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子供の不登校についてアドバイスお願いします。
はじめまして、中学3年の男子を持つ父親です。 子供が2学期から不登校になってしまいました。 今までほとんど学校を休んだことも無く、明るく活発な性格です。成績も中の上くらいだと思います。 中学3年になってからは、大好きだったパソコンもやめ、本当に一生懸命勉強をしていました。 私もその姿を見て頼もしく思っていました。 ところが、7月の進路相談で「志望校は無理だ。」 と先生に言われてからは、人が変わったように全く勉強をしなくなりました。 部活も塾もやめてしまい、インターネットゲームばかりする毎日です。 夏休みも宿題だけは何とかしましたが、それ以外の勉強はしませんでした。 私が怒鳴りつけても無視をするか反抗的な態度をとるだけでした。 たまに私が手を上げることもありましたが、一向に聞き入れませんでした。 9月に入ると全く学校へ行かなくなりました。 朝は叩き起こして家から送り出すのですが、共働きのため日中は家に誰もいません。 家が留守になるのを見計らって戻ってきていたようです。 9月の末になって、やっと「自分の子が不登校になった」ことを受け入れました。 それからは不登校に関する本を読んだり、学校やカウンセラーの先生と相談して、取り敢えず黙って見守り、子供が言うことはできるだけ聞き入れようといています。 先日も「小学生からお年玉などを貯金していたのが10万円ほどあるから、自分専用のパソコンを買う。」と言うので、納得できなかったですが買わせました。 本当に良かったのか今でも疑問です。 ただ何故不登校になったのか理解できず、苦しんでいます。 子供は何も話してはくれません。 「志望校が無理だ」と言われたのはショックだと思いますが、同じことを言われる子供は世の中にたくさんいるわけだし、それはただのきっかけにすぎないと思います。 家族(家内と長男(高2))とも話合いました。 思い当たることは、 ・進路で悩んでる子供に対し、その傷ついた心に塩を擦り付けるような 罵声を毎日のように浴びせたこと。 それも酔払って。(最低の父親です。反省して10月から禁酒しています。) ・この4月から家内の仕事が変わり忙しくなったため、以前に比べて構ってやれなくなったこと。 ・長男が、悪ふざけて勉強をしている弟にチョッカイを度々かけていたこと。 ・地元の公立高校入試では内申点が重視され、2学期の実力試験・中間試験を受けていないので全日制の普通科が絶望的になったこと。 ・学校内でのいじめ(学校で調査して頂いたところ、そういう事実は無 いとのことですが…) 考え出すと切りがありません。 今、子供は自分の部屋に閉じこもり、ひたすらインターネットゲームをしています。 20時間ゲームをし、10時間寝るという繰り返しの生活です。 成長期真っ只中の子供がこんな生活をしていてもいいのでしょうか。 本当に時間が経てば立ち直ってくれるのでしょうか。 早く子供の笑顔が見たい、彼の苦しみを分かち合いたい、楽にしてやりたい… そう願うばかりです。 何もしてやれない自分が本当に情けない。 子供の心境・これからの我々家族の彼に対する接し方などについてアドバイス頂ければ幸いです。 どうかよろしくお願いします。
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ここの情報だけでお答えできることは、どれも仮説程度のことでしかありませんが、それをふまえた上で少しでも参考にしていただければ幸いです。 日本の受験制度は世界的に見るときわめて過酷です。 韓国もなかなかの状況ですので、世界で1、2位を争う厳しさと言って良いと思います。 その中で、「好きなことを封印しなければ親や先生の期待には応えられない」と考えてがんばったとしたら、とても真面目な性格であると思います。 そして、考えられる範囲で全力を尽くしたにもかかわらず、それを無駄な努力扱いされたとしたら、「もっとがんばろう」とは思えず、やけになってしまうのも、きわめて当然の反応と思います。 「成長期真っ只中の子供がこんな生活をしていてもいいのでしょうか。」はごく自然の感想でしょうが、子どもの側に立てば、「成長期真っ只中の子供に、こんな無味乾燥な受験競争を強いてもいいのでしょうか。」と先に質問したいところです。 言い換えれば、一見怠惰に思われる、ネット漬けの生活も、大人たちへの「これ以上がんばれない、助けてほしい」というヘルプメッセージであるかもしれないのです。 まして、すでに反省されている通り、本人がヘルプを出し始めた頃に、無理矢理親の思惑に近づけようとしたのですから、心の傷は浅くないでしょう。 子どもによるいじめがなかったとしても、学校や親が代わりに本人をいじめていたということはなかったでしょうか。 「こうすればできる」という子ども目線の具体的なアドバイスなしに、「できなかったらつらい立場に追い込む」という「指導」だけだとしたら、例え善意から出発していたとしても、それはいじめに近いと思います。 とはいえ、過ぎたことは取り戻せません。 幸いなことに、現時点では、禁酒まで決意して反省されているわけですから、望みは十分あるでしょう。 スクールカウンセラーの友人はよく「医療人は数年~数十年のおつきあいなのに、学校の先生は1年で答えを出そうとして短気すぎる」と言っていました。 まず、今までの常識を一度全部リセットしてみてください。 学校とは行かなければならないところなのでしょうか。 普通科の高校が偉くて商業高校や工業高校では身分が低いのでしょうか。 本人自身が、実はそのような固定観念にとらわれていて、「ダメな自分」を実感し、その結果、それをつきつけられるであろう学校社会から逃避しているというケースは少なくありません。 不思議なことに、「学校は行かなくてもいい」と思えたとき、気楽に登校できるようになる事例がたくさんあるのです。 とりあえず「学校以外のどこでこの子は輝けるのだろうか」という見方で可能性を追求してみてはいかがでしょうか。 まず家族のひとりひとりが充実した生活を送ることです。 周囲の充実した生き方がヒントになって、立ち直りのきっかけをつかむこともあります。 そして、お子さんを王様扱いする必要はありません。 できないことはあっさりあきらめ、できることをさがしましょう。 家族でPCが苦手な方がいらっしゃるようなら、お子さんに教えてもらうという方法はどうでしょうか。 「自分が得意な分野で他人と関わる」のが基本です。 不安があるから逃避するという論理から言えば、周囲が本人を見て「このままでは人生が終わる」というような悲壮感を出すほどに、逃避は強まるのでしょう。 長期戦であることだけは断言できます。 どうか、ひとりで重荷を全部背負うことがないように、協力者を増やすこともお考えください。 そして、不登校をきっかけにして、今まで見えなかったお子さんの真実が少しでも見えてくれば、きっと「不登校は問題行動ではない」と実感できると思っています。
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- ucok
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2学期というと、不登校になってまだ1ヶ月ですよね。わずか1ヶ月でここまで落ち着かれたお父さん、あっぱれです。確かに当初の圧力は復帰を遅らせたかもしれないし遅らせていないかもしれない。でも、つい、親ならそういう態度をとって当たり前。それを「失敗」と思えば、お子さんは「失敗作」ということになります。そんなこと、お子さんは思いたくありませんよね。あなたが立派に育ててきたのだから、きっと前進する、そう思わせてあげて、どんと受け止めてあげましょう。お父さんの禁酒、息子さんは見ているはずです。それをやがて頼もしく思い、知らず知らずに心の支えにするはずです。 親しい知人が同じ時期に同じ理由で不登校になりましたが、独学で高認に合格、一流大学を目指しています。その間には新聞配達をしては辞めたり、独り暮らしをしては辞めたり、親とも何度も激しくぶつかったようですが、どれも14~5歳なりの成長の証し。そのひとつひとつが肥やしになったようです。 不登校の理由をこれ以上追求しても、さほど意味はないと私は思います。追求したところで、ご本人が“思いたい”理由を適当に出すだけだろうし、ご本人も、なぜ学校に上手く行けないのか、分かっていないだろうからです。推測ですが、息子さんはビビッたのだと思います。私も当初は知人が学校を辞めた理由が腑に落ちなかったのですが、自分の息子がその後、不登校になり、1年後に復帰して、高校受験を果たす姿をずっと見てきて、「男の子ってビビるんだな」と思いました。血の気が引いて何も考えられなくなったのだと思います。息子さんはそれだけ志望校に集中していたのかもしれないし、それだけ真面目なのでしょう。いい加減なら、「適当にサボって、3流の高校に行こっ」と考えられるはずですから。 我が子もPCに逃げました。ネット依存でそれは、すったもんだしましたよ。でも、ネットに救いがあったから、他に逃げずに済んだのかもとも思えます。やがて目標達成に希望が持てるようになってきたら、ネットは自分でコントロールできるようになりました。ただし親はその間、いろいろな事例を探して印刷して渡しては、常に「PCから離れるのが本来の姿」だと、やんわりとは言い続けていました。いざ、本人が納得したら、使用時間を制限するソフトを導入し、交換条件を出しては制限時間を緩めたりしました。 全日制の普通科、なんとか私立は望めないのでしょうか。また、公立にも、あまり派手には語られない不登校救援策が今はあるはずです。担任、進路担当の先生、塾にご相談ください。本当は、志望校に本人が直接出向いて個別相談をするのがベストです。“宿題”などを条件に融通を利かせてくれる場合があります。我が子の場合、高校見学は大きなきっかけになりました。ナマの高校を見て、先生や先輩のリップサービスに酔い、それまでの固定観念を打ち破ってくれたからです。有給とって付き添ってあげてください。 我が子の場合、先生や級友の訪問が中学に引き戻す大きな手助けとなりました。私もPTA活動や保護者会に参加しては、息子の存在を学校にアピールし、学校の様子を息子に伝えて橋渡しとなるよう心がけました。しかし、おそらく息子を一番癒したのは、学校の話を一切せずに、ありのままの彼を受け入れて遊びに連れ出してくれていた小学校時代の友達でしょう。 親としては、癒しと刺激をタイミングよく与えられるかが鍵となるはずです。美味しいものやドライブは効果的で、父親の職場見学も穴場です。そして我が子の不登校を通じて学んだ一番大きな収穫は「待つこと」。親のほうが、これ以上我慢できないと思うくらいに待ったその瞬間、息子のほうから働きかけてくるようになりました。といいつつ、本人が「やっぱりこのままじゃ」と思ったときに、じわりと圧力をかけてやるのも、いい刺激になりました。 苦しむ彼、今も親としては見るに忍びませんが、それは成長を遂げようとしている息子の姿です。でも、不登校を通じて一番成長するのは親ですね。経験者は皆「子供が不登校になって恵まれていた」と言います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「あっぱれ」などとんでもございません。 子供の異変を夏休み中に気付いてさえいれば、不登校にならずに済んだのではないかと悔やまれてなりません。 不登校の理由は、皆様からの回答で何となく納得できました。 子供に対して、それを追求することはしないつもりです。 今のところ、全く学校へ復帰する目処ないので、期末試験を受けないとなると公立の全日制は絶望的だそうです。 私立は当日の一発勝負であり、これまで欠席がほとんど無いので高望みさえしなければ大丈夫とのことです。 同級生もたまに遊びにきてくれます。 ありがたいことです。 ただし、みんなネットゲーム仲間のようですが。 登校刺激を掛けるタイミングが難しそうですね。 早すぎると逆効果になりそうですし。 焦らず慎重にタイミングを逃さないように頑張ります。 今は苦しいばかりですが、いつか「子供が不登校になって恵まれていた」と思える日が来ることを信じて、気長に待ってみます。 励ましのお言葉、本当にありがとうございました。
- miki0833
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お礼読ませていただきました。 お子さんと外出できてよかったですね。 医師の診察とありますが、必ずお子さんと話し合ってからにして下さい。本人が納得できていないのに診察させるのは良い結果にならないこともあると思います。 私が診察に連れて行ったのは夜眠れない・おなかの調子が一ヶ月以上悪くなっているという身体的に症状が出ていたからです。 子供もこんなでは嫌だ・・という気持ちがあったので納得した上で診察を受けました。 相談室で相談した際相談員の方から「自分だったら引きずってでも学校に連れて行く」と言われましたがそれをやらなくて良かったと思っています。本人の納得なしに学校に行かせて身も心も取り返しのつかないところまで壊していたかもしれないので。 毎朝起きずにいる子供を見て「ここにこうしているだけでもいいじゃない。いつかまた元気になるかもしれないし」と思ってきました。 NO,1の方も言われているように普通科だけが大学進学の道ではないと思います。PCが好きなようなら情報科という選択もあります。 高校進学については私たちが中学生の頃より不登校の子供たちの受け入れ態勢はあります。まずはお子さんの気持ちの安定を取り戻しつつ探してみてはどうでしょうか。 自分がどうやって生きていくか を早く見つけられるといいですね。 お父さんの気持ち伝わりますように。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 昨日は少し元気になったのですが、今日はご機嫌斜めのようです。 一進一退です。 お医者の件、ご忠告ありがとうございます。 確かにそのとおりですね。 強引に連れて行っても、お医者さんの前で口を閉ざしかねません。 タイミングを見計らって連れて行くようにします。 今は早く元気になってほしいと願うだけです。 進路については子供の好きにさせてやりたいと思います。 どうもありがとうございました。
たぶん勉強していたのは、両親から認められるためでしょう。あるいは、自己防衛のために良い子のふりをしていたといったところに思います。 原因は、あなた様が書いてある内容に読み取れるように、 1 愛情不足 よく小学校6年までマジメだった子が、中学生になった途端、不良になったという話があります。こういう時、たいてい親は友人のせいにするのですが、これは90パーセントが親のせいです。とくに家に帰ってこないとか、帰ってくるのがおそい、部屋に閉じこもる、会話が少ないなどの傾向は、それまで子供が愛情をほとんど感じてこなかったことを意味します。 2 勉強の失敗と自壊 受験勉強は、親に認められるため、愛情がほしいためにマジメに取り組んでいた。ところが、その親からは罵倒。自分が考えていた将来の可能性そのものも否定される。結果、パニックになり、自壊した。ネットゲームへの逃亡は、自己防衛機能が働いているともいえます。つまり、あらゆるストレスを処理する能力がないために、閉鎖するようになっている。 結論からいえば、そのままでは立ち直りません。結局、ご両親が何もいわず着実に愛情を注ぐほかありません。愛情不足で、それがあるかぎりはアメとムチのいずれも効果をなさず、学校に行かせる、社会生活に立ち直せる手段はありません。 とりあえず、ご両親のいずれかが仕事をやめる必要があります。最低でもパートです。立ち直るまででもかまわないので、おそらく奥さんが本気でなおしたいなら、やめるべきです。 愛情を注ぐことでもありますが、勉強ではないことに連れ出します(毎週土曜日か日曜日、遠出でなくてもいいです)。何かに対する関心を生み出し、勉強への意欲をふたたび作るためでもありますし、精神的ないやしをもって、今出ている自己防衛機能を下ろして自分のコントロール能力をふたたび回復するためでもあります。 動物園、植物園、水族館、山登り、温泉・・・その他。 いまは反抗期なので、ともかく直球では難しいです。間接的に愛情を注ぎ、彼自身にふたたび親への信頼をもたせるしかありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、愛情不足です。 小さい頃から長男に比べて手の掛からない子だったので、放っておいても大丈夫という意識が我々夫婦にありました。 子供にとってはそれが寂しかったのかも知れません。 今の様子は壊れたという感じです。 笑うでもなく、怒るでもなく、ただ虚ろな目をしてゲームをしています。 あまり長時間ゲームをするので止めさそうとすると、狂ったように怒り出します。 今すぐに仕事を辞めるのは難しいですが、何とか子供と一緒にいる時間を増やそうと思います。 そして、外へ遊びに連れ出そうと思います。 本当に貴重なアドバイスありがとうございました。
- miki0833
- ベストアンサー率12% (3/25)
こんばんは。 中学校の半分不登校だった高1女子の母です。 私も子供の不登校を受け入れるまで何段階もかかりました。 同じ学年の子供たちの流れからはみ出ることが怖くて何とか元の流れに戻そうとしていました。 お父さんが不登校を受け入れられたこと、お子さんにとっては良いことだと思います。 お子さんに今のお父さんの気持ちをお話されましたか? お子さんの不登校を受け入れられたことや傷つけるようなことを言ってしまった事いけなかったと思っているよとお話されましたか? もしまだだったらどうかお話ししてあげてください。 それまで自分のしたいことを封印して頑張ってきたのに「無理」と簡単に言われてしまえばもうこれ以上やりようがないよ・・・。そんな気持ちになっても当然でしょう。先生はこれまでのがんばりを認めてあげたうえで言ったことなのかどうか、それを感じられなかったのでしょうね。 私の子供もネットゲームやっていました。 お子さんが割りと早い段階で戻れそうなら良いのですが、長期にわたる様なら外との関わりが全く無くなってしまうのでネット上ででもいろんな人と意見が交換できるので全くの害ではないと思います。 診察で見てもらった医師からそう言われました。 それまで何も言わなくても学校に言っていたのに学校に行かないことを選択するのには何かしらの理由があるのだと思って子供と接していました。もし自分が学校に行かないという選択をするときはどういう時かと考えたとき、このままだと身が危ないとか、周りのすべての人を敵に回してもそれに匹敵するような思いが沸き起こった時だと思っていました。 自分の子供が不登校になった という事実を改めて思い返したとき、私は流れに乗って生きていくだけが正解ではなく、いろんな歩みの仕方があるんだということを知りました。 子供がどんな学校に入るかではなく、将来どんな社会人になるかだと思っています。 ほかの方も言っているようにお子さんに第三者の大人が見つかると良いと思います。子供の場合は医師でした。それまでいろんな人に相談しても何にも変わらなかったのでもう話したくない・・と言っていましたがようやく気持ちを判って貰える人が見つかり高校へも行く気になれたようでした。 あまり話がまとまらずにすみません。 今は毎日登校できるようになった娘を通して自分の心を鍛えられる機会を与えられたんだなと思っています。 五体満足で生きて行く上では特に問題もなくこれが当たり前と思っていた自分を、世の中にはいろんな状況の人達がいることを知りもせずにいたことを教えてもらいました。 どうかお子さんの笑顔が一日も早く見られますことをお祈りしています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 不登校を完全に受け入れたつもりでいたが、皆さんの回答を読ませて頂くうちにちょっと自分に対し疑問が沸いてきました。 本当に納得しきっていないのではないかと。 反省してお酒を断ったと偉そうなことを書きましたが、納得していない自分が酔った勢いで爆発するのが怖いだけのようです。 まずは私が完全に不登校を受け入れることが先決ですね。 今日、子供と二人きりの昼食に誘い出し、帰りにバッティングセンターに寄ったりしましたが、肝心な話は出来きず、お互いぎこちない会話と照れ笑いだけでした。 謝ろうと思っていたのですが、言葉にできませんでした。 良いお医者さんに巡り会われたとのこと。 私も子供を医者に連れて行ってみます。 どうもありがとうございました。
- yukiusa_0110
- ベストアンサー率35% (80/228)
>>何故不登校になったのか理解できず、苦しんでいます。 大好きなパソコンを我慢し一生懸命勉強なさっているお子さんが、学校の先生から「無理」と言われ(成績や志望校がわかりませんので、推測にはなりますが、おそらく内申点から無理と先生も言ったと思われますが)親御さんから叱られれば、当然としてやる気がなくなってしかるべきだと思います。今のお子さんには思春期もあいまっていれば大人全員が敵に近い存在のように思っているかもしれません。(これも推測ですが)活発で元気で、明るい子ですが、先生や親の何気ない一言でナーバスになってしまい、ドロップアウトしてしまいそうになる子は何人も見てきました。 志望校が無理とわかった時点で、頑張っていらっしゃるのがお分かりならば、仕方ないと諭した上で、塾に相談したり、それこそ学校の先生と相談したりして、新しい目標となる「新しい志望校」を決めるべきだったと思います。そうすれば、今は文化祭シーズンですし、この時期に気持ちを完全に切り替えられたかもしれませんのに…。 とりあえず、現段階から高校に入ることを考えれば…。 ○ネットゲームは(徐々に)止めさせるべき スクールカウンセラーの先生のお言葉も最もだと思いますが、ネットゲームは例外だと私は思います。私自身も、趣味で空いた時間にやっておりますが、非常に中毒性の高いものです。特に、現在目標のないお子さんにとって、特にRPGのようなものは長時間やることによって同じゲームをやっている人より強くなることによる「達成感」、ゲームの中の交友関係が形成されてしまってから抜け出すことはほぼ不可能といっていいと思います。時間を決めてやる分には息抜きにはもってこいなのですが。徐々にでも時間を減らす努力をするべきだと思います。 ○第三者の大人の「味方」を作ってあげること 残念ながらここまでこじれた以上は、ご家族が諭したところで「今更なんだ」ということになりかねません。分かち合うのはもっと先の話になると思います。私は、第三者の大人でお子さんのことをしっかり応援して上げられる存在が必要だと思います。例えば、個人経営で面倒見の良い、かつ同じ学校の生徒がいない塾で、これからの進路を先生と二人きりで話す。ないしはそういう子を受け入れているフリースクールや専門塾も若干ですがありますので、探して相談されてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の不用意な言動が子供の人生を狂わせてしまったかと思うと悔やまれてなりません。 早く立ち直ってくれるのを願うばかりです。 ネットゲームに替わる何か良いものを子供と一緒に見つけたいと思います。 また、不登校の子供を預かってくれる塾が近くにあるか探してみます。 先程、「塾に行かないか」と子供に話しかけたところ、完全に無視されました。 もう少し時間が必要みたいです。 あせらず気長に頑張っていきたいと思います。 貴重なアドバイス本当にありがとうございました。
接し方・・・ 声をかける→うざがられようが無視されようがかけてください 家族で外に遊びに行く→パソコンから離し、新鮮な世界をみせる かまう→お手伝いさせるなど 普通の態度でいる→悲壮な態度や怒りは逆効果 子供さんの心境はわかりません 親になんでも話すという時代ではないのでお友達などにいうと思います 今は様子見でいいと思いますが、ネトゲに注意していてください リビングにパソコンを移すなどで随分かわります 自分の部屋でこもってネトゲでは、中3で自制ができるか心配です もともとがんばっていた子供さんなので大丈夫でしょう 将来何になりたいのか、とかは聞いておいたほうがいいですね 学校云々にも影響してきますから 優しく相談にのってあげてくださいね つたないアドバイスでした
お礼
ご回答ありがとうございました。 うざがられても無視されても声を掛けて、できる限りコミュニケーションをとるようにします。 ネトゲはやはり良くないですよね。 何か他に関心が持てるものが見つけられるといいのですが。 将来は「ネット難民」になりたいと言っています。 まだまだ時間が掛かりそうです。 気を長くもって見守っていきます。 本当に貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 良かれと思った「叱咤激励」が、子供には「いじめ」になったようですね。 また、私の学校教育に対する価値観も間違っていました。 これからは、いつの日かきっと立ち直ってくれると信じて静かに見守り続けていきます。 本当に貴重なアドバイスありがとうございました。