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ゴルフ場に外国人ツアーで流行らせる方法
元気のないゴルフ場に、外国企業から経営参加。 その合作する企業の国から、有名観光地へとゴルフプレーのお客様を動員。ゴルフ場に経営・資本参加をしたい。 このような構想に合う、ゴルフ場はあるのでしょうか? どうも、国際化は日本人の会員プレーヤーから不満が出そうで心配です。
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アイデアの一つとして面白いと思います しかしその前に日本のゴルフ場は外国人にとって どの位興味がもたれているのかつまり 英国のセントアンドリュース(ゴルフ発祥の地) オーガスタ(非常に閉鎖的な名門コース) ペブルビーチ(海岸と風邪の難コ-ス) などのようにプレーしてみたいというような 魅力があるのか(わざわざ長旅してまで) あるいはこれらに匹敵する魅力を作り出すことが 出来るかどうかのチェックが必要かと思います 神奈川県在住の私が宮崎県のフェニックスに 行きたいと思った事はありましたが飛行機や船で 行くとなると面倒でやめてしまいました アメリカのように1ドル程度からプレー出来る 人々を如何にして呼び寄せるか このリサーチをクリアしてから進める必要が ありそうですね 余計な事ですが交通の問題個人で行く場合団体にする場合 宿泊施設なども料金の関係で考える点がありそうです プレーの契約についても自由度を持たせないと 現在のように予約しないと出来ないようでは 気に入って連日プレーしたいという希望が出た場合 対処が難しくなるかと思います 2サムプレーやプレー時間の設定法も変更する 必要もありそうですね でもこの企画は皆さんの意見をもっと聞いてみたいと 思いますね よろしく
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経営難に陥っている日本のゴルフ場が食指を動かしそうな話ですね。大いに可能性のある話だと思いますが、手順としては即提携或いは合弁話ではなく、観光兼ゴルフの企画がどの程度経営に貢献しそうか何回かのテストがお互いに必要ではないでしょうか。日本のゴルフ場は資金的余裕がないので新たな投資を伴う話を進めることは困難でしょう。しかし、利用者を増やすためのアイデアなら飛びつくはずです。 事前によく検討すべき課題があります。 1. 観光客が日本のプレーシステムを尊重するか(平均以上のプレヤーなら問題ないかも知れないが、観光気分の初心者が増えると時間管理が崩れる。また賭けに拘るプレーヤーが多いとプレーが遅くなる) 2.レストランや浴場での習慣の違いからくるトラブル、不満が予測される。 3.観光客が増えて会員やビジターが減る危険性。 4.外国人とのコミュニケーション問題(フロントとキャディー) 5.安くなったとはいえ、日本のプレー料金は海外の2~3倍、5千円以上では あまり需要は見込めないのでは。(観光との抱き合わせ料金で差が目立たないようにすることは可能かもしれないが) なお、候補コース選びは観光地を決め、その観光地(宿泊地)から1時間以内とかの目標を決め、ゴルフ場名簿から自ら候補コースを選んで、そのコースの本社と交渉すべきでしょう。海外からの観光客受け入れを公表しているゴルフ場があるのかどうか分かりません。
お礼
早々ありがとうございます。 海外からゴルフ場への資本参加、10億くらいの投資は、問題ないようです。 日本人との習慣の違いから来るトラブルの予想、 方式の検討大変参考になります。 ありがとうございました。
お礼
プレーする側からの詳細な考え方、アクセス等の問題、運営側とのパートナーシップには、多くの問題を持っていますね。良いアイデア、ヒヤリングを増やし調査を進めたい思います。参考になりました。ありがとうおざいます。