陥没乳首が乳ガンにならないって本当ですか？

質問

私は今２１歳なのですが、左胸の内側の方に、１～１．５cmくらいのしこりがあります。見た目はわからないのですが、触るとしこりがあるとはっきりわかります。
母に相談したのですが、母もしこりがあり、それは乳ガンではないと検診で言われたとのこと。
身内にガンだった人もいますが、乳ガンだった人はいません。
なので遺伝は考えにくいと思いますし、多くの女性は３０歳から乳ガンが心配されると聞きます。
また自分は陥没乳首なのですが、陥没乳首の人は乳ガンにはなり得ないと聞きます。それは本当でしょうか？

回答No.5

s-macwin

シコリ ＝ 癌　ではありません。
良性の病気でないシコリの場合もあります。
(体内でできるイボのようなもの)

しかし、良性のシコリが癌化することもあります。

ですので乳がんの検査は受けてください。

回答No.4

s-macwin

細胞は紫外線や活性酸素、ウイルス、放射能、毒などにより遺伝子が傷つけられます。
遺伝子は細胞の「設計図」であり、この遺伝子が壊されることは
設計図を書き換えられたことに匹敵します。
この書き換えられた設計図によって普通の細胞が癌細胞に変わるのです。

この時に傷ついた遺伝子を修復できると良いのですが、
修復できない時は細胞自身が自殺をします。
この細胞の自殺を「アポトーシス」と言います。
健康な人でも毎日平均３０個の癌細胞ができているそうですが、
その癌細胞のほとんど99.999%位は自殺をしているため
癌細胞は増えずに歳老いるまで健康に過ごすことができるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9

しかし中には、まれに自殺をしない癌細胞ができ、
そしてどんどん細胞分裂を起こし増えていくのです。
これが癌細胞の塊「悪性腫瘍」です。

癌体質とは、この書き換えられた設計図を正しく元に戻す能力が低く
癌になりやすいことを表します。
この傷ついた遺伝子の修正能力が親から子に遺伝するため、
身内が癌だと子も癌になりやすいのです。

>乳ガンが身内にいると乳ガンになる可能性が・・・だけでなく、
胃ガンが身内にいたら乳ガンになる可能性もある

ということです。
癌になりやすい体質が親から子に遺伝するわけですね。

回答No.3

s-macwin

癌の要因は体質の遺伝が約70％で、残りの約30％は生活習慣や食事、酒、タバコ、ストレス等が原因とされています。

乳癌は妊娠適齢期に出産経験がないほど高く、また洋食化が進み
食生活で動物性脂肪分の多い物を食べる人ほど高くなるそうです。

陥没乳首の人は乳ガンにはなり得ない…これは誰の学説なのでしょうか?
癌学会で発表されている信頼できる情報でしょうか?
私はあなたの質問で初めて知りました。
今までこの学説を見たことも聞いたこともありません。
おそらく、信頼に値しない情報だと思われます。(嘘、デマでしょう。)

乳房のしこりは小豆大で発見されることが多いです。
もし癌なら初期の段階です。
早期発見・早期治療すれば癌転移の危険性はありません。
専門医のいる病院で検査を受けられることをお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。
がんの遺伝って乳ガンが身内にいると乳ガンになる可能性が・・・だけでなく、胃ガンが身内にいたら乳ガンになる可能性もある・・・ということでしょうか？

陥没乳首のこと、そう言われればデマの可能性の方があるかもしれません・・・病院に行きたくないので、どうにかしてがんじゃない！と自分で納得しようとして、信じたかったのだと思います。
ご指摘ありがとうございました。

回答No.2

madmax4

聞いた事無いですよ

回答No.1

noname#61653

そんな話は聞いたことがありません。
どんな人にも乳ガンの可能性はあります。またお母様がガンでないから自分はならないという保証ももちろんありません。
２０代の乳ガンは３０代以降に比べると確かに発症率としては少ないでしょうが、２５人の女性に一人が乳ガンといわれる今や２０代の乳ガンも珍しくないという時代です。
もしもガンにかかってしまうと若いだけに進行が早いわけですから楽観はできません。
若くして乳房を失うような不幸は避けたいですよね。
まだ若いからと安心せずに一度検診を受けられてください。
その後も年に一度の検診が望ましいです。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですか・・・陥没乳首についてネットで探した時にみつけた記述だったので、嘘だったのかもしれませんね；；
どうにか病院にいかずにすませたかったのですが、心配はつのるばかり。
病院に行くのも考えてみます。
ありがとうございました。