電磁波のシールドについて
高周波(100MHz程度)の電磁波を放射源の間近でシールドする際、開口部があると
そこから電磁波が漏れやすくなるというのはよく見かけますが、波長(100MHzだと3mですが)
に対して十分小さい(たとえば30×30mm程度)開口部からも漏れたりするのでしょうか?
また高周波の場合シールド開口部などを流れるエッジ部の電流長が波長の1/4になるなどして、
そこがアンテナのような作用をし、放射する(電磁波が漏れる)といった文章も見かけますが、
それは正しいのでしょうか?波長の1/2とか1/4とか1/4の整数倍だとか散見されて、
結局どういった条件であれば放射しやすいのかいまいち分かりません。
どなたかご教授ください、よろしくお願いします。
お礼
有難う御座いました。 大変勉強になりました。