• 締切済み

女性だけが35歳を過ぎると、妊娠・出産のリスクを負うの?

出産に関してまた質問させてください。 先日クアトロ検査や羊水検査の事で質問させていただきましたが、 先生からはご家族や親戚に染色体異常の方がいらっしゃらなければ、積極的には勧めません…と言われました。 そこで私は母に確認したところ、先天性の障害の子が母の従兄弟の子に居ましたが、調べたらそれは染色体異常から来るものではありませんでした。 また、祖母の兄弟姉妹は補聴器を使うほどではありませんが難聴の傾向はあるようです。 と、ある程度知る限りですが詳しく教えてくれましたし、私も改めて聞く前から知っていた事でした。 なぜ改めてきいたのか…と言う事も、50代の母が誤解、また必要以上に心配しないように、 35歳を過ぎて居るから羊水検査をどうするか聞かれたので…と、丁寧に説明しました。 主人側にも聞いてもらう必要があったのですが、もともと言葉足らずで、デリケートな問題に配慮するところも少ない人なので私も気づくべきでしたが、 「家系に障害児っている?35歳を過ぎると障害児が生まれる可能性が高くなるから、検査するかどうか考えてて…」 …と言うような言葉でそれぞれ義母、義父に聞いていました。 (主人は決して、障害に対して差別意識や、下に見ていると言う感情で口にしているのではない事だけは付け加えさせてください) 確かに染色体異常…と言う言葉を使っても、60を超え、義父は70才近いので理解出来ないでしょうから、障害という言葉を使った方が簡単だとは思いますが、 障害全般の事を聞いているのではないし、それでは35歳を過ぎれは障害児が生まれやすい…と言うイメージだけを残すような言い方で、私は心配になりました。 義母は心配性なところもあり、ウツも完治はしていないので余計な心配ネタが増えると眠れなくなったり具合が悪くなったりする事は分かっているのに…。 また、第一子が先天性の障害(手術で根治しました)を持って生まれてきたときも私の母は心配しながらも素直に受け入れてくれましたが、 義両親は親戚には絶対言うな…と隠そうとしました。 確かにおおっぴらに言う事ではないかもしれませんが、親戚には看護婦さんもおり、そういう病気には知識や理解もあると思いましたので、変に誤解される事も無いと思っていたのに、 何の説明も無くただ「言うな」と言われて、私や子供を否定されたような気分で悲しくもなりました。 根治はしたものの、生活のほんの小さな一部分だけが他の子と同じようには行かないところもあり、時間がかかったのですが、それに対しても、何度説明しても「まだ出来ないのか…」と、合うたびに言われ、障害に対する理解があったとは思えない部分もあります。 (健常な子の遅めのタイプぐらい子とは同時期に出来るようになったのに) また、一度は高機能発達障害のグレーゾーンにおり、育児面で大変苦労した時期も、「こんなのは○○の時(主人)と同じだ。」と、まったく理解してくれず、自分たちの血に非はない…と言った様子でした。 (現在は第一子もグレーゾーンからはずれては降りますが、完全に白と言うわけでなく、主人曰く、主人の方がもっと酷かったと自分で言っております) こんな義両親なので、もし、健康に生まれてこれなかったら、どんな風に思われるのか、ましてや主人の「35歳を過ぎると障害児が生まれる可能性が高くなる」の言葉だけがインプットされて、口には出さなくてもそういう思いで見られるのかも…と思うと、気が重くなってきました。 主人には後日、そういう言い方は傷つくし、誤解も生むし、してほしくなかった旨はつたえ、「気づかず悪かった」とは言ってもらいました。 私も、大事な時期に気に病むのは良くないので、あまり考えないようにしようとは思っていますが、 ふと、35歳と言うのは女性だけの問題なのかと思いました。 主人も35歳を超えています。 確かに、卵子も含め10ヶ月の間育てるのは女性ではありますが、精子事態には年齢という問題はまったく関係ないのでしょうか? 誰かのせいにしたいのではありません。 でも、当たり前ですが、食事、飲酒、薬の服用など気を使ってがんばっているのに、主人は安全とは言われていますが、今だけでもやめてほしいと思う薬の服用をやめてくれませんでした。 (生死や体調に関わるものではありません) そういうことを義両親には言いませんが、心配のネタが私ばかりになってしまうのが納得いかない思いがありました。 長々とすみません。書かせてもらうだけで少しすっきりしました。 一番ききたい事はタイトルのことです。 男性側の年齢のリスクは無いのでしょうか?

みんなの回答

  • pouyo
  • ベストアンサー率28% (48/166)
回答No.3

まずタイトルの質問から ・男性側の年齢のリスクは無いのでしょうか? 染色体異常に関しては 女性ほどはないです。 自閉症などの障害は 男性の年齢があがると増えるといわれています。 ただ 自閉症は 出生前検査では分かりません。 ・染色体異常について 上とダブりますが 女性の年齢に大きく関係します 一部 両親の年齢とは関係なく遺伝的に染色体異常がおきやすい人もいるので 身内に染色体異常の人がいれば 年齢分のリスク異常のリスクがあるかもしれないということはあります 羊水検査などで検査できます ・その他の遺伝する病気について 通常の羊水検査では分かりませんが 詳しい遺伝子検査で分かるものもあります 身内にその病気の人がいるケース以外では 通常は調べません 従兄弟のお子さんの病気は 「染色体」異常ではないと言うことですが もし 遺伝性の要因があるものでしたら 調べられる可能性もあります ※男女のどちらに原因があるかを議論しても ご夫婦には意味がないことと思います 大部分は 原因不明ですしね ただ お医者さんが 「勧めない」と言われたから検査を受けない、のではなく ちゃんと詳しい説明を聞いてご夫婦で検査を受けるかどうかを決めた方がいいと思います 検査前には たいていカウンセリングがありますし そこで詳しい説明を受けれます(疑問点があれば何度でも聞けるはずです) カウンセリング後に検査をキャンセルすることももちろん出来ます

