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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジットカード会社への過払い金請求について)
クレジットカード会社への過払い金請求について
このQ&Aのポイント
- クレジットカード会社への過払い金についての計算方法や費用の計算方法について質問があります。
- クレジットカードの取引履歴を元に過払い金の計算をする際、借入履歴と返済履歴を日付順に並べて計算すれば良いのでしょうか?
- また、費用の計算方法も知りたいです。遅延損害金や再請求手数料などの費用はどのように計算すれば良いのでしょうか?キャッシングとショッピングは別々に計算するのか、混在して計算してもよいのかも知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
1.日付順で良いです。1枚のシートで時系列で再計算すれば良いです。 2.は後述します。 3.ショッピングは除外してください。 ショッピングは金銭貸借ではありませんので利息制限法の適用外です。過払いの対象にはなりません。 それに加えて、利息(手数料)も年利15~20%を超えてることはまずないはずですので、その意味でも関係ありません。 2.についてですが、3のとおり「金銭貸借」による約定利息と法定金利の差分(プラス民事法定利率による利息)が請求可能なわけです。 ですので再計算の対象になるとしたら遅延損害金だけでしょうか(戻し手数料とは何なのかわかりません)。 以下が利息制限法での遅延損害金上限です。これを超過した分は同様に元本に充当します。 100万円以上・・・年利21.9% 10万円以上100万円未満・・・ 年利26.28% 10万円未満・・・年利29.2% 合計と記載されているのはその他手数料と合算されているということでしょうか。 であれば面倒でもそこは切り分ける必要があります(確認しなければわからないでしょう)。 まあ、大きな額や頻繁でなければそこは無視でも良いとは思いますが。
お礼
ありがとうございます。 自分でも手数料等の意味がわからず、(特に戻し手数料) 迷っていましたが、回答がわかりやすく非常に参考になりました。 結論として、大きな額ではないので無視したいと思います。 ありがとうございました。