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賞味期限を気にしない母。。。

車で30分離れたところにある実家の母は、私が子どもを連れて帰るたび(2~3ヶ月に1度くらい)、いろいろと食べるものを持たせてくれます。とてもありがたいと思うのですが、中に賞味期限が過ぎてしまったものがあって困ることがあります。 本人が気がつかず管理の悪い店で購入しているといけないと思い、『この間もらったインスタント焼きそば、賞味期限過ぎていたけど?』と何気なく伝えるようにはしていますが、そういう私に母は『あんたたちは賞味期限を気にしすぎる。あんなものは過ぎたらそろそろおいしくないよっていうだけで、別に食べたってなんともないんだから』と不服そうにします。 先日も親戚のところへ行って買ってきたという人形焼を持たせてくれました。封が開けてなく冷蔵庫にしまってはあったのですが、既に賞味期限が10日も過ぎていました。『大丈夫だから!』と言われてもらったものの、食べる気になれず冷蔵庫に入ったままになっています。 だいたい母は自分がこう思ったら押し付けるタイプで、私の結婚式のプランが自分の思うような進行にならなくて『私は結婚式に出ない』と言い張るほど強情です。(土壇場で予定変更、結局は出席してくれましたが。。。) そんな母の性格が変わるとは思いませんが、モノが食品だけに、いくら大丈夫と言われても、味や鮮度が落ちたものを人に勧めることは私にはできないなぁって思います。それは単に価値観の違いなのでしょうか?それとも娘だからいいやって感覚? 確かに私が子どもだった頃は賞味期限なんてものはありませんでしたが・・・。 賞味期限をめぐったこんなトラブルはまわりにありませんか? 経験談、ご意見などお待ちしています。

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  • ebisu50
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回答No.6

日本は世界中でかなり高率に食糧を輸入している国です。 たぶん40パーセントくらいしか自給できていないのではないでしょうか。 コンビニなどは本部の命令で時間が来ると、まだ食べられるのに強制的に弁当などは廃棄しております。 食中毒を恐れてのことだと思いますが、ほとんどの加工食品が賞味期限をつけてる現在、おっしゃる通り、年代で賞味期限に対する感覚は違います。 お母さんたちの年代では長年の経験と感で食品を捨てるかどうか決めているようです。たとえば見るからにカビが生えているとか、腐敗臭がするとかが捨てる目安になっているようです。 あまり賞味期限にこだわるのもどうかと思いますが、加工食品は相当の余裕を持って賞味期限をつけていますので、物によってはかなり大丈夫なものが多くあります。 ですからお母さんのお考えもあながち否定は出来ません。 只、加工食品は保存料が入っているものが多いですから、なるべくは原材料から作るものがいいとは思いますが、これだけいろんな食品が出回っている現在それもなかなか不経済なことですし、それぞれの食品の消費の限界はやはり経験によって培っていくものだと思います。たとえば封を開けていない牛乳などは賞味期限後一週間は飲めますし、卵などは生食以外ですと季節にもよりますが冷蔵庫で一ヶ月は大丈夫です。 ちなみにカマンベールチーズなどは賞味期限が切れた頃からおいしくなるんですよ。 それにしてもお姑さんでなくて良かったですね。

noname#3557
質問者

お礼

かなり詳しい回答をありがとうございます。 他の方々の意見を拝見して、考えを少しあらためつつあります。 そうですね、うちの母も経験とカンで食品がまだOKかどうか決めているタイプだと思います。 そういうタイプの人にとって、数字で「今日までに食べないとアカン」っていうのが土台むちゃくちゃな話なのかも知れません。 母の感覚からすると、コンビニのようなシステムこそ不経済、ということになるのでしょう。 それはこうして考えてみるとわからなくもないですね。 私も開封してない牛乳などは味をみて飲むことがほとんどです。 でもそれを自分でするのと、人から勧められるのはちょっと違う。。。ってとこがあるにはありますね。 >それにしてもお姑さんでなくて良かったですね。 そう思って上手にかわします。 ありがとうございました。

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  • skipjacks
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回答No.2

こんにちわ。 そうですね。 ずっと前に、良くパンを差し入れて食える人がいたんですが、ヨーク見るとそれって、賞味期限が切れたやつなんですねえ。 ・・・・・・・・・・・あんまり楽しい気持ちましませんでしたが・・・・・他の人は食べていたようです。 今のこの賞味期限は、前のJAS法ではなくて改正されてからの表示だったと思います、その前までは製造年月日だったと思いますよ。 製造年月日がなかなか守られなくて、このような表示に改正されたのだと思います。、つまり、製造日ではなくてちょっと後ろにずらして売ってしまうというようなことだったと思います。 この賞味期限は食べられなくなる日ではなくて、美味しく食べられるであるう日という事だったと思います。 例えば、卵は一般に生で食べますよね、日本では・・・・ですから1週間くらいしか賞味期限はないのですが、実際には、割ってみて、白身も黄身もしっかりしていれば焼けば食べられると言うことです。(これって外国では生で食べないので普通だそうです。) マ、冷蔵庫を過信してはいけませんが、食べられるのと賞味期限は違うと言うことですね。 では。

noname#3557
質問者

お礼

回答をありがとうございます! 私が独身時代にバイトをしていたところでも、従業員の朝食用に、社長の親戚がやっているコンビニから賞味期限の切れたパンやおにぎりがあてがわれていました。味は落ちているし、確かにあまりいい気持ちはしませんでした。 それでもこれは食べ物が豊かな日本で育った私たちだからそう思うのかな、とも思います。 戦時中はね・・・って言われたら、恐縮してしまいそう。 確かに日にちを過信しすぎるきらいはあるかもしれません。 ちょっといろいろ調べたり、考えたりしてみます。 ありがとうございます。

  • Singollo
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回答No.1

実際、賞味期限の意味はお母さんの仰る通りなわけです(消費期限とは違います)が、他人に上げるのだったらわたしでも躊躇すると思います やはり、勿体無い&身内だからということではないでしょうか?

noname#3557
質問者

お礼

早速回答をありがとうございます! 私は「賞味期限過ぎたのはあんまり食べたくないなぁ」と一応伝えてあるのですが、それ自体が母には理解不能なようです。 もらえるのに贅沢でしょうかしら。。 あと、人形焼は賞味期限を2週間過ぎても大丈夫なんでしょうか? こわごわ食べてみようかなぁ。 ありがとうございます。

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