celery29
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 質問の答えは皆さんのお返事の通りですね。 ただ、自閉症については、男性側の年齢が関係あると言う話は、きいた事がありません。 私も、自閉症については何年も調べたりしてきたつもりですが。 もしよろしければ、そういった記述の内容の本やサイトがあればおしえてください。 私も羊水検査ですべてが分かるわけではないので、リスクをおかしてまで検査する意味が見出せずにいます。 それに、羊水検査の結果、何かあったからってどう決断するのか…と言う考えもまとまりませんし。 (基本的には、折角授かった命なので産みたいと思っています) 母の従兄弟のお子さんは遺伝性のもではありません。 羊水検査については前々から、夫婦で考えていますし、お医者さんの意見に左右されるつもりはありません。 (親子でやっていらして、娘さんは羊水検査も視野にいれて…って感じですし) 第一子のときも、障害の原因は不明と言う事でしたから、夫婦で原因を押し付けあったり…なんてことはありませんでしたし、 そのことも、言い訳に感じられない程度に義両親にさらりと伝えたつもりでしたが、 「遺伝なの?」「親戚に障害児はいるの?」と聞かれ、そんないろんなことがあるので、義両親たちに変に材料を与えたくなかったんです。 夫婦間では、年齢的なことはお互い分かっていた事だし、主人が服用していた薬の事も今更言っても仕方ない事なので、何もいうつもりはありません。 春には増える二人の子供を楽しみに待っているだけです。 疑問に思っていたこともはっきりしましたので、あまり考えないようにします。 ありがとうございました。

  • cats1111
  • ベストアンサー率40% (18/44)
回答No.2

No1の方が書いておられるとうりで、女性の側だけに年齢は関係してくるのが現実のようです…。 でも、一般人の義両親であれば、何もわざわざ「女が35歳を超えているから」と言わなくても、「2人とも年だから~心配で」位に次回に補足してしまうのもアリではないですか? 第1子のお子様のことを >義両親は親戚には絶対言うな…と隠そうとしました とありますが、やはり、実の親との違いを感じてしまう瞬間ですよね。 私も15週の時に卵巣嚢腫の手術をしなくてはならず、義両親は、手術の事どころか、妊娠のこと自体も隠しているようにと言っていました。親戚にもです。 流産でもされたら体裁悪いとでも考えていたのでしょうね。結婚1年目ですし、お腹も出てきていて、もしかして?と言われる事が多い中で隠しながら生活するのは本当にストレスのたまるものでした。 妊娠中は、何かと心配事が多い中で、過剰に受け取ってしまいがちですが、仕方ないと割り切りながらやり過ごすしかないですよね!

celery29
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 やはり、現実はそうなのですね。 主人も気が利くほうで、上手く言ってくれれば良いのですが、多分いまさら取って付けた様に言う方が変な感じだと思います。^^;) その質問をしたときも、「ないない~」と軽く答えていたようですが、 (会話の間合いと、電話口の声が漏れてきて分かりました) もともと、義母の鬱、私の第一子の障害、義理兄のお嫁さんが×1(実の弟主人さえ知らされえませんでした)だということも、 隠そうとしてきた親戚関係ですから、そんなに簡単に「ない」と言われても、隠されて知らないだけじゃない?とさえ思ってしまいました。 No.2さんも、妊娠中の手術と言うだけでも心配なのに、妊娠自体を隠さなきゃいけないなんて、つらいですね。 35歳を過ぎている上に、双子なのでリスクも多いですが、私の親戚関係では元気に双子を産んでいる人が多いので、 前向煮妊娠ライフを送るようにします。 ありがとうございました。

回答No.1

苦しいですね…。 私も高齢出産しました。 男性と女性で違うのは、精子は日々、あたらしくつくられているということ。 卵子は女性が母親のお腹の中にいる胎児の段階でつくられてストックされているということ。女性が思春期になって初潮を迎えるとその後、毎月、ストックからひとつずつ出していくのです。つまり、卵子はその女性と同じだけ年をとっているのです。高齢になればなるほど、卵子自体も年を重ねているというのが現実です。 それ以外の薬等のリスクについてはわかりませんが、年齢によるリスクに関しては、男性はほとんど関係ないのでしょう。精子自体をつくりだす能力がおとろえるとか、そういうリスクはあるかもしれませんが、つくられた精子自体には加齢の影響はないようです。できたてですから。

celery29
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 男性側の年齢は、あまり関係ないのですね… 卵子がおなかの中に居る時に造られるとは知りませんでした。勉強不足でした。 男性側の年齢が関係ないとすれば、素直に考えれば良い材料ですよね。 ありがとうございました。

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