- ベストアンサー
ヘビの飼育:保温器具のコードについて
1m弱のコーンスネークを特大サイズのプラケで飼育しています。 冬が近づき、保温器具の設置をしたいのですが、小屋の中にパネルヒーターや電球を入れる際にコードをどうするかで悩んでいます。 ケージはしっかりと蓋が閉まるタイプで、隙間をくぐらせて無理矢理閉めることはできません。 プラケの蓋のところに穴を開けようとも思いましたが、ヘビの力が強いためその隙間から抉じ開けられる可能性もあります。 昨年の冬はまだ身体が小さく、住んでいる地域が温暖なこともあり、ケージの外からパネルヒーターを当てるだけで保温ができていました。 成長したのでケージ全体を暖めなければと考えていますが、何か良い案はありませんでしょうか? プラケでヘビやヤモリなどを飼育されている方、保温器具のコードをどうしているか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔、ヤモリを飼っていたときに、ヒーター用の穴を加工したことがあります。 その時の方法です。 1・プラケの蓋かプラケの本体上部側面にヒーターや電球などの電源ケーブルだけが通るくらいの穴(4mmΦ程度)を必要個数開けます。(ドリルや錐などで開けます) 2・ヒーターや電球などの電源ケーブルをコンセントプラグ部分で切断します。 3・切断したケーブルをプラケの穴に通します。 4・大手家電店や電材店でコンセントプラグを必要個数購入し、切断したケーブルとコンセントプラグを復旧させます。 注意点は開けた穴の角をヤスリなどで面取りする事。 これは、ビニールケーブルに傷やストレスを与えないためです。
その他の回答 (1)
- rufozomatu
- ベストアンサー率60% (6/10)
冬の保温 成長したコーンスネークならば保温せずに9℃~10℃ほどの気温を保てる場所で2~3ヶ月ほど冬眠させます。 北米産のナミヘビはほとんどが冬眠する習性を持っているので冬眠させたほうが良いと思いますよ。 ケージの外からパネルヒーター。 飼育ケージの下にパネルヒーターを当てるようにするのが一般的であり、飼育ケージ内にパネルヒーターを入れ暖めることはヘビの性質上、出来ないと思います。 出来たと改定しても蓋を頭で押し開けて脱走される事になります。 設置場所も大切ですから冬の間だけ腰より上くらいの高さに飼育ケージを 設置すると良いです。 パネルヒーターが当たる部分にシェルタ-を設置して置く。 ケージの周りにダンボ-ル、断熱シ-トを貼り付けるなどで保温は出来ますよ。 もし、それで心配ならば園芸店にて簡易温室が2千円~3千円位で売っていますのでそれを活用すると保温効果もアップします。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。 頂いたご意見を参考に、昨年の冬は暖かいうちは外からパネルヒーターを当て、真冬はカバー付ヒヨコ電球を設置しました。 コードは蓋の開閉口に焼いた金属で穴を開けて挟んで閉じるようにしました。 おかげ様で今年の冬も乗り切れそうです。 ご回答ありがとうございました。