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時間の感じ方は年々早くなっていますか?

20代より30代、30代より40代と時間の感じ方はドンドン速く過ぎるようになる(感じる)と聞いたのですが、そうなのでしょうか? 下手すると50代は40代の倍速のような速さと知人の女性が仰っていましたし、確かに子どもの頃は1日がすごく長かったけれど、今ではあっという間に過ぎていきます。 もし一般的にそういうものならどうしてなのか不思議な気もします。 実感されている方、いらっしゃるでしょうか? その理由は何だと思いますか?

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回答No.7

私も考えてみました… 半世紀を生きた男です。 >時間の感じ方はドンドン速く過ぎるようになる(感じる)と聞いたのですが、そうなのでしょうか? その理由は何だと思いますか? あくまでも私的な考え方ですが… 歩幅が違うと思います。 同じ一歩でも… 生まれた直後は一日8回程度の授乳です。→約3時間 やがて離乳食が始まり一日5回程度の食事。→約5時間。 そして、一日3食。→約8時間。 就学前の楽しみは毎日の遊び。→1日 小・中・高校の楽しみは休日。→1週間 就職すると給料。→1ケ月 やがて…ボーナス頼りで。→半年 ローンを組むと。→1年単位…あと○○年だ~ ふと、気が付くと子供が…ランドセル→高校→結婚。 メトロノームは時を刻む物です。 私たち人間も時を刻みながら生きています。 では、その一単位をもう一度、振り返ってみましょう。 生まれた直後からです。 3時間→5時間→8時間→1日→1週間→1ケ月→半年→1年… 一単位あたりの時間が長くなっているのですね。 つまり、一歩の歩幅が違うのです。 私の子供はまだ高校生ですが…

igie
質問者

お礼

そうですね。どんどん物事を測るものさしというか、考えるサイクルが変わっていますよね。 そう考えると世代間の感覚の違いも理解できることが多い気がします。 と、同時に、人間って過ぎてしまったことって忘れてしまうのだなぁと改めて思いました。 味わい深いご説明、楽しく拝読いたしました。回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.6

No3,No4さんの意見が一般的ですね、それと自身の感覚では『感動』が薄れてしまっていくのも1つの原因のような気がします。 小さい頃はどんな些細な事も疑問に思い・興味を持ち、大人に『何で何で?』と聞いていました。しかし年齢を重ねるにつれ知識も増えていき、必要で無い事柄に対しては聞き流したり&興味を持たなかったり。 子供の時は毎日が新たな発見!そしてイベント、手に入れる情報量が多く・楽しんでいたので毎日が充実し長く感じていたような気がします。 大人になってからも勿論~様々な発見はありますが、子供の頃のように純粋に心から感動する機会はなかなか無いのではないでしょうか。

igie
質問者

お礼

あぁ、私もそれは感じます。すべてが新鮮で、またあるがままの日々を比較対象なく受け容れてるわけで、時間が過ぎるとう感覚はないことがそう感じる理由の一つかと。 時間そのものの質量は変わっていないわけですから、子どもの頃のような物事に囚われない感覚で1日を過ごしてみる、というのもたまにはいいかもしれませんね。 大人になって得るものは計り知れませんが、同じぐらい失っていくものもあるということですかね。回答ありがとうございました。

noname#44167
noname#44167
回答No.5

本当これって不思議です。 地球の自転の速度が10代の頃と20代で違うんなら分かりますが 変わる事もなく同じ24時間なのにねぇ・・。 10代のころは「そんなわけ無いよ」ってバカにしてましたが 実際20歳を超えると・・どんどん早くなる。 誕生日が来るのが早い早い。 10代の頃って親元に住んでいて、掃除洗濯その他って親が ほとんどしてくれてて、自分のする事って言ったら学校行ったり 遊んだり・・ぐらいしか無くって、自由な時間が有り余ってました。 20歳になり一人暮らしをするとアレもコレも全部自分で しなきゃいけないから、そういった10代の時に経験しなかった 事柄に費やす時間が出来るからではないでしょうか? 親元でお風呂に入る例として、ゲームしてて「さて入ろう」で 入れますが、一人暮らしなら同じゲームしてても お風呂洗い・お湯をはる・・で「さて入ろう」になるでしょう。 そういった余分な時間が積み重なって・・だと私は思います。 さらに女性で子供を産む人は子育て・家事もプラスされるので どんどん自分の時間を削られて、そのため気がつけば年を過ぎてた・・ って事なんじゃないでしょうか。

