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DVD-Rの記憶面
最近DVD-Rを焼くことが多くなって気なのですが、1つ気になることがあるので質問させてください。 DVD-Rの記憶面についてなのですが、初めのうちに焼いたものは焼き付けた後に裏面を見てみると真っ青で層など無く1色にになっているのですが、最近焼いたものは、青1色の中に何層か筋が出来ているのでしょうが何故なんでしょうか? 同じDVDを焼きなおして試しても見たのですが、前に焼いた時には筋が出来ていなかった物まで筋が出来るようになってしまいました。 層が出来ていてもプレーヤーで問題なく再生は出来ますが気になってしまいますので詳しい方いましたらご教授願います。 因みにPCは購入して1ヶ月位しかたっていないので、ドライブの劣化とは考えにくいかと思います。 また、メディアは同じ時に購入した物を使っていますので、まったく同じ物です。
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- E-Dec
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DVD-Rの記録面に筋ができるということですが、これはどのような筋でしょうか? 円周上に発生するドーナツ上のものなのか、それとも放射状に発生するものなのか、それ以外なのかで回答も 異なってきます。 円周上に発生するものであれば、いわゆるゾーンCLV方式で書き込んだものであり、問題ない可能性が高いです。 高速で書き込む場合、内周と外周で書き込み速度を変えるために、その速度の切り替え点で筋のようなものが 発生します。ゾーンCLV方式の特徴であり、これは故障ではありません。 しかし低速で書き込んだ場合、外周で速度を上げることがないので、速度の切り替え点がなく、筋は発生しま せん。 初期のものは筋がないとのことですが、書き込み速度を変えたりしていないでしょうか? ソフトによっては自動的に書き込み速度が設定されたりしますので、明示的に速度を設定してみてください。 また、追記した場合や、追記時に前回と書き込み速度を変えたりした場合なども、筋が発生することがあります。 筋が気になるならば、低速で一気書きしてみてください。