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セックスボランティアへのメール

セックスボランティアの方に意見のメールを書いたのですが送信するか迷っています。 意味不明な所や読みにくい所、論理が通らない所があったら指摘してもらえないでしょうか?以下手紙の内容です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ブログを拝見した者です。素晴らしい勇気と優しさをもった方だなぁと感嘆しました。 ただ、いくつか疑問点があったのでここに書かせてもらいます。 『同性介助にすべき』 「SVは黒子として障害者の手の代わりになる」と言いますが、 介助者が若い女性という時点で、黒子なんて100%ありえません。 女性のそばで自慰をしてるのにその女性をエッチな目で見ないなんて事は絶対に無理だからです。 世の中には見せつけ専門の風俗店があるくらいですから、そこに存在しているだけで性欲の対象です。 あなたからすれば、自慰の介助でしょうが 障害者からすれば自慰ではなく異性との性的行為です。 仮に相手が障害者でなく健常者だとして、若い女性にオナホで抜いてもらうことを「自慰」と呼ぶでしょうか。 これはもう自慰ではなく相手との性的な交わりですよね。 SVが異性だった場合、自慰の介助者ではなく性的パートナーになってしまいます。 本当に「自慰の介助のために手の代わりをするだけ」なら、同性介助が妥当だと思います。 健常者が通常自慰する場合、何の魅力もない自分の手で行うわけですから、 その代役は、性的に魅力のない同性の手が行うべきだからです。 異性が行えばどうしても、他者からの「手コキ」になってしまいます。 異性は障害者の手の代わりにはなりえないので、 もはや自慰ではなくなってしまうのです。それはパートナーとの性的行為です。 以上の理由から、SVが障害者の性的パートナーではなく、自慰の介助者であるためには 同性介助が絶対条件です。 倫理的にも常識的にも、異性介助は絶対にありえません。   『風俗店を利用すべき』 同性介助を前提としたうえで、どうしても異性の介助者が希望ということであれば 手コキ専門の風俗店を利用するべきだと思います。 先程も述べたとおり、異性の介助者が行う場合はもはや自慰の範囲をこえてしまいますから、 プロのセクシャルパートナーにお願いするということです。 異性のSVは、風俗店への同行と身体移動などの手伝いだけを行うべきです。 風俗店を利用する場合、健常者が自慰する場合のように「好きなときに好きなだけ」といわけにいかず不便です。 ですが、これはあくまで自慰ではなく他者との性的行為ですから自分の思い通りにいかないのは当然です。 健常者の場合パートナーがいなければ、自慰で我慢するか、風俗に行くかのどちらかです。 それと同じで障害者も恋人がいなければ、 自慰(同性介助)で我慢するか、風俗(異性介助)を利用するかのどちらかだと思います。 これが障害者と健常者の平等という意味で一番いいのではないでしょうか。 障害者だから無条件で風俗と同等の行為を受けられるというのはあきらかに行き過ぎです。 というわけで 異性での介助は自慰ではないのでプロに任せる。 異性のSVは風俗店への同行などのみをするべきです。 『健常者のSVとは?』 ブログの一番最初に書いてある「健常者が必要なSV」とは何か、具体的にはっきり説明してもらいたいです。 一通り目ををとおしましたが記述は無かったように思います。 たとえ相談者が精神的な問題を抱えていたとしても、 問題解決のためにボランティアが治療と称して性的な行為をするというのは、 倫理的にありえない事だと思います。 以上がブログを拝見して感じた疑問です。大変な長文失礼しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 260212
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回答No.2