igie
質問者

お礼

やっぱり自分でしなくてよかったことをするようになって、絶対的に労働量というか、やることが増えたのは一因としてありますよね。 子どもでも家のことを手伝ったり、習い事や塾通いで多忙だとまた少し感覚が違うかもしれませんね。 ただ、ものごとをこなす能力も子ども時代と比べて高くなっているはずなのに…それ以上にこなすべき仕事が増えているということなのでしょうか。 回答ありがとうございました。

回答No.4

私もNo.3さんと同じ話を聞いたことがありそれで納得してました。 生後1か月の赤ちゃんにとって「1日」は「人生の1/30」だから長く感じる。 30歳の人の場合、1日は人生の「1/10,800」になるから、 大体そんな配分感覚、体感が刻まれる(1日を短く感じるようになる)。 これが人体や思考のメカニズムというか、 もともとの仕組みなんだと思います。

igie
質問者

お礼

自分が過ごしてきた時間に対しての「1日という時間」を感じるようになるからということでしょうか。メカニズムとして立証されていると初めて知り、大変興味深く感じました。 ただ、ちょっと検索してみたんですが、なかなか的確なサイトが文献がみつからず…。その理論ちゃんと読んでみたいです。 回答ありがとうございました。

  • e-shops
  • ベストアンサー率26% (75/278)
回答No.3

年齢の増加と共に、早く感じるのがメカニズムのようですよ。^^ 例えば… 10歳児にとっての一年は、人生の1/10ですが、 50歳の方にとっては、人生の1/50にしか過ぎません。

igie
質問者

お礼

なんと、メカニズムなのですか!? それまで過ごした時間との比較で感じ方が違ってくるということなのでしょうか。 なんとなくわかるような理解できていないような…。^^; でも面白いですね! ちょっと調べて勉強してみようと思います。回答ありがとうございました。

  • kazuhi3
  • ベストアンサー率16% (62/375)
回答No.2

結局やらなければならないことが増えてくるからじゃないでしょうか? 私は今40代ですが実感してるのは30代の流れの速さです 20代の倍以上で過ぎていった気がしてます。 そして20代も10代より早く過ぎた気がします 誰もそうって訳じゃないですが30代って結婚してから子供が学校行きだしたり、持ち家買ったり、自分自身も仕事で責任あること まかされたりしてきますよね だからやることが増えているのではって思います 今から考えると10代なんてほんと長かったですもん

igie
質問者

お礼

そうですよね。どんどんやることが増えて、仕事しながら私生活のことも…となったらやることでギューギューですよね。 そういえば、小学生の頃は時間があり余っていて1日って長いなぁって子ども心に思ったことありました。(←夏休みや冬休み以外^^) チビッコたちを見てるとあのときの私と同じような感覚なのかなぁと思っちゃいます。 回答ありがとうございました。

  • vanilla_S
  • ベストアンサー率25% (49/189)
回答No.1

自分は現在逆に感じてます。 20代の頃は充実していた事もあり、時間の経過が早く感じました。 逆に、現在(30代)ではそれほど時間には追われてる感じがしませんね。これは自分があまり充実した時間を過ごしてないからなのかもしれませんが・・・。

igie
質問者

お礼

すべての人に当てはまるわけでもないのでしょうね。 でも、充実度とか多忙度で感じ方が違うのは確かですよね。 vanilla_Sさんは今、安定期なのではないですか? ずーっと充実しっぱなしの人生というのもなかなかないと思いますので。 早速の回答嬉しかったです。 どうもありがとうございました。

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