)と、南側に当たる住宅地(B地区とします)の間に建っている形をとっています。我が家からはそのどちらの住宅地にも行けますし(裏門などから)、両方とも交流がありますが、その双方の住宅地同士は行き来できませんので、両方の住宅地の住民同士は顔も知らない間柄です。 しかし、最近B地区の方からA地区に対して苦情を言われました。どうもA地区の子供がB地区の住宅の塀や窓の防護柵に登ったりして遊んでいるらしいのです。注意しようにも、区域が違い、顔も知らない子供なので注意しづらい、お宅A地区に通じているのだから注意しておいて、と言われました。 仕方なく、A地区の子供が外で遊んでいる際に、その近辺にいた母親達にB地区からこういう苦情が出ている、気をつけてくれ、と伝えました。 すると、今度はそのA地区の母親達が「だってB地区の子供達もこっちの住宅地に石を投げ入れたり、夜遅くまで騒いでいるわよ。こっちも迷惑しているのよ」と言われてしまいました。 間に建ってしまったばかりに、お互いの不平不満を聞いて、こちらも気分が悪くなります。どちらかの代表者を決めて、お互い話し合ってくれればいいのですが、新興住宅地で、みな若い方が多いので、町内会もなく、そういう面倒な事はイヤがります。 最近では私が外に出れば「ねえ、あっち何て言ってた?」や「昨日は洗濯物が飛んできて迷惑」だの、世話係っぽい扱いになってきて、本当に困っています。 こういう場合、どう対処したらよいのでしょうか?
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最初にA地区に苦情を伝えたのがまずかったですね。 A地区とB地区が行き来できないと言っても、子供は行き来しているわけですよね?行き来する手段がまったくないわけではなく、交流がないだけの話ですよね? 質問者さまにはお子さんはいらっしゃるのでしょうか。 もしいらっしゃらないなら、こういう時は最初に頼まれたときに「うちは子供がいないのでA地区の子がどんな風にB地区に迷惑をかけているかもよくわからないし、事情をよく知らない私が伝えることで行き違いがあったら申し訳ないから引き受けられない」と断るべきだったと思います。 で、今後の対処ですが、最初に「A地区に苦情を言ってくれ」と頼んできた人に「一応言うことは言ったけれど、やはり当事者でない以上私も限界がある。どちらの言い分が正しいのか私には分からないし、私の伝え方で事が大きくなったら困る。当事者同士で話し合ってもらえないか」ということを伝えたほうがいいと思います。 長引くと長引くぶん、質問者さまにしわ寄せがいき、最悪の場合はA地区とB地区は仲良くなって質問者さまの家だけが嫌われるということにもなりかねないと思います。
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- bouhan_kun
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区が違うから注意できないと考える人間の頭がどうかしてます。ましてや、そのケツをあなたの家に持ってくる神経も。 面倒なことがいやなら、甘んじて我慢するように言って下さい。虫が良すぎます。 「私は苦情係ではありません。2度と取り次ぎません」と立て札でも立てたらいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。安請け合いしてしまった私にも責任があります。 ハッキリいえればいいのですが、ここまで引き受けてきてしまった分、キッパリ断れない弱さもあるので・・・でも、これ以上聞いていたら、状況も悪化しそうなので、やはり「お互い同士で話合いされてください。」と言ってみます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに引き受けてしまった私がバカでした。 その場ににいない人の悪口を聞いているようで、気分的にはすごくイヤだったのですが、「ほらあ、うちはそっち(A地区)の人の顔も知らないから、何ていっていいか分からないし~」と言われたので、ここはやっぱりどちらにも通じている私が伝えるべきなのかな?と思ってしまったのが失敗でした。 お互いの言い分を伝えていると、結局は「あちらさんは自分の事を棚に上げて~」となるので、私が伝える分、状況が悪化しているように思われてきたので、ここはやはりお互い当事者同士で話合いしていただくのが一番でしたね。今頃気づいて、バカみたいです。 ちなみに、双方の地区はお互い塀で区切ってあり、一直線で通じる道路などがなく、行こうとするとかなりグルッと回らないと行けない様なつくりになっています。家同士は密接しているのですが。 子供達はその塀を乗り越えて遊んでいるようです。顔も知らない子供が、自分の家の塀上を歩いたりするので、頭にくるらしいです。 大変参考になりました。ありがとうございました。