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オイルパンに異物
オイルパンからグリーンガムの様なものが出て来ました。 緑色で大きさは一番大きなもので小指のツメくらい、ボソボソで練る前の木工エポキシパテみたいな質感です。 使用している液ガスケットは緑色ではなく、、、緑色と言えばクーラントくらいしかなく、クーラント由来の物がここへこれ程の量が来るとも考え難いです。 エンジンは寄せ集めで組んだ4G63TC、チューンもしています。 積んでから1000Km程度走っています。 これが何だか見当もつきません。かわかる方が居りましたら教えてください。
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- garage-p
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補足です。 異物の残留が気になるようでしたら、オイルの交換を何度か重ねてみてはいかがでしょうか。 ガム様の物体の正体がはっきりしない以上、スラッジ除去用のフラッシングオイルを入れても無駄使いかと思われますので、4リッターで千円前後の激安オイルを使うと良いかなと思います。 具体的には4L缶を2缶くらい買っておいて・・・ (1)現在のオイルを全抜き (2)安物オイルを給油 (3)無負荷運転(アイドリング)を3~5分 (4)安物オイルを全抜き (5)エレメントを外して内部のオイルを抜いて再装着 (6)(2)~(4)をもう一度 (7)エレメント交換 (8)本番用オイル給油 といった感じです。 浮遊しているものであれば、これで概ね除去できるのではないでしょうか。(保障はできませんが) また、ストレーナ部の形状にもよりますが、可能であれば、ストレーナにストッキングを被せるなどして濾過能力を上げてから安物オイルを回すと、より効果的ですね。 アイドリングの範囲なら、フィルター代わりのストッキングを2~3重に重ねて濾過効果を上げたとしても、オイル流量的に大きな支障とはなりません。 固定方法は、根元でタイラップ留めすれば十分です。 ストッキングの爪先部分は袋状で使いやすくて良いですね。 それでもなお「気持ち悪い」或いは「出てきた」というのであれば、やはり再オーバーホールした方がスッキリすると思います。 スッキリしないと、気持ちよく回せないでしょうし。 蛇足ですが、私はプロではありません。プライベーターです。
- santana-3
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4G63TCを知っていますが、やはりその様な物質は見た事がありません。 LLCでもオイルと混ざれば乳化してコーヒー牛乳色になりますし。 エンジンを組める程のスキルのある人がわからないのでは、・・・・やはりわかりません。(やっぱりガムかな。組んでいる時に口からポロッととか)
お礼
そうですねぇ、、、 クーラントがオイルに行けばシャブシャブになりますしねぇ・・・ 水量や油圧、油温計にも兆しが現われるでしょうし。 って、そこまでだと走れませんね。 御意見ありがとうございました。m(_ _)m
- garage_p
- ベストアンサー率30% (3/10)
>緑色で大きさは一番大きなもので小指のツメくらい、ボソボソで練る前の木工エポキシパテみたいな質感 この記述のみで考えると、やは冷却系からの混入を疑いたくなりますね。 私が今までオーバーホールしたエンジンを思い起こすと、オイル系の蓄積物の場合は、黒系・グレー系・茶系で、その中でボソボソしているのはグレー系のものだったように記憶しています。 グレーなのは、恐らくアルミ系の異物含有率が高いからか、保管条件やオイル管理の悪さからオイルが白濁化した際の蓄積物だったりするのかなと勝手に推測していますが・・・オイル系で緑色の異物は見た事がありません。 水周りの場合は、緑系・白系・赤錆色系といった感じで、感触は各色それぞれで様々だったなと。 ヘドロ様のものだったり、カサブタのようにカリカリだったり、細かいものは乾けばパサパサになったり。 クーラントの漏れ止めを入れて放置されたものは、緑+茶系の沈殿物が出てきて、けっこうボソボソしていたように記憶。 燃料系の放置プレイでガムが詰まった時は、コゲ茶色でアメーバのようでしたし・・・ で、あくまでも推測ですが・・・ エンジンを組む際に、シリンダーのウオーターラインに付着していた異物が落下したという可能性は考えられないでしょうか。 例えば、腰下にシリンダーを組む際、位置決めのカラーの抵抗があって軽くインパクトを与えたとします。その際にウオーターライン内の異物が落下し、オイルラインに転がり込んだなど。 若しくは、分解時にウオーターラインから落下してオイルラインに転がり込んだなど。 それが、運転に伴ってオイルパンまで出てきたとか。 小指の爪程の大きさなら、ストレーナで止まって、吸い上げられないで済むでしょうし。 私レベルの経験から思いつく原因は、そんなところですかねぇ・・・
お礼
プロかプライベーター以上の方ですね!?よほどのノスキルが伺えます。 はい、オイルラインや水ライン各々の蓄滞物は仰る通りのものを私も大方見ています。 試走後やその後も点検でヘッドカバーやオイルパンを外して 診ていますが、今になってなに!?って感じです。 やはり、内部で生成されたケースより混入の線の方が疑わしいですか。 仰る通りストレーナで止まっていましたが、パテ状でバラバラにもなりますし、エレメント分解してコイツが居たらまたクランクシャフト外すまでしなきゃなぁ、とか思うと気が重いです。 御意見ありがとうございました。m(_ _)m
お礼
私も同じ事を考えていてペール缶手配した所です。 しかし、ストレーナの目を細かくすると言う発想はありませんでした。 オイルパンを外すのがかなり面倒なのもありましたので。 工夫してドレーンからストッキングを抜く方法を思い付いたのでやってみます。 ありがとうございました! m(_ _)m