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天台宗の「堂入り」は苦行で釈迦の方針に反するのでは?
まったくのシロウトですが、釈迦は苦行を否定していた記憶があります。 そこで話題になっている天台宗の「堂入り」です。 「堂入り」は釈迦の方針に反してはいないのでしょうか?
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noname#61691
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まったくのシロウトですが、釈迦は苦行を否定していた記憶があります。 そこで話題になっている天台宗の「堂入り」です。 「堂入り」は釈迦の方針に反してはいないのでしょうか?
お礼
>先にも述べたとおり回峰行はあくまでも“自行”であり、菩薩行である代受苦(化他行)ではありません。 なるほど、そうでしたか。代受苦ではなかったんですか。それならスッキリします。 susiddhiさんの論理が1番スッキリしました。(唯一、不動明王という超常現象的なところだけは?という感じでしたが) 釈迦は生天のための苦行を否定、苦行のみでの悟りを否定。そして悟りのための修行の一過程としては苦行を否定していない。 堂入りは生天のためではなく、また悟りのための修行の一過程の苦行であり、代受苦ではない。 ということですね。 回答ありがとうございました。