私は、男性のホームヘルパー2級その他障害者介護資格を有するものです。そして、自分自身もSVをこれからやって行こうと考えている人間として、私の考えを述べさせていただきます。 silicom23さんと基本的に同じ意見であり、それが正論であろうと思います。なぜならば、介助される方が男性で、介助するのが女性と言う事でなら、silicom23さんが書かれる通り自慰の介助者ではなく性的パートナーという事になりますね。 風俗店でのテコキと全く変わりません。 色々な掲示板に男性障害者の方が「女性のSV求む」と書いておられ、他方の方からのレスで「何で女性でないといけないんだ。男性で良いだろう」と書き込まれています。 男性の場合には、ソープ、ヘルス、デリヘルなどの性欲処理の場がありますので、あえて、女性がSVとして、男性障害者に関わる必要性はないと考えます。当該女性がSVとして、純粋に手を使った活動と決めていても障害者の方に強姦や猥褻行為が行われる事も否定出来ません。仮にそのような事が起こってもそれは、女性SVの自己責任かもわかりませんが。 兎も角も現状で容認されるSVの活動はsilicom23さんの述べられる範疇だと思いますが、「女性SVが男性を風俗店への同行と身体移動などの手伝いだけを行うべきです。」も苦しく(余程体格が良くて、体力のある女性で無い限り男性を車椅子からベッドへ移乗させる介護は難しいです)女性SVは男性のSVを求められる障害者にかかわられない方が賢明かと存じます。 わたしは、silicom23さんが正論を述べられたら良いと思います

noname#42354
質問者

補足

一番最後の『健常者のSVとは?』のところですが 『健常者へのSVとは?』の間違いでした。 障害を持たない健常者にたいするSVという意味です。 意味が取りづらくなかったですか?

その他の回答 (4)

  • 260212
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回答No.5

おっしゃるとおり、表現が大変曖昧ですね。 ただ、精神障害者と捉えると、手などの機能障害がなく、自分の手でペニスを触ったりクリトリスを愛撫する事は出来ますが、しかし、精神病の方も広い意味での障害者です。 手帳が交付されている人だけが障害者では、ありませんので。 ただ、日本では、まだ、SV(セックスボランティ)と言うものがどんなものか、わかっていない状況が大半で、ブログの主の「こにぃ」さんが述べておられると通り、 「確かにSEXする人もいる(しかも無料の人やら、有料の人やら色々いる)からややこしいのです。」 「あの人は最後までしてくれたのに、おまえは何でしないんだぁー(しかも有料)」 「セックスボランティアはSEXしないのです。」 「SVのできうる範囲を示していくのがいいと思います。」 その範囲の基準が、現在SVと称してる人、SVを依頼している人、夫々によって異なります。 純粋に、手を使えない(両上肢=両手の著しい障害=概ね1~3級)の方しか対象とせず、同性介護でテコキやペッティング、器具使用等のみに限定すること。車椅子使用などで移動が困難な方を車椅子仕様車両=スロープやリフトを装備した車両を用いて、風俗店へ送迎したり、介護する。しかし、こちらに方も移送サービスのボランティア団体(私も加盟し、そのような車両での送迎もしていますが)の全国組織の考え方として、病院の送迎、喜んでしましょう。駅まで送って下さい。墓参り。ええどうぞ。友人との旅行・・・その辺までは100%OKです。しかし、パチンコ屋に送って・・・くらいからガイドライン等で???になり始めますので移送サービスでは、無理でしょう。と言う事で、車椅子タクシー業界は、料金をもらって送って行くのが仕事ですから風俗店でも行くでしょう。その時の付き添いがSVの仕事。と言う事で、凄く限定した考え方の人々のグループもあります。 また、何でもOKの考え方の人もおられます。 「こにぃ」さんの考えは丁度中間的な考えでしょうか。 ご紹介下さったブログは言いぱなしというか、読者からの意見を聞くコーナー(コメントを書き込めない)また、メールを送るにもそのメールアドレスがみあたりませんと思います。 同じ方がyahooにも殆ど同じ内容のブログありそちらからは、メールが送れるようですので、そちらもごらん頂いたらと思います。 URLを記入しました。

参考URL:
http://blogs.yahoo.co.jp/coney_plan
  • 260212
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回答No.4

>それから、体に障害がない人でも、助けが必要な場合があります。 >とっても、大切な理由でね。 >それは…好きな人とセックスする自信を得るため。 >「セックスしたいけど、やり方がわからない」 >そんな時もセクシャルなヘルプを行うのが、セックスボランティアのいいところだと思うのです。 >言ってみれば、擬似SEXですけどね。 >本当のSEXは、そこまで好きになって、本気で愛した人と、して欲しいから。 >でも、きっちり自信つけていってもらいますよ。 >まずは、相手の手に触れるところから、はじめましょうよ。 SVの定義の(3)を超えてますよね。。。 ↑の話が人形(ラブ・ドール)を使って男性SVが教えるとか、ビデオや写真、図版、書籍等を見せながら教えるとかならば、 3) 性に関する総合的な相談をすること(障害の有無にかかわらず) の範疇にはいるでしょうね。 しかし、心情的に↑のところまで手取り足取り過保護にしないといけないのかな? と、感じますね。本当に好きなら、黙っていても手くらいは握るでしょう。 好きな者同士なら別にセックス=ペニスの挿入が出来なくても抱き合ってたら自然とキスをしたり、胸をさわったりしているうちにわかってくるでしょう。そのうちにビデオやDVDを見て自分たちでセックスはどうするか研究するでしょう。 本当にわからないというレベルの人は重度(A)中度(B1)ランクの知的障害者の場合には、男性が女性に好意を持った場合にそれをどう表現するかわからずに抱きついたりして性犯罪(強制わいせつ)などに問われかねません。このような男性にどう性について教えるか議論されていますが、答えは出ていません。と言うより一人ひとりの知的レベルに差があり過ぎて一概にこうしたら良いんだというラインは出せないと言う事でしょう。現場(障害者施設やヘルパー仲間の間)では、概ね変に興味を持たすな。放っておこうという雰囲気です。当事者の親も同様です。 身体障害者の方でお母さんも協力されて人形(ラブ・ドール)をお使いの例があるとは聞いています。

noname#42354
質問者

補足

ご回答りがとうございます。 なるほど。確かにこの引用部分だけ読むと 「体に障害のない人」=知的障害者ともとれますね。 しかし元の文章の論旨の中で読んでみて下さい。 http://blog.goo.ne.jp/jintom36/e/ddaa70cc6ec274d177444cd381d18965 まず身体障害者について述べ、 それと対比する形で「体に障害のない人でも~」 と続いています。 この文脈から普通に読みとると「体に障害のない人」=健常者ととらえるのが自然です。 知的障害者ならば、身体障害者と並列する形で「精神に障害がある場合は」と記述するはずです。 私が読んだかぎり、「体に障害のない人」=健常者だと思います。 また、 >好きな人とセックスする「自信を得るため」。 とありますので知能的にセックスのやり方が分からない方ではなく、 何らかの精神的トラウマによってセックスをする自信をなくした人を 対象にしているのだと思われます。 >とっても、大切な理由でね。  という言葉のニュアンスは、精神的トラウマのことをさしていると思われます。 どちらにもとれる曖昧な表現が多すぎて確定はできないのですが、 >セクシャルなヘルプを行う >自信つけていってもらいますよ。 >まずは、相手の手に触れるところから、はじめましょうよ。 といった表現、そして前後の文脈から考えて 健常者にたいする性的行為を意味していると思います。 これらの理由から、ここで言っているのは 精神的トラウマによってセックスに対し恐怖心をもった健常者に対し 愛撫などの疑似セックスを行い精神的な治療をすることだと思います。 もし、そうなら完全な違法行為ですよね。 いずれにしても、文章が曖昧すぎて本人に直接確かめないと真意は分からないので メールで問い合わせてみようと思います。

  • 260212
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回答No.3

『健常者へのSVとは?』 ご存知だと思いますが、SV(セックスボランティア)の定義は 1) 身体的な理由により、パートナーとの円滑な性行為ができない時の介助をすること。 2) 上肢の障害による運動制限等により性処理がうまくできない人に対して、自慰介助装置等を用いた自慰介助をすること。 3) 性に関する総合的な相談をすること(障害の有無にかかわらず) 4) 有償・無償にかかわらず、ボランティアと称し、障害者等と性行為をする者のことではない。 補足として、「セックスボランティア」という名称に関しては、現時点では、報酬の有無に関わらず、上記のような活動を行う者を指しているのであり、一般的な「ボランティア」と必ずしも同義ではない ↓上記のような文章を見つけました。 http://s.freepe.com/std.cgi?id=coneyplan&pn=15 上記の文章に照らすと『健常者へのSVとは?』=「性に関する総合的な相談をすること」のみという事になるようです。 ただ、日本に『SV(セックスボランティア)』の登録団体とか、団体として『SV(セックスボランティア)』とは、何ぞと言うことでまとめていこうと言うものがあるのか無いのかも不明です。 熊篠慶彦(クマシノ ヨシヒコ)さんなどが日本にもSV制度を!をと提唱されているようですが、現状日本では制度的にもなりたっておらず、書籍を通して言葉だけが一人歩きしているようで、『SV(セックスボランティア)』に関わっておられる方も夫々独自の思い考えで行動されている面があろうかと思います。 ↓セックスボランティア問題集というのもありました。これらがガイドラインになって行くのかな?と思っています。 http://www.iyoway.jp/sex.htm お差支え無かったら、その元になったブログを私も見たいと思いますの教えて頂ければありがたいとおもいます。 話が変わりますが、男性の場合には、ソープ、ヘルス、デリヘルなどの性欲処理の場がありますが、女性が安心できる性欲処理の場がありません。それを解決する必要があるのかな?と真剣に考えている昨今です。取り分け障害のある女性のためのバリアフリーな環境が必要と痛切に思っています。

noname#42354
質問者

お礼

当該のページです。 ラブホテルでAV見ながらっていうのが、感覚的に拒否反応おこしちゃうんですよね。。 http://blog.goo.ne.jp/jintom36/e/a7c903fa1eb84f023266a71c1eb6e803

noname#42354
質問者

補足

回答ありがとうございます。これが私の疑問に思った箇所です。 > それから、体に障害がない人でも、助けが必要な場合があります。 >とっても、大切な理由でね。 >それは…好きな人とセックスする自信を得るため。 >「セックスしたいけど、やり方がわからない」 >そんな時もセクシャルなヘルプを行うのが、セックスボランティアのいいところだと思うのです。 >言ってみれば、擬似SEXですけどね。 >本当のSEXは、そこまで好きになって、本気で愛した人と、して欲しいから。 >でも、きっちり自信つけていってもらいますよ。 >まずは、相手の手に触れるところから、はじめましょうよ。 SVの定義の(3)を超えてますよね。。。   

  • nanda5454
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回答No.1

詳しいことはわかりませんが、一般的な話しをします。 ボランティアは気持ちでやるものです。 なんであれ その活動内容には様々な矛盾が含まれるものですが、 皆グッとこらえて気持ちで割り切るようにしていると思います。 最後に感謝の言葉をもらうだけで 胸の遣えがすーっとなくなります。 セックスボランティアと言えども同じことじゃないでしょうか。 他人のあなたが矛盾を突いて正論をぶちかましても、 「じゃあ自分がやってみなさいよ」と言われれば返す言葉もないでしょう。 ボランティアをやっている人といない人では 住んでいる次元が違うのです。 こんなメールは ただの余計なお節介になるだけだと思います。 あなたの正論を押し通すのなら SVの女性が介助をする相手が男性の時は あなたが変わりに行ってあげる…と言うのなら 聞いてくれるかもしれません。

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