- ベストアンサー
これって脱税?!
私の義父は自営業をしております。 遠方に住んでいるため、帰省の際には結構な額になり頻繁にはできないのですが、援助してくれる事が何度かあり、その際に領収書の名前の部分をお店の名前にして持ってきてくれと言われました。 詳しい事は分かりませんが、経費とするためなのだと思います。 経費として使った場合、税金がかからない(割合が低くなる?)のでしょうか?そうなると、実際はお店の経費とは関係ない出費で税金の支払額が変わるのでは?と思い脱税になのかどうか知りたく投稿させていただきました。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
企業や自営業にかかわらず、 「売上-仕入・経費=利益」となります。 利益に対して、税金が課せられます。 (利益に対して、○○%分が税金とか) 今回の場合、経費の水増しとなり、利益が減ります。 そのため、税金が減ります。 脱税行為となるかという問いに対しては、そうなります。 調査が入った場合、過去に遡り追徴されたりします。 自営業の場合、費用の線引きがあやふやになりやすいことが多いですが、 基本的には「事業にともなう費用」のみが経費扱いになります。
その他の回答 (2)
はい、脱税です。 交通費ということですね。 売上-経費=収入、です。税金は収入によって変わります。 つまり経費を多くすれば収入は減ったことになり、税金は下がります。 ただ、子供の帰省のための交通費は事業経費として落とすことは出来ません。 こういうことを続けていると、ある日税務署員がお店にやってきます。 「ずいぶん遠方から人が来てるみたいだけど、これは誰ですか?」 と、領収書をヒラヒラさせながら問い詰められます。 重加算税というものを支払うことになりますので、領収書を書くのはやめましょう。 ただし、義父さんからポケットマネーとして援助してもらうのは何の問題もありません。 事業とは切り離してください。
お礼
遅れましたが、回答ありがとうございました。 参考になりました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>経費として使った場合、税金がかからない(割合が低くなる?)のでしょうか… これはそうですね。 >実際はお店の経費とは関係ない出費で税金の支払額が変わるのでは… そうなります。 >脱税になのかどうか知りたく投稿させていただきました… 立派な脱税です。 >帰省の際には結構な額になり頻繁にはできないのですが、援助してくれる事が… 本来は、『事業主貸』として仕訳するものであり、「経費」ではないのです。 事業主貸というのは、事業主とその家族の「生活費」のことです。
お礼
遅れましたが、回答ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
遅れましたが、回答ありがとうございました。 参考になりました。