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水泳教室で感じたこと
今某プールでバイトしています。 この前生徒さんらしき方がコーチの人 「私フォームが仕上がっていないので、 25メートル以上泳げる人はBですが 私はA(←25メートル未満泳げる人の教室) に行きたいんですけど。」 にいってました。 私はなにかもったいないような、でも 自分の事をよくわかっていてえらいな・・・って 思ってました。 そこで質問なんですけれど やっぱり”教える立場”にいる方としては こういう熱心で自分をよくわかっている生徒さんには とことん教えてあげようと思うのでしょうか? それとも何も感じないでしょうか? よろしくお願いします。
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これって微妙ですよね。 この方って一応お金を払ってくれている人なんですよね。 つまりお客さんということになるんだろうなぁ。 お客さんの言い分を通すのが客商売なんだろうけど、水泳を教える立場から言わせていただきますと、できない人の中に、中途半端にできる人が入っているととてもやりにくい。 失礼な言い方かもしれないけれど、中途半端にできる人が下のクラスに留まることで、意識はしてないかもしれないけれど、なんとなく優越感に浸れるんだろうと思います。 上のクラスに行けば一番できない人になるわけですから、気分的には嫌ですよね。 ですが、プールでは陸上と違い簡単に人が死んでしまうこともある訳ですから、指導する側も細心の注意を払っているはずです。 その指導する側はそういう意味でもプール内では絶対だと考えているので、そこで従っていただけないなら、来ていただかない方が、正直好ましいとも思います。 >やっぱり”教える立場”にいる方としては こういう熱心で自分をよくわかっている生徒さんには とことん教えてあげようと思うのでしょうか? それとも何も感じないでしょうか? 一生懸命教えている側からすれば、こんな人もいるんだと思う反面、ある種の冒涜を感じます。 私としては何も教えたくない。 Bに行ってフォームの矯正なり、修正をしてもらうようにすればいいのではないでしょうか。 運動系って頭でわかるのと体が理解するのは、かなりギャップがあると思っています。 だから泳ぎこまなきゃわからないだろうし、考えているうちは、泳ぎがばらばらになるし… 頭で考えて泳ぐのは、もう少し先に行ってからでもいいと思います。 私もまだまだひよっこですから、納得のいくフォームで泳ぎ通せるなんて稀ですよ。 悪く言わせて貰えば、 頭の隅に置いておくことは大事だけど、 25M程度でうろうろしてる奴がフォームがどうしたなんて100年早い。 逆にそこまでわかってんなら習いに来るな。 かってに公営のプールでも行って一人で研究してたら。 と暴言を吐いてしまいたくなりますね。 すみません。ずいぶんズレてしまいました。
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- novaakira
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>やっぱり”教える立場”にいる方としては >こういう熱心で自分をよくわかっている生徒さんには >とことん教えてあげようと思うのでしょうか 熱心に集中して練習する人にはきちんと丁寧に 指導しますし、そういう人にこそ練習してもらいたいです。 >自分の事をよくわかっていてえらいな・・・って >思ってました。 だと感じても、私としてはBに向かわせたいですね。 指導するのはそのコーチであり、また生徒がいくら 自分のフォームが仕上がってないと言っても、生徒さんが 自分のフォームをどうやって見れるのですか?無理です。 フォームのチェックはコーチがやってるもので、 生徒が感じた主観的なものと、コーチが感じる客観的なものとでは まったく異なるのが普通ですし。 自分のフォームを客観的にみることができる人なら 水泳教室なんかに行く必要などありませんし。 (生徒自身が自分はもうBに行けると自己判断する方が異常ですし・・) 不安を持っているかもしれませんが、そこはコーチが ちゃんとフォローし、きちんと教えていけば生徒さんだって もっと上手になります。Aのままだったらずっと成長しません。 コーチが生徒は基礎ができていると判断したのなら Bへ行かせるべきです。Aにいてもその生徒の泳ぎは成長しないし、 Bに行ったからって基礎がおろそかになるわけではありません。 先に進むのと同時に基礎もちゃんと自分のものになるわけですし。 (・・・なんか妙な回答になってしまいました。すみません。)
- misatopyon
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私は塾で受験数学の講師をしていました。 そのときも、出来るコなのに、「しっかり基礎から勉強したいから」と わざわざ基礎クラスにきて勉強したコがいました。 あくまでも、“私は”なんですけど、 やっぱり、やる気のあるコには、満足するまで教えてあげたいと思いました。 ほしいと思うものを与えてあげるのも、先生の役目ですからね。 でも、先生としては、やる気のないコにやる気を出させることも重要で、 放っておいたら落ちこぼれてしまいそうなコにも、一生懸命教えたのですが。 関係ないことですが、私が一番気にしようと努力したのは、 普通に出来て、特に困ったこともないコたちのことです。 プラスアルファを与えてあげるチャンスが少ないですからね。 結論としては、好きなことを教えているのならば、 ほかのコに迷惑にならない程度に、しっかり教えてあげようと思った、 というところでしょうか。
水泳ではありませんが指導を職業としています。 よくわかっているというより、熱心であれば付き合おうとは思いますよ。 もしもわかっていなくても熱心なら一緒です。 あえて思うならフォームが仕上がっているかどうかはこちら(指導側)が判断することであって、生徒が決めてしまうことには私は抵抗を感じますね。 指導者には指導者から見た観点があるので、生徒ができていないと思っていても私なら状況によってはBに入れるかもしれません。