こんばんわ
私の体験を語ります.
昔若かった頃に,
眠れないことがづーっと続き,
明日は朝から早く出かけなければならないのにと
眠ろうと一人悩み無意味な苦労をしたことがありました.
ところがあるとき,年上の知り合いから
「眠れん言うて,それが原因で死んだ人は居らん」
「心配すんな」と言われたのです.
そう言えば眠らずに死んだ人の話題を,
新聞でもTVでも一度も聞いたことありませんよね.
好きな科学系の書物から得た情報によると,
1~2日眠らでなくても身体的にはまったく大丈夫.
それに『眠ってない』と言う人は多いけど,
脳波を調べて見ると人は必ず眠っているそうです.
実は本人が自覚していけれど,
かならず睡眠をとっているそうです.
つまり『眠らなければならない』と
自分をその枠に入れなければいいんです.
私は青年期には,読書から未知の知識を学ぶのが好きでした.
そこで無理して寝ようと思わず,
布団の中で好きな本を何冊も買い求めて読み始めました.
すると好きで眼が覚める読書も,時間が30分も経過すると
昼の疲れから自然に眠気が襲ってきました.
その時,体を動かさずそのままの姿勢で寝入って朝を迎えていました.
その習慣は,結婚しても続きました.
枕元に本が何冊も重ねておいてあるので,
新婚の妻は最初は驚いたそうです.
さて読書で得た知識から体験したことを記します.
睡眠にはそれぞれの人の睡眠のリズムがあります.
わたしの場合は,
1時間30~40分ほどで深い睡眠から浅い睡眠に入ることを,
体験の中で確認しました.
深い眠りから浅い眠りに入った状態で目覚めると,
すっきりした睡眠の感覚が得られます.
つまり1時間30分から40分で目覚めると,
すっきりと目覚めることを体験で習得したのです.
私はこの様にして,自分で問題を解決しています.
明日も7時におきる予定ですが,
まだ睡眠時には余裕があります.
単に眠れないと言うだけでなく,
自分の弱点を科学的に解析することができたのも
布団の中で書物から知識を得たことができたお陰です.
他にいろいろな睡眠障害の対策も学びましたが,
「基本の眠れんなら眠らんで好い!!」と
自分自身の意識を変化させて,
睡眠前の布団の中での読書に至ったことが,
最大に効果がありました.
今夜も起きてこんなことをしていますが,
本当にすっきりした睡眠を望むなら,
パソコンの前には,座らずに布団で読書をお勧めします.
絶対の効果がありますよ!
自信を持ってお勧めします.
お礼
貴重な経験からくるアドバイスを有難うございます! そうですね・・・寝ないで死んだ人はいませんよね。 眠れないなら寝ない!・・・くらいの意識変化は必要かもしれませんね。私の場合も明日の朝が早い・・・とか疲れてるから寝なくてはまた明日が辛い・・・と思えば思う程やはり寝れませんからね。 明日は久しぶりのお休みなので、眠れないなら寝ないでいようかなぁ・・・と先程から考えてたくらいです。 アドバイス頂いたように少し考えかたを変えてみるように頑張ってみます! 有難うございました